どうも、1年間で偏差値を40から70まで上げた瞬間男子りっくんです。
受験生からいただく質問でもっとも多いのがこちら。
「なにから勉強したらいいですか?」
質問した方だけでなく、全国には同じように悩んでいる方がたくさんいると思い、記事にて解説することにしました。
この記事を読めば【受験勉強でなにから勉強したらいいんだろう?】なんて言わなくなります。
結論をネタバレしてしまうと「基礎を徹底的にやらないと無理ゲー」です。
詳細は本文をご覧ください。サクッと読めます。
【結論】受験勉強でなにから勉強したらいいのか?
結論として「基礎」です。特に英語と数学の。
他の国語、理科、社会は比較的時間がかからないので後回しでOK。
英語はまず文法を理解し、単語だけでなく熟語も知る必要があるので、早くやっておきましょう。
同じように数学は「知っておかないと解けない」ということがほとんどなので、数式だけでなく問題対策もとことんやるべきですね。
ぼくが使っていた英語の参考書は「受験生におすすめの英語参考書と単語帳」にて紹介しているので参考にしてみてください。
単語帳だけバラしておくと、『DUO3.0』を全力で推したいです。
ちなみに受験勉強をはじめるにあたって、最初にやるべきことは下記の記事にて解説しているのでぜひご覧ください。
【メモ必須】各教科の学習ステップ
勉強の方向性を定める参考材料として、各教科の学習ステップを解説しますね。
マジで受験勉強はこんな感じです。
要約すると「各教科ごとに自分の知らないことや苦手を着実に潰していく」ですね。
英語と数学の勉強は想像以上に時間がかかると思いますが、原因はだいたい【基礎を理解していないから】
「スタディサプリ」を使えば、英語も数学も、さらに他の教科も基礎から完全理解できるので使ったことがない方は使ってみてください。
▼スタディサプリのサンプル講座
詳細は「スタディサプリのメリットとデメリットを徹底解説…!」にて解説していますし、初月無料なので使ってみて損はありませんよ。
\受験勉強の基礎をカンペキに理解/
※初月無料でいつでも退会可能
理解が必要な教科は「基礎」を理解していないと勉強しても意味がない
繰り返しになりますが、受験勉強は基礎をわかっていないとキツイです。
基礎を理解していないということは、応用問題が解けないということですよね。
受験での問題は8割が【応用問題】です。
逆に、基礎を使いこなして、応用問題も解けるようになったら受験勉強はカンタンです。
「○○と△△をあわせて使ったら解ける!」というゲームの攻略法をみつけた感覚になります。
受験勉強では、まず基礎から学んでいきましょう。
暗記教科は長期的にコツコツやっていこう
数学と英語は比較的「理解しないと解けない」という教科です。
逆に「理科」や「社会」はそもそも暗記できていないと試験で「なにも書けない…」となってしまうんですよね。
こういった暗記科目は「長期的にコツコツ勉強する」で攻略しましょう。
1年生の段階から勉強してもいいでしょう。早ければ早いほどいいです。
3年生なら4月からすでに手をつけましょう。スキマ時間を徹底的に使うといいです。
具体的な暗記方法は「受験勉強に使うべき3つの暗記方法」を参考にどうぞ。
効率的に成績をあげ、受験をクリアするには「戦略」が必要
受験勉強はむやみに勉強してもダメです。
なぜなら、戦略がないと無駄に勉強してしまって「合格」から遠ざかる可能性があるからですね。
まずは志望校を決め、必要な教科や配点を知り、各教科ごとに必要な知識をしっていきましょう。
おさらいとして各教科の学習ステップを書いておきますね。参考にしてみてください。
むやみに参考書の1ページ目から勉強しても、なかなか成績が伸びずモチベーションも維持できません。
成績のためにも、モチベーションのためにも、戦略を練って効率的に勉強していきましょう。
ガチ勉強したい方は「受験勉強に役立つ漫画」も読んでおくといいですよ。
では、この記事はこのへんでおわりです。
「受験勉強のすべてを詰め込んだ究極の完全マップ!」もあわせてご覧ください。受験勉強を攻略する手助けになること間違いなしですよ。

スタディサプリは、効率的に勉強したい学生の悩みをすべて解決してくれるサービスです。
学校が必要ないと思わされるほど高品質な講座が4万本以上あります。
受験勉強で勝ちたいという方は使ってみてください