受験勉強

【必見】受験勉強が楽しくなる5つの方法を解説するからマスターしてくれ…!

「受験勉強を楽しくする方法を教えてくれ…!」と悩んでいる方へ。

この記事では、受験勉強が楽しくなる最強の方法を解説しています。

 

あっ、自己紹介が遅れてしまいました。

1年間で偏差値を40から70まで上げた、瞬間男子りっくん(@rikkunblog)と申します。

 

ぼくが受験勉強を乗り越えた経験から、現在受験生の皆さんに役立てるようにわかりやすく記事を書きました。

読みおわったときには「楽しくできるかも!」と思っているはずです。

りっくん
りっくん
では、さっそく本題に入りましょうか!

【結論】受験勉強が楽しくなる5つの方法

結論として下記の5つです。

そもそもの「受験勉強が楽しくない理由」も解説しているので、あわせて読むと理解しやすくなると思います。

 

りっくん
りっくん
それぞれわかりやすく説明していきますね

方法①「基礎を徹底的に勉強する」

受験勉強を楽しくするために最も大事なのは「基礎」です。

なぜなら、基礎がわかっていないと応用問題が解けないから。

応用問題が解けないと「楽しくない」んですよね。

 

 

「勉強が楽しくない…」という方は基礎を知らなくて問題を解けないという状況がつらいだけです。

英語であれば「be動詞」を学ぶ。

数学であれば基本的な計算になれる。

 

最初は赤ちゃんのハイハイみたいなレベルでもいいのです。

すこしずつわかること、解けることを増やしていくことを意識すると勉強が楽しくなってきます。

りっくん
りっくん
「わかる」が勉強の楽しさだからね

方法②「なぜ勉強するのかを考える」

「なぜ勉強するのか?」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

 

将来の仕事のため、進学するため、などなど様々な目的があると思います。

ですが、勉強する目的で、みんなが共通してもっているものがあるんですよね。

それは【学び方を学ぶ】です。

 

ぼくは大学生になって、ブログを書いたり、大人の方に話を機会が多いです。

そのなかで「これ…受験勉強で身につけた力が役立っているな」と感じました。

大人になればなるほど「勉強スキル」が必要になってくるんですよね。

 

受験勉強だけのために勉強していたら「やらされている感覚」で楽しくないかもしれませんが、将来ぜったい使うスキルだと思うと楽しくなってきませんか?

勉強スキルを上げれば上げるほど、「自分」というゲームキャラクターが強くなっていきます。

ワクワクしないわけがないですよね

りっくん
りっくん
しなかったらごめんやで。次の方法をみていってね

方法③「目標から逆算して必要なことを知る」

受験勉強が楽しくない大きな理由として「学ぶべきことがわかっていない」があります。

  • 志望校のレベルはどのぐらいなのか?
  • 志望校の出題傾向はどんな感じなのか?
  • 志望校の配点バランスはどんな感じなのか?

敵を理解せずに倒すことは困難です。

 

合格したい学校の問題傾向をチェックしましょう。

だいたいの学校にはパターンがあります。

英語でいえば、長文問題がめちゃくちゃ多かったり、記述がなく選択肢だけだったり。

長文問題が多い学校なのに、長文対策をしなかったらヤバいですよね?

 

そういったクリアすべき「目標」を確認し、逆算して必要なことを明確にしましょう。

目標が定まれば、むやみに勉強するのとは違って、着実に勉強している感覚があって楽しくなりますよ。

りっくん
りっくん
ゴールをわかっていないのに勉強するのはバカすぎるから注意しようね

方法④「勉強した内容を話せる相手をみつけてアウトプット」

受験勉強で大事なのは「アウトプット」です。

アウトプットというのは、下記の2つのことをいいます。

  • 書く
  • 話す

「書く」はみんな無意識にしていると思います。

ですが、個人的におすすめしたいのが「人に話す」ですね。

理由は【人に話すために頭のなかで要約し、理解度が高まる】から。

 

ぼく自身、受験生のときは仲のいい友達2人にずっと学んだ事を話していました。

あと自分に「勉強を教えて」と聞いてくるひとにもやさしく教えていましたね。

人に話す、もしくは「人に教える」という行為は、要約して話す必要があるので学んだことを深く理解できます。

 

参考書を読むことを「インプット」とするなら、人に話すのが「アウトプット」です。

有名な話で、記憶の定着には「アウトプット:インプット=7:3」が黄金比といわれています。

ひたすら参考書を読んだりしている方は、ぜひとも勉強内容を話せる相手を探してみてください。

ぼくのLINE@に毎日学んだことを要約して書くのも効果的ですよ。

りっくん
りっくん
自分が学んだことを自分の言葉で外にだすことが大事

方法⑤「勉強時間ではなく勉強する内容やページ数をみる」

「今日は2時間しか勉強できなかった…」

なんて思ったことはありませんか?

 

ぶっちゃけ、勉強時間で考えるのはやめたほうがいいです。

大事なのは時間よりも「勉強した内容」

1日の勉強内容を決めるときは下記のようにしましょう。

今日は5時間勉強するぞ!
今日は「○○の50ページから60ページ」を解いてから、単語を100個チェックするぞ!

 

勉強時間なんて、その日に調子や環境が変わるものです。

「あんまり進まなかったけど2時間したしいいか!」なんていっていたら成績はなかなか伸びませんし、勉強の楽しさが生まれません。

「今日は○○について理解した!」と明確に学んでいけば、成績も伸びて勉強することがどんどん楽しくなっていきます。

りっくん
りっくん
何事も時間で区切るのはオススメしないよ

受験勉強が楽しくないのは「わかることが少ないから」

ここまでで、なぜ楽しくないと思うのかがわかったでしょうか?

そうです。わかることが少ないからですね。

 

受験勉強で「楽しい」と感じる瞬間は「答えがわかった」というときです。

 

ゲームで例えますね。ついてきてください。

 

勉強が楽しくない皆さんはゲームをはじめたての雑魚です。

レベルは1、装備も木で雑魚中の雑魚。

なのに気持ちでは「ラスボスなんか倒せるし」と思ってしまっている。

実際にいってみたらなんということでしょう。ボロ負けです。あたりまえですよね。

 

勉強が楽しいと感じているひとは、前者と同じように雑魚からはじまりますが、やることが違います。

最初は近くにいた弱いモンスターを倒し、自分のレベルを上げ、装備を徐々に変更していきます。

常に弱いのを倒していても効率が悪いので、レベルと共に相手のレベルも上げていきます。

そして必要なレベルまで上がったらラスボスに挑みます。苦戦はしますが無事倒すことができました。

 

この話を受験勉強にたとえると下記のとおりです。

  1. 自分のレベルを知る
  2. レベルにあった問題を解く
  3. 自分のレベルと問題のレベルを比例してあげていく

このサイクルを回すのが受験勉強です。

自分のレベルをわかっていない、もしくはレベルにあっていない難しいことをしても無駄です。

徐々にレベルを、わかることを増やしていきましょう。

りっくん
りっくん
自己理解とステップアップが重要なんだよね

【体験談】勉強嫌いだったのに1年間で偏差値40から70まで上げた話

では、ここで軽くぼくの話を。

 

ぼくは高校3年生の4月。大学に進学すると決断しました。

当時はぼくも「勉強なんて嫌だな〜」と思っていたんですよね。

それでも結果的に1年間で偏差値40から70まで上げることに成功し、いきたかった学校にも合格できました。

 

合格した大きな理由として「勉強を楽しめたから」があります。

ぼくは高3の4月なのに「be動詞」すら理解していませんでした。

ですが「自分は本当にバカだ」と自己理解し、きちんと基礎の「き」から勉強したんですよね。

すると徐々にわかることが増えていく感覚になり、勉強楽しすぎわろた状態になったのです。

 

朝4時に起き、夜10時に寝るという生活を1年間やっていたのだから、本当に楽しんでいたことがわかると思います。

▼受験勉強スケジュールに関しての動画

りっくん
りっくん
では、最後に大事な結論だよ。頭に叩き込んでね

受験勉強なんてゲーム。楽しんだものが勝つ

結論です。

 

受験勉強なんてゲームと同じです。楽しめたものが勝ちます。

たしかに勉強するのがしんどいかもしれません。

それでも勉強する必要があります。

結局しないといけないのだから、楽しいほうがいいじゃないですか。

 

勉強への先入観を消して、この記事を何回も読んでくださいね。

りっくん
りっくん
では、楽しい受験勉強ライフになりますように。

【補足】個人的に勉強を楽しむために読んでいた2冊の本

おまけで、ぼくが受験生のときに勉強を楽しめるきっかけになった本を紹介します。

受験脳の作り方で、勉強の仕組みをロジカルに理解しました。

ビリギャルと京大芸人では上手くいった方の逆転劇をみて、自分もこうなりたいと思い奮い立たせていました。

具体的な話は「受験勉強で役立つ3冊の本」として紹介しているのであわせてご覧ください。

 

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