記事ネタを見つけられない
わかります、その悩み。
毎日書いている人って、なんであんなにネタがあるの?って感じですよね。
毎日更新を約1ヶ月続いてるぼくが、そういった悩みを解決します。
1ヶ月前までのぼくは「毎日更新なんて無理…」と思っていました。
ですが、実際はメモ癖があるかどうかだったんですよね。
ずばりいっちゃうと「慣れる」が答えです。
といっても、「やり方がわかんない」とか思っちゃいますよね。
本記事では、記事ネタの探し方とぼくが使っているツールを紹介していきます。
素直にマネをして、続ければあなたも毎日記事を書けるようになりますよ。
2分ぐらいで読めるのでお付き合いください。
記事ネタの探し方(簡単です)
方法は以下の2つです。
記事ネタの探し方
- 日常でふと思ったことをメモする
- 何かみるたびに記事になるか、と考える
要約していうと「ネタがないかな〜」と意識的に探している時間を増やすことが大事です。
「ネタはおりてくる」なんていいますが、あれは嘘です。
「ネタを作る」ものです。
芸人さんだって、ネタを必死に考えてなんとかネタを作っていますよね。
ブログも同じことで、脳みそからひねりだしてやっとでてくるものです。
そして、メモするときに覚えていてほしいことは「記事にしないようなネタもメモする」ことですね。
記事ネタは多ければ多いほどいいです。
たくさんだして、後から厳選するぐらいのラフさでいきましょう。
実際、ぼくもネタを100個考えたとしても、記事にするのは10個ぐらいです。
まずは記事ネタをだすことに慣れましょう。
最強のメモツールは「純正メモ帳」です
EvernoteやWunderlistなど、さまざまなツールを使ってきましたが、最終的に落ち着いたのがiPhoneに入っている「純正メモ帳」です。
理由はいろいろありまして
純正メモ帳が良い理由
- 操作がシンプルで簡単
- 機能が最低限
- 同期が速い
- 動作が速い
- メモからメモへの移動が速い
- オフラインでも使える
純正メモ帳をみつけるまで、1年ほど使っていたEvernoteは不便なことが多かったんですよね。
Evernoteが不便だと思う理由
- 機能が多すぎる
- メモからメモへの移動が遅い
- 同期が少し遅い
- アプリ起動が遅い
- オンラインでしか使えない(有料会員は除く)
- パソコンで開くとき、読み込みが遅い(Web版)
こうやって比較すると、どれだけ純正メモ帳が優れているかわかるでしょう。
純正メモ帳の具体的な使い方
カテゴリーいくつか作成しています。
- やりたいこと
- ネタ
- ブログ(下書き)
- プログラミング
- Web
- 読書
- 保管
- アーカイブ
そして記事ネタはこんな感じです。
(お腹痛いときにスフィンクスのポーズ…)
思いついたことを勢いで書いています。
チェックがついたものは、実際に記事にしたものですね。
上のネタは、こういう記事になりました。
記憶はほとんど持たないからすぐにメモしよう
「私はメモなんかしなくてもネタを覚えてられる」という方は、意地をはらずにメモを使うほうがいいでしょう。
人間の脳はもろいもので、下手すると10秒前に考えていたことも忘れてしまいます。
また、「覚えておこう」と意識的に頭の中に残すことも、無駄に脳をつかってしまうんですよね。
「忘れないため」「脳の容量を使わないため」にメモを使おうということです。
メモは第二の記憶です。
今の思考を忘れないために、未来の自分に届けるためにメモ使いましょう。
「毎日更新したいなら、前の夜に書く記事を決めよう」
記事ネタをたくさんメモしたら、寝るまえに「明日はこれ書くぞ」と決めてしまいましょう。
そして起きたら、その記事を書くって感じです。
朝は頭がクリアなので、できるだけ迷うようなこと(記事を選ぶ等)はしないようにしておくのが吉です。
おわりに「純正メモ帳を使ってみよう」
おさらいをしておきましょう。
本記事のおさらい
- 記事ネタの探し方
- 日常でふと思ったことをメモする
- 何かみるたびに記事になるか、と考える
- 最強のメモツールは純正メモ帳
- 操作がシンプルで簡単
- 機能が最低限
- 同期が速い
- 動作が速い
- メモからメモへの移動が速い
- 人間の脳はすぐに忘れてしまうからメモ使おう
iPhoneの方はぜひとも使ってみてください。
ワンポイントとして「すぐに起動できる場所にアプリを置く」ことを意識しましょう。
ぼくの場合、下にあるドックの部分に置いています。
こうすることでいつでも気軽にメモできるのでオススメです。
またホーム画面に「記事ネタを考えること」と自分へのメッセージを置いておくと、「ネタ考えよう」と意識を向ける回数が増えるので良きですよ。
実際にぼくがホーム画面に使っている画像をおいておきますね。
iPhone6Sにあわせているので、ずれるかもしれませんがお試しあれ
⇓⇓⇓画像です⇓⇓⇓
ではでは〜!