【独学で偏差値70】受験勉強のやる気を上げる5つの方法

ぼくは中学生の頃、まともにテスト勉強も受験勉強もしていませんでした。

 

もちろん、高校受験は失敗。

 

付き合っていた彼女にも見放され、なにもかもが崩れていきました。

しかし、高校生になると、独学の熱が入り結果的には偏差値70まであがったんですよね。

 

大学受験を成功しただけでなく、「勉強ってこうすればいいのか」と体感的にわかったものがあります。

ずばり、受験に大事なものは「勉強スケジュール」と「モチベーション」の2つです。

勉強スケジュールを組むと、毎日迷わず勉強できます。

勉強スケジュールについては「ぼくの偏差値を70にした一日の勉強時間とスケジュール」に詳しく書いてあるので読んでみてください。

そこの受験生であるあなたには参考になるはず。

 

そして、本記事では「モチベーション」について解説します。

 

「受験勉強のやる気がでない/モチベーションがない」と悩んでいるあなたを解決まで導いていきます。

 

本記事を読んで、素直に従うことであなたもガツガツ勉強できるようになります。

「やる気がでない」と周りが悩んでいるうちにあなたは勉強をして差をつけられる、ということです。

当時のぼくがそうであったように。

 

この記事で、中学生の頃の自分みたいに失敗を繰り返す受験生が減りますように。

りっくん
頑張ろう受験生!

 

受験勉強のやる気がでない理由は3つあります

「やる気の上げ方」だけを知っても意味がありません。

根本的に「なぜやる気がでないのか」を理解しないといけないからです。

そして受験勉強のやる気がでない理由は以下の3つ。

受験勉強のやる気がでない理由

  1. やるべきことが明確じゃない
  2. ビジョンがみえていない
  3. 「物理的な環境」と「人間関係の環境」が悪い

もう少し理解していただくために、詳しく説明していきますね。

りっくん
なぜやる気がでないのか説明していくね

 

やる気がでない理由①「やるべきことが明確じゃない(遠くをみすぎている)」

やる気がでない人のほとんどが「合格」しか頭にありません。

 

受験勉強は試験を受けて、点数が高いひとが合格です。

つまり、注目すべきなのは「試験の点数を他の学生より取る」ことなんですよね。

やみくもに勉強しているから「大丈夫なのかな」と不安になり、やる気が削がれる。

 

そういった不安状態になるのを防ぐために、以下のことをしておきましょう。

把握するべきこと

  1. 目指す高校/大学の問題傾向をみる
  2. どのぐらいの知識が必要なのか確認する
  3. 自分は今どのくらいのレベルなのか確認する
  4. その目標まで自分はどのぐらい勉強すべきなのか

よく「逆算しよう」なんて言われますけど、ほんとその通りですね。

どこに向かっていて、自分はどこにいるのか、ここをきちんと把握しておく必要があります。

 

受験で成功することを考えるのもいいですが、それだけだと足元の石で転んでしまいます。

目的地の方向を確認できたら、足元をみてコツコツ進めましょう。

りっくん
木をみる前に森をみることを意識しよう

 

やる気がでない理由②「ビジョン(未来)がみえていない」

「受験勉強いやだな〜」と愚痴を吐きがちな受験生は「ビジョン(未来)」がみえていません。

受験勉強をしてどうなりたいのか。どこに入学して、なにを勉強して、どういうことをしていきたいのか。

そういったことをみていないから嫌に感じるんですよね。

 

受験といっても、せいぜい1〜2年の戦いです。

つまり受験は「永遠の戦い」じゃないんですよね。

むしろその先の人生のほうが長い。

そう考えると受験勉強を嫌に感じる理由はないはずです。

 

将来の自分に楽をさせたいのか、いま楽をしたいのか。

 

天秤にかけて比較しても、明らかに「いま頑張る」ことが賢いとがわかるでしょう。

りっくん
楽しいことをするために「今がんばる必要がある」と知っておこう!

 

やる気がでない理由③「『物理的な環境』と『人間関係の環境』が悪い」

物理的な環境

物理的な環境が悪い例は「部屋が散らかっている」です。

 

「別に関係ないもん」といいたくなるのもわかりますが、脳科学でみてもあまり良いことではありません。

人間は目の前が散らかっていればいるほど、集中力が落ちます。だれでも。

こう考えると、部屋はきれいなほうがいいですよね。

 

勉強するスペースだけでも綺麗にすると効果がありますのでお試しあれ。


人間関係の環境

やる気を削いでくるような人は周りにいませんか?

「どうせ無理だよ」とかいってくる人がいたら、すぐに離れましょう。

 

何度もいいますが、受験勉強は「他の受験生」と「自分との戦い」です。

理由もなく自分のやる気を削いでくるような人と絡んでいる暇はありません。

自分のために、距離をおきましょう。

 

また、勉強するといっているのに遊びに誘ってくる人も注意したほうがいいです。

本当の友達なら、受験勉強のことを考えてそっとしておいてくれるはずですらね。

りっくん
環境の影響力はハンパないから注意だよ

 

やる気なんて誰でもない。「やる気はでてくるもの」と理解しよう

「やる気がでないから勉強しない」という人がいるんですが、それは超絶もったいないです。

なぜなら、やる気は「勉強しはじめてからでてくる」から。

 

みんなやる気なんてありません。

なら、なぜ毎日勉強をしている方はできているのか?

 

それは「やる気は後からでてくる」ということを理解しているからです。

人間には「作業興奮」というのがあり、作業をしているとやる気がでてきます。

手足を動かしたり、脳を動かす事で側坐核に刺激を与え、やる気の元であるドーパミンが出ます。スポーツのウォーミングアップなど軽く体を動かすだけでもやる気になってくると言う事です。

引用元: 作業興奮の効果を知って、やる気の出ない自分をコントロールしよう!

つまり「やる気がでてきたら勉強する」は一生勉強しない、と言っているのと同じなんですよね。

「やる気だすために勉強するか」が正解です。

 

「やる気=後からでてくるもの」

ということを知っておきましょう。

りっくん
やる気をだすために勉強してみよう

 

受験勉強のやる気を上げる方法は5つ

さて、ここまで「やる気がでない理由」と「やる気の仕組み」について解説しました。

 

ここからはお待ちかねの「やる気を上げる方法」の紹介です。

 

ぼくの偏差値を70にした一日の勉強時間とスケジュール」にも書いていますが、以下のことを意識すると1日10時間以上勉強も可能になります。

受験勉強のやる気をあげる5つの方法

  • 25分のタイマーをセットする(ポモドーロテクニック)
  • やるべきことを明確にする
  • 受験勉強が終わった未来のことを考える
  • 勉強したくなる環境を作る
  • とりあえず勉強道具を開く
りっくん
それぞれ簡単に説明してくね

 

やる気をあげる方法①「25分のタイマーをセットする(ポモドーロテクニック)」

ポモドーロテクニックといって、集中力を使いこなす時間管理術があります。

ぼくが受験生のころは、このテクニンクを使って勉強していました。

 

実際のやり方としては、こんな感じですね。

ポモドーロ・テクニック

  • 25分(勉強)
    • 5分(休憩)
  • 25分(勉強)
    • 5分(休憩)
  • 25分(勉強)
    • 5分(休憩)
    • 25分休憩

25分は集中して、5分は水分補給で休憩といった感じです。

「この25分だけは集中するぞ」と考えると集中できるのでお試しあれ。

>>>ポモドーロテクニックとは(外部サイト)

 

ちなみに、ぼくは小さいタイマーを使っていました。

理由は簡単で「スマホでタイマーセットするとTwitterとかみてしまう」からですね。

スマホは使い方次第では天使にも悪魔にもなります。

時間を吸い取られないように「スマホを使わないですむ環境」を作りましょう。

りっくん
このテクニックを使うようになってから、集中力が3倍ぐらいになったよ

 

やる気をあげる方法②「やるべきことを明確にする」

「今日は英文法の〜〜について学ぶ」と具体的になにを勉強するのか決めましょう。

ここでやっちゃいガチなのが、「23ページまで勉強する」という決め方。

これだと「23ページまでこなす」のが目的になっちゃうので良くないです。

 

「どこまで」ではなく、「なにを」を意識しましょう。

りっくん
目的と手段を混ぜないようにね!

 

やる気をあげる方法③「受験勉強が終わった未来のことを考える」

受験勉強がおわってから、高校や大学にはいってなにをしたいのか考えましょう。

 

趣味に没頭したいのか、将来したい仕事の勉強をしているのか。

 

なりたい自分を思い描くことと、自然とやる気がでてくるはずです。

あなただけでなく、誰しも「なりたい自分」になるためだったら頑張れるものなんですよね。

 

人生のなかで、受験勉強がすべてではありません。

もっとその先のことをみてみましょう。

りっくん
ぼくの場合、大学で勉強したかったら勉強するみたいな感じだったよ

 

やる気をあげる方法④「勉強したくなる環境を作る」

「ここで勉強してる自分かっこいい」とナルシストになりきって環境を作りましょう。

机の上はきれいさっぱり。勉強するときしか物を置かない。

 

「やる気がでない理由」で解説しましたが、人間は散らかっていると集中できません。

集中できないと勉強も進みませんし、理解できるものもできなくなる。

そうなってしまうと「やる気」はどんどんなくなってしまいます。

 

自分が快適に勉強できる環境を作ってみましょう。

りっくん
L字机買って、社長が使いそうなイスに座って勉強してたな〜(しみじみ)

 

やる気をあげる方法⑤「とりあえず勉強道具を開く」

最終的に、これがかなり効きます。

もうなにも考えずに勉強道具を開きましょう。

「今日は〜章のページを開く」という行動を目標にするのもいいでしょう。

 

「勉強=数時間机に向かう」という思い込みが入っているとやる気はでません。

もっと行動へのハードルを下げてあげて、「参考書を開く」だけでもしてみる。

作業をはじめるとやる気がでる「作業興奮」について解説しましたが、ここでも同じことをいえます。

ただ参考書を開いただけなのに、ふつふつとやる気がでてくるんですよね。

 

ぼくの場合、開くページを付箋などで決めていて、そこをぱっと開くことだけをしていました。

ちょっと勉強に興味が湧いてきたら、タイマー25分をセットして集中する、ということです。

りっくん
過去のぼく「勉強したくねぇけど、本は開くぞ…!」

 

名言なんかみてる暇あったら勉強しましょう

あなたも「受験勉強 名言」とか調べたかもしれませんが、ぶっちゃけ意味ないです。

そんなの調べてる暇あったら、勉強するか今後のことについて考えましょう。

といっても、「勉強」について考えるのは嫌かもしれませんね。

 

そんなあなたに知っておいてほしいのは、受験勉強は考えれば考えるほど楽になるということ。

考えてないから大変なだけなんですよね。

 

考えると、どのように勉強して、なにを勉強するのか迷わなくなるし、不安になんてなりません。

 

受験勉強だけに限らない話ですが、「人生は賢い人、賢くなろうとする人が勝つ」というのが真理です。

今日の努力が、明日の自分を楽にさせる、ということを理解しておきましょう。

りっくん
賢くなくてもいいよ。なろうとする姿勢が大事

 

おわりに「受験勉強は戦略ゲームだ」

受験勉強は、ほかの学生との勝負です。

周りよりテストの点数をとったら勝ちという戦略ゲーム。

 

効率的な勉強をしたいなら、コツを掴むまでの「勉強量が」必要です。

そして量をこなすためにはモチベーション、やる気が必要になります。

つまり、受験勉強で勝ちたいなら、自分のやる気を操作することが最優先ということです。

 

やる気を操作をするための方法を、ここでおさらいしておきましょう。

本記事のおさらい

受験勉強のやる気がでない理由

  1. やるべきことが明確じゃない
  2. ビジョンがみえていない
  3. 「物理的な環境」と「人間関係の環境」が悪い

 

「やる気」は勉強してたらでてくるもの。

 

受験勉強のやる気をあげる方法

  1. 25分のタイマーをセットする(ポモドーロテクニック)
  2. やるべきことを明確にする
  3. 受験勉強が終わった未来のことを考える
  4. 勉強したくなる環境を作る
  5. とりあえず勉強道具を開く

 

名言なんかみてる暇あったら勉強しよう

 

正直にいうと、やる気がない、と言うひとは「工夫をしていない」だけです。

どうすればやる気がでるのか、なぜやる気がでないのか、を理解するだけでも違ってきます。

 

りっくん
どうか、あなたが受験勉強で後悔しませんように。