OSMO POCKET

2分で理解できる。OSMO POCKETのプロモードの設定方法や意味を解説

OSMO POCKETの「プロモード(Pro Mode)」について解説します。

 

この記事をサクッと読めば、OSMO POCKETのプロ機能を理解できるはずです。

 

「設定方法や項目の意味があまりわからない」という方はぜひ最後までみてってくださいな。

りっくん
りっくん
どこにも書いてなかったのでぼくが記事にしてみました

OSMO POCKETの「プロモード」とは

公式が最もわかりやすく解説してくれていたので引用させていただきます。

Proモード – 撮影設定をより細かく調整したい場合は、「Pro モード」を試してみてください。 ISO 感度、シャッタースピード、露出、ホワイトバランスなどを撮影シーンに応じ設定することができます。

引用元:DJI、超小型 3 軸ジンバルカメラ OSMO POCKET を発売

  • ISO感度
  • シャッタースピート
  • 露出
  • ホワイトバランス

を調整できるモードですね。

 

OSMO POCKET本体からも、スマホと繋げても使えるのでご安心を。

りっくん
りっくん
前まではスマホでしか設定できなかったけど、アップデートで本体だけで調節可能になったよ

OSMO POCKETを「プロモード」にする方法

本体だけの操作と、スマホと繋いでいるときの操作をそれぞれ解説しますね。

りっくん
りっくん
伝わるように動画も撮っておいたよ

OSMO POCKET本体だけでプロモードにする方法

動きがわかりやすいように動画を撮ったのでどうぞ

  1. ディスプレイで上から下へスライド
  2. 右から左へ2回スライド
  3. 「PRO」の画面をタッチ
りっくん
りっくん
撮影画面の左上に「PRO」がでてくるから、そこをタッチして設定してね

スマホと繋いでいるときにプロモード(マニュアル)にする方法

スマホと繋いでいる場合は、プロモードではなく「マニュアル」です。

  1. 端っこにある「Auto」をタッチ
  2. 「Auto」の横にある「M」をタッチ
りっくん
りっくん
スマホの場合はサクッとできて簡単だね

OSMO POCKETのプロモードにある「言葉の意味」

「ISO感度」や「ホワイトバランス」など、専門用語がちんぷんかんぷんという方に向けて噛み砕いて解説します。

専門用語をサクッと解説

  • 露出「写真に取り入れる光の強さ」
  • FPS「1秒間に撮れられるコマ数」
  • ISO感度「光の強さに対する感度」
  • ホワイトバランス「光の色味」
  • シャッタースピード「切り取る時間の速さ」
  • D-CLike「後に編集のために色味を薄くする機能」

※ISO感度は高くしすぎるとノイズが目立ちます

正直初心者は「FPS」と「露出」、「シャッタースピード」を理解していれば十分だと思います。

 

D-CLikeは淡い感じになるので、編集できないけど良い感じにしたい方は使ってみてください(使い方違うけど)

りっくん
りっくん
エモい感じでるからなんか良いよね

写真や動画、それぞれ「プロモード」で設定できること

OSMO POCKETで撮れるのは動画だけではありません。

 

写真やタイムラプス、スローモーション、パノラマも撮れるので、それぞれのプロモードに用意された項目を紹介しますね。

りっくん
りっくん
ここからは調節できることを並べているから、気になる方はチェックしてみてね。興味ない人は次の見出しへ!

写真のプロモード

写真のプロモード

フォーマット

  • JPEG
  • JEPG+RAW

 

ホワイトバランス

  • 自動
  • 晴天
  • 曇り
  • 白熱灯
  • 蛍光灯
  • 2000K~10000K

 

露出

  • Auto(-3~3)
  • M

 

シャッタースピード

  • 8~1/8000

 

ISO感度

  • 100〜3200

 

ホワイトバランスと露出はどのモードでも共通のため、以下共通項は消しています。

りっくん
りっくん
写真の項目を理解したらだいたいオッケー

動画(スローモーション)のプロモード

動画のプロモード

カラー

  • 標準
  • D-CLike

 

音量

  • 自動
りっくん
りっくん
基本的にどれも「標準」と「自動」でオッケー

タイムラプスのプロモード

タイムラプスのプロモード

  • ホワイトバランス
  • 露出
りっくん
りっくん
そろそろ被ってきたから解説書かないでおくね

パノラマのプロモード

パノラマのプロモード

  • フォーマット
  • ホワイトバランス
  • 露出
りっくん
りっくん
最後のまとめいきます!おすすめのアクセサリーも紹介しているよ

おわりに「上級者は活用すべし。初心者は触らなくOK」

ぶっちゃけ、初心者は触らなくてOKだと思います。ぼくもほぼノータッチです。

 

映画みたいな「作品」を作りたい方は覚えといて損はないと思います。

三脚と繋げるアクセサリーも持っておくと安定した画を撮れるのであわせてどうぞ。

 

りっくん
りっくん
では、快適なOSMO POCKET生活を〜!

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