大学生は本を読まなくていいです。
読まなくても人生の中で困ることはありません。
ですがぶっちゃけ、損することはあります
大学生は毎日好きなことして、本なんか読まなくてもいいんですが、その間に他の大学生と格差は広がっていきます。
あっ、ぼくは19歳大学生のりっくんと申します。
小さなころから本を読むのが大好きで、忙しくても今でも月に5冊ほど読んでいます。
そんな【本を読んでいる大学生】であるぼくが、【本を読まない大学生】と絡んだときに思うことをまとめているのが本記事です。
本記事では以下のことを解説しています。
- 【裏技】本を読みたくない大学生の対処法
- そもそも「なぜ本を読みたくない」と感じるのか
- 本を読むメリット
- 本を読まないデメリット
- 楽しく本を読む方法「知りたい内容の本を買う」
結論ですが、本を読みたくない方は「Audible」を使いましょう。
わざわざ文字を読む必要がなくて、ただ話を聞くだけです。
通学中に聞けますし、本が苦手でもすんなり頭に入ってきます。
【裏技】本を読みたくない大学生の対処法
「本を読みたくない」と思う大学生はAudibleを使いましょう。
Audible(オーディブル)は、プロの読み手が本を読み上げてくれるサービスのことです。
「しょぼい本しかないんじゃないの?」とは思うかもしれませんが、想像以上に良い本が揃っています。
ちょっと前に話題になった「多動力」とか。
物語のものだと「君の名は」
メンタリストDaiGoの「自分を操る超集中力」も聴けます。
アプリがあるので、通学中に聞くことも可能で超便利なんです。(登録してないと使えません)
読み上げスピードを調整したりできるので、聞いていて眠たくなるなんてこともありません。
ですがこれは、究極的に【本を読みたくない】と思う大学生が利用してください。
無料期間も1ヶ月あるので、一度お試ししてみるのもいいでしょう。
そこから「本読みたい!」と思えば万々歳ですね。
そもそも「なぜ本を読みたくない」と感じるのか
- 長い文章を読み慣れていない
- 本を持ち運ぶのがめんどくさい
- 本を読む必要性がわからない
- 本を読むメリットがわからない
ざっと理由を並べましたが、だいたいはこの辺でしょう。
解決方法を順に一文で解説していきますね。
文章を読み慣れていない人へ
「徐々に読む」ようにしましょう。慣れれば辛くないです。
本を持ち運ぶのがめんどくさいへ
電子書籍で本を買いましょう。スマホでもパソコンでも読めます。
Kindleを持っていると読書が楽しくなるのでおすすめです。僕が愛用しています。
本を読む必要性がわからない人へ
本記事で解説していきます
本を読むメリットがわからないへ
以下の見出しで解説していくので要約をみてってくださいな。
大学生が本を読むメリット
- 人生の先輩の知識が手に入る(人生のショートカット)
- 文章力が身に付く
- 言語化能力が身に付く
共通していえることは1つ。
「文章力」が身に付きます。
読めるようになると、話す言葉も綺麗になります。なんなら文章を書くときもスラスラ書けるようになるのです。
大学生にとって良いのは【レポートをすぐ書けるようになる】ことですね。
ぼくも実際に3000字ぐらいのレポートなら1時間も必要ないようになりました。これも読書のおかげ。

大学生が本を読まないデメリット
- 本を読む人との差が広がる
- 文章書くときに【バカ】がバレる
- 思考が浅いまま成長する
要約していうなら「バカがバレるし、周りとの差が開いてしまう」ということですね。
正直このデメリットは大きくて、【本を読む大学生】と【本を読まない大学生】の会話が噛み合わないようになります。
身の回りにいる5人の平均年収が自分の年収になる、といわれているので、将来を考えても本を読んでもっと知的な人と話せるようになっておくといいでしょう。

大学生が楽しく本を読む方法「自分が興味のある本を買う」
本を読むメリットは「文章力が身に付く」から。
逆に読まないデメリットは「周りとの開いてしまう」から。
これだけ読む必要性を知っても、ふだんから本を読まない人は「本は読まないといけない、というのはわかったけど、本を読んでいると眠たくなるし、退屈だ」と言いたくなるでしょう。
「本を読むのが退屈だ」と悩むそんな方に、おすすめの本を楽しく読む方法を解説しましょう。
まとめるとこんな感じです。
本を楽しむ読む方法
- 読む本は自分で選ぶ
- おもしろくないと思ったら読むのをやめる
- 全部読もうとしない
- 見出しを先にちゃんと読もう
読む本を自分で選ぶのが重要でして、「この本は読んだほうがいいよ」と誰かにおすすめされた分厚い本を読もうとしたところで、自分が興味ないと意味ありません。
読書は楽しむものです。我慢するぐらいなら読まないほうがいいですね。
なので、本記事では「この本は読みましょう」みたいな紹介はしません。
Amazonとかで検索して【自分が興味ある本】を探しましょう。

おわりに「読書をする人としない人の差はどんどん広がる」
残酷なことですが、これが現実です。
年に10冊読む人と、1冊も読まないひとじゃ、圧倒的な知識の差がつきます。
ただ読むだけじゃなくて、本当に自分が読みたい内容の本を読む。それが最強かなと。
では、ここで本記事のおさらい(要約)をみましょうか。
- 本を読みたくない人は「Audible」で本を聴こう
- 本を読みたくないと思う原因は「めんどくさい」から
- 本を読むメリットは「知識」と「文章力」が身に付く
- 本を読まないデメリットは「バカがバレ、周りとの差がつく」
- 楽しく本を読む方法は「自分が興味のある本を買う」
本を読もうと思った方は、今すぐAmazonで読んでみたい本を探しましょう。
それでも読むのが嫌な人は【Audible】で聴くのがいいでしょう。ぼく自身も1年ほど使っています。

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