どうも、自動車学校の合宿にカップルでいったりっくんです。
初めて「ペアルック」とやらを買いました😇 pic.twitter.com/udQYNPLuMI
— りっくん|瞬間男子 (@rikkunblog) 2019年3月23日
合宿中のご飯は8割「自炊」でした。外食が2割。
なんとコンビニでご飯をすませたのは0回。一度もありませんでした。
そんなぼくが今回は「自炊で過ごすために必要な考え方」をお伝えします。
ネタバレをすると【無理して作らない】ですね。
実際に自動車学校の合宿中に作ったご飯たち
詳細をお伝えするまえに、実際に作ったご飯の一部をどうぞ。
あっ、イメージを湧かせてほしいだけなので、興味がない方は次の見出しへ飛んでくださいな。




結論「合宿を自炊で乗り切る考え方『無理して作らない』」
自炊で乗り切る考え方は【無理して作らない】です。
「作らない?矛盾してない?」と思ったかもしれませんが、作らないということではありません。
「無理しては」作らないのです。
つまり、毎日豪華に作ろうとしない。特に自炊するのに慣れていない人はね。
納豆を豆腐に乗せるだけでも立派な「自炊」だと思えばいいのです。
見栄をはろうとして、いろいろ作ろうとするから大変に感じるだけなので、もっとシンプルに、簡単に作りましょう。
作りたいけど「簡単なのもキツイ」という方にオススメの本
といっても、自炊慣れしていないと簡単なものも思いつかないですよね。
そんなぼくみたいな方に超オススメな本があります。
それが「世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ 」です。
この本はビビるぐらい簡単に作る方法をまとめてくれています。著者は料理について発信しているはらぺこグリズリーさん。
様々なレシピ本があるなかでも、特にこの本はシンプルで、初心者に優しい内容です。
自炊をなんとしても継続したい男性にぴったりな本が届いた。
はらぺこグリズリー(@cheap_yummy)の『世界一美味しい手抜きごはん』
両開きで1品の解説。最大でも4ステップ以内に完成するお手軽さ。
それにしても「究極のポテトサラダ」の簡単さとわかりやすさに驚いた。https://t.co/N3G9hbSnz6 pic.twitter.com/V5qWJPNRzE
— りっくん|瞬間男子 (@rikkunblog) 2019年3月7日
買おうか悩む人用に目次を。
・最高すぎる人気ごはん
・最速のおつまみ
・魅惑の麺類
・究極のおかず
・完璧なごはん
・気軽な一品料理
・至高のカレー
・ご褒美スイーツこの1冊だけ活用すれば自炊レベル少しは上がりそう。
角煮とだし巻き玉子が電子レンジだけでできちゃうってことに衝撃を受けた
— りっくん|瞬間男子 (@rikkunblog) 2019年3月7日
「自動車学校の合宿中に料理をめちゃくちゃ簡単に作りたい」という方にはオススメです。
といっても正直「調味料がない」からアレコレ作るのはキツイ
ごめんなさい。
ここまで「料理を作るための考え方」などを書いてきましたが、正直なんでもかんでも作るのは難しいです。
なぜなら「合宿先では調味料が揃っていない」から。
ぼくが行った合宿先では、塩や醤油などの基礎のものからなかったので、自分たちで揃える必要がありました。
使い切れないと持ち帰る必要がありますしね…(めんどくさい)
なので、結果的に塩コショウだけを使う料理が多くなりました。
「アレコレ作りたい」と考えているのであれば、調味料を持っていくことをオススメします。上級者か。
料理を作って食べると満足度が高い(気がする)
「調味料を持っていく必要があるなら、料理したくないな」と思った方もいるかもしれませんね。
自炊をするのは、食費を抑えるだけでなく「満足度を高める」という目的もあります。
コンビニ食で送る毎日って、言葉を選ばないで書くと「寂しい」じゃないですか。
自炊はたしかに、材料を揃えて、調理して、お皿に盛って、とやることは多いです。
ですが、この過程を超えて食べる食事は美味しいだけでなく、楽しいものだと思っています。
「自炊は最大の贅沢」といわれるぐらいですから、せっかくの合宿中もコンビニ食でないがしろにするのではなく、自分で作ってみてくださいね。
おわりに「毎日コンビニ食でもいいけど、合宿という機会に自炊に挑戦しませんか」
という話でした。
コンビニ食でも、たしかに食事して足りるし、最近は美味しいものも多いです。
ですが、せっかくの「自動車学校の合宿」なのですから、自炊してみてはいかがでしょうか。
非日常に「日常的な自炊」を挟むことで、想像以上の思い出ができると思いますよ。