YouTube

【基本】YouTubeでバズるきっかけや理由5選。1週間で登録者が倍になることもある

1つの動画が軽くバズり、登録者が1週間で倍になったりっくんです。

 

この記事では【バズのきっかけや理由】などをお伝えし、知っておくべきことを解説します。

YouTubeは無闇に投稿しても伸びません。断言します。

多少の運は必要ではありますが、前提としての「ノウハウ」が少なからずあります。

 

ぼくが現時点でわかることを、わかりやすく解説するので、YouTubeで少しでも有名になりたい方は参考にしてくださいな。

りっくん
りっくん
では、いってみよ〜!!

「受験勉強のスケジュール」という動画が軽くバズった

ぼくのチャンネルで伸びた動画はこちら。

 

現在(2019年4月8日)では、再生回数は6万を超え、高評価2500近くいただいております。

なかなか満足度は高めのはず。

 

この動画が伸びた理由を考えたので、ぼくなりに解説していきますね。

りっくん
りっくん
YouTubeで動画がみられたいなら、どの項目も知っておいて損はないよ

結論「バズのきっかけや理由5選」

  1. タイトルに検索キーワードを含める
  2. サムネイルをチープでない雰囲気に
  3. 動画は極力カットでリズム良くする
  4. テロップをつけ音がなくても見れるように
  5. ブログの記事に埋め込み、露出度を高める

ブログを書いている方なら「なんだブログと同じじゃん」と思ったかもしれませんね。

それぞれが「なぜ効果的」で「意識すべきなのか」を次以降の見出しで説明していきます。

りっくん
りっくん
どの項目も大切だよ

タイトルとサムネイルは凝ったほうがいい。チープになったらダメ

YouTubeではユーザーに動画を再生されなければ意味がありません。

そしてユーザー、視聴者がみるかどうかの判断基準にしているのは【タイトルとサムネイル】です。

 

タイトルでは【どんな動画なのか】を書き、サムネイルは視聴者の興味を惹くものにする感じですね。

ぼくの動画だと以下の感じですね。

  • タイトル「【受験生】偏差値40台から70台に上げた1日の勉強スケジュール」
  • サムネイル「『受験生』へとみてほしい人を明確に書いている」

かんたんにいえば、「誰にみてほしくて、見るとどんなメリットがあるのか」をタイトルとサムネイルで強調します。

りっくん
りっくん
テキトーにして伸びるほど甘くはない

タイトルでは【検索キーワード】をいれよう

ブログと同じですね。

 

視聴者が検索するであろうキーワードをタイトルに含める。

ぼくの動画であれば、

  • 受験生
  • 偏差値70
  • 勉強スケジュール

などなど。

 

検索でみられるようになれば、じわじわ再生回数が伸び、安定した視聴回数を稼ぐことが可能です。

「受験生が『受験勉強』について調べる限り、ぼくの動画はみられる」みたいな感じ

 

そしてある程度の視聴回数が溜まってきたら、一気に伸びます。それがバズですね。

チャンネル登録者が1000人いない、ぼくのチャンネルですら以下のような伸び方をしました。

検索されるキーワードをタイトルに含めなければ、動画が視聴者に届くこともないのでご注意ください。

りっくん
りっくん
有名になってからだとタイトルはテキトーでも大丈夫。数の暴力だから

サムネイルはチープな感じにしない

タイトルをびちっと決めたら、サムネイルも少しは工夫しましょう。

 

有名YouTuberのサムネイルをみたらわかるのですが、どれも凝っているんですよね。

ここで勘違いしてほしくないのは、これらのサムネイルは「有名だから凝っている」のではありません。

有名だから凝っているんじゃなくて、凝っているから有名になっているのです。

 

ぼくみたいに、YouTubeをはじめて伸びていないひとぼど「サムネイルを工夫すべき」なのです。

検索されて動画が表示されても、サムネイルがダサかったらクリックされませんからね。

 

サムネについてもう少し詳しく知りたい方は「【完全版】効果的なYouTubeサムネイルの作り方!(別サイト)」もあわせてどうぞ。サムネの基本ルールや注意点など非常にわかりやすくまとめられています。

りっくん
りっくん
ちょっとでもプロ感をだすのがオススメ

トーク力がない人は「カット」で無駄をなくそう

YouTubeで動画を投稿するとなると「トーク力がないんです」という方がいます。

 

大丈夫です。ぼくもありません。

トーク力がない方は、編集の「カット」でごまかしましょう。

  • 喋っていない瞬間
  • 噛んだところ

などなど、無駄な部分をどんどん省くのです。

 

カットした動画は、淡々と話し続けているように聞こえるので、聞きやすさが少しは向上すると思います。

カット作業だけであれば、スマホのアプリでも十分できるのでお試しあれ。

iMovie

iMovie

Apple無料posted withアプリーチ

 

りっくん
りっくん
ぼくはコメントで「ロジックが弱いね」と言われたけど伸びてるから大丈夫

テロップはできるだけつける。装飾は凝らなくてもいい

動画のテロップはできるだけつけましょう。

なぜなら、話し声を細かく聞いている視聴者がほぼいないからですね。

 

この記事を一文ずつ上から読んでくれている方が少ないのと同じです。

テロップの見た目(装飾)は凝りたいところですが、最初のうちは凝らなくていいでしょう。

1つお気に入りのテンプレートを作り、それを乱用するのが良きです。

 

ぼくであれば「白背景に黒文字」

 

テロップをつけると以下のようなメリットがあります。

  • 音がなくてもみれる
  • 集中しなくてもみれる
  • 聴覚障がいのある方でもみれる
  • 気になるシーンをスクショしやすくなる

 

実際にコメントでも「親切」といっていただけたので効果はあるのでしょう。

りっくん
りっくん
ぜひお試しあれ

 

【追記】同じ方法で登録者が約5倍に

実は個人のYouTubeだけでなく、カップルチャンネルも運営しています。

 

本記事にて紹介した方法を意識した結果、下記のような伸び方になりました。

1年ほど伸び悩みはあるものの、ここ1ヶ月ちょっとで「1,700人→8,400」と約5倍に。

確実に伸びるわけではありませんが、意識して改善すればするほど伸びますので、ぜひお試しくださいませ。

 

ブログと関連性があるなら記事に埋め込もう

最後はブロガー向けですね。

 

過去に書いた記事と、投稿した動画がマッチしていれば、その記事に動画を埋め込みましょう。

記事に動画を埋め込むことで、記事の「平均ページ滞在時間」が伸び、SEOにも効果的(なはず)です。

 

シンプルにユーザーの満足度が高くなるので「動画もあるよ」みたいな感じで選択肢を与えるのがいいと思います。

 

ぼく自身、関連している動画は目次前ぐらいにおいています。

 

逆にYouTube側でも、概要欄に「ブログで読みたい場合はこちら」という感じで設置してあげると親切ですね。

もし【ブログ×YouTube】を考えているのであれば、ぜひとも試してみてくださいね。

りっくん
りっくん
ブロガーなら絶対埋め込んだほうがいい

ブログにYouTube動画を埋め込む方法

「ブログにどうやってYouTubeの動画を埋め込むの?」とやり方がわからない方のために、簡単に方法を解説しますね。

 

まず、YouTubeの埋め込みたい動画のWebページを開き、

 

「共有」をクリックし、

 

「埋め込む」をクリック。

 

コードが表示されるのでコピーしましょう。

 

ブログのエディタを「テキスト」にして、コピーしたコードを貼り付けます。

 

これでYouTubeの動画が記事に埋め込まれます。

りっくん
りっくん
ブログとYouTubeをかけ算するなら知っておこうね

おわりに「本数も大事だけど、質は高めて損はない」

「YouTubeは最初のうちは本数だ」

そういう意見もたしかにわかるのですが、質を高めなければ伸びることもありません。

 

  • タイトル
  • サムネイル
  • 編集技術
  • トーク力

などなど、これらの質がそれぞれ高くしていく必要があります。

 

内容はいいのに、タイトルとサムネイルを雑にすると誰にも届かないし、

タイトルやサムネイル、編集技術はいいけど、中味がスカスカだと満足度が低くなる。

 

全体的なバランスを維持しつつ、質の向上を目指すのが、初心者YouTuberの課題なんじゃないかと思います。

 

あっ、よかったらチャンネル登録してほしいな!もう少しで1000人なんだ

りっくん
りっくん
お願い!登録してほしい!

チャンネル登録する