というお悩みを解決します。
先日、こういったツイートをしました。
ブログネタを無限に生み出す方法として「日頃からツイートする」が最強ですね。
需要のある内容ならいいねやリツイートが多くなるので、記事にしても読まれやすい。
判断基準は「いいね50超えたら記事にする」あたりが良さそう。
ってことで、このツイートのいいねが50超えたら記事にします( ˘ω˘ )
— りっくん|瞬間男子 (@rikkunblog) 2019年1月10日
答えはツイートのとおりでして、【日頃からツイートするとネタが生まれる】です。
本記事を書いているぼくは、ブログ歴2年で、PVは約13万。収益は新卒社会人よりはでています。
直近の記事をみたらわかるのですが、最近のほとんどのネタがTwitterから生み出しています。
ということで、本記事では【ツイートからブログネタを生み出す方法】に解説します。
結論「ブログのネタはツイートからできる」
日常的にツイートしておくとネタが自動でたまっていきます。
「毎日ブログを書くのはしんどい…」と悩んでいるひとがやりがちなのは、【パソコンに座ってからネタを考えること】ですね。
毎日、0から記事ネタを生み出すのは難しいです。
ブログ2年ぐらい書いていますが、毎日なにもないところからネタを考えていたら続かなかったでしょう。
ふだんからネタをこだしに考えるのに使うのが「Twitter」です。
140文字という、長くはない文章量のなかにメッセージを込める。
結果的にそのツイートがネタになることが多いのです。
ツイートから記事にした例「Twitterで注目されるコツ」
良い例として、先日「Twitterで注目されるコツ」について思うことがあったのでツイートしてみました。
Twitterで注目されるには、大きなバズを狙うのではなく、小さな「共感」を積み重ねるのが近道。
知らない人からの反応を気にするぐらいなら、身の回りの友達と仲良くなったほうが絶対楽しいし効果抜群
クラスメイト全員と仲良くするのではなく、超絶仲良い友達を1人作り、口コミで繋がりが増える感じ
— りっくん|瞬間男子 (@rikkunblog) 2019年1月8日
そして、このツイートからできた記事が「Twitterで注目されるコツはバズではなく、共感されること」です。
内容はほとんど同じことを言っているのですが、140文字に込められなかった例えなどを書き、読んだらさらに理解が深まるようにしています。
ツイートからブログネタを作るメリットは「需要のあるネタを探せる」こと
ツイートからブログネタを考えるメリットは、ただ「ネタができる」だけではありません。
反応があるかないかで、【需要のあるネタ】がわかるのです。
ブログ内容とTwitterアカウントの内容がマッチしている場合の話です。
ツイートの反応が良ければ、ブログにしても読まれます。需要があるから。
以下の2つの記事もツイートからできたものなんですが、公開してからのPVは300〜500ほどです。すべてSNS流入。
1つのツイートから300以上のPVが集まるのは、はっきりいって多いです。
フォロワー数が4600で、クリック率が約10%ということを考えると多いとわかるでしょう。
多くのPVが集まるのは、偶然ではなく、ツイートで事前に需要のあるネタを見つけたからですね。
補足「どのツイートを記事にするかは、いいねの数で決めましょう」
「ツイートからネタを作るといっても、どのツイートをネタにすればいいかわからない。普段からたくさんツイートしているから選択に悩む」
という方にオススメしたい方法があります。
【記事にする「いいね数のハードル」を決めること】です。
いいね数のハードルは、ふだんのツイートにつくいいねの数から「少し多いな」ぐらいです。
ぼくの場合だと、いいねの数が50を超えたら「反応良いな」と感じます。そしたら記事にします。
ハードルは人によっては違ってくるので、フォロワー数や、普段のいいねの数から判断してみてください。
一応、ぼくの体感値でハードル例を書いておきます。参考にどうぞ。
記事にするいいねハードル
- フォロワー500「いいね10」
- フォロワー1000「いいね20」
- フォロワー2000「いいね30」
- フォロワー3000「いいね40」
- フォロワー4000「いいね50」
- フォロワー5000「いいね60」
おわりに「ツイートを普段から考えているとネタに困らない」
毎日毎日、ブログを書くにはネタが必要です。
かといって、パソコンの前で「今日は何を書こう」と悩むのも非効率。
新聞記者とかイメージしたらわかると思うんですが、あの職業はとりあげるネタがあるからこそ記事を書けていますよね。
「さて、今日はなんの記事書こうかな」とデスクについてからネタを探している新聞記者がいたら大変じゃないですか。
普段からネタを探す、少しでも良いのがみつかったらツイートする、反応がよかったら記事にする。
このサイクルを回すだけで、ぶっちゃけコンテンツは無限にできる気がしています。
「ツイートの反応が悪かったらどうしよう…」とビビる必要はありません。
反応がなかったら「この内容はウケないんだ」というデータが手に入るわけですからね。お得じゃないですか。
反応があるかどうかもチェックせずに、9000字とかで渾身の記事を書いてからスルーされるほうが悲しいですよね。
そうならないためにも、ツイートで反応チェックしておくのが良いのです。
以上、読まれるブログネタを生み出すTwitter活用方法でした。
勉強になった、という方はシェアよろしくお願いします( ˘ω˘ )
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