どうも、りっくんです。
発信活動をはじめて2年目に入りました。
ありがたいことにTwitterのフォロワーさんも4500人を突破し、そこそこ伸びてきているなって感じです。目指せフォロワー10万。
過去に「運営報告という名の徹底的なTwitter運用の考察」というnoteを書いたりと、【Twitter運用】に関しては色々考えてきました。
たくさんの人に自分をみてもらうには、興味をもってもらうにはどうしたらいいのか。
試行錯誤した結果、1つの答えにいたったので本記事で紹介します。
結論はタイトルにあるとおり、「バズを狙わず、細かい共感を積み重ねよう」が最適解と気付きました。
Twitterで注目されるには、大きなバズを狙うのではなく、小さな「共感」を積み重ねるのが近道。
知らない人からの反応を気にするぐらいなら、身の回りの友達と仲良くなったほうが絶対楽しいし効果抜群
クラスメイト全員と仲良くするのではなく、超絶仲良い友達を1人作り、口コミで繋がりが増える感じ
— りっくん|瞬間男子 (@rikkunblog) 2019年1月8日
Twitterで注目されるコツはバズではなく「共感」
Twitterのフォロワーさんを増やすには「バズらないと!」と思いがちですが、実際はそうでもありません。
なぜなら、短期的なバズは「短期的な注目」 にしかならないからです。
発信活動をしているからには、長期的にみてもらいたいですよね。
ですが、たんなるバズでは「個人」に注目されることはほとんどありません。
「バズったツイート」に注目が集まるからですね。
では、どうすれば長期的にみてもらえるか。
それが【共感】です。
自分の感情、好き嫌い、思想、意志、と【個人の中身】をだしていくのが大事なのです。
バズったツイートをたくさんの人にもらうんじゃなく、たくさんの人に共感してもらうこと。
「このツイートおもしろいな」ではなく、「この人の考え、共感できるな、おもしろいな」と思ってもらえることで、長期的な注目に変わるのです。
※個人に興味が移ることを「ファン化」といいます。
一発屋の芸人から学ぶ「消える人とそうでない人の違い」
芸能界でも一発屋と、そうでない芸人さんがいますよね。
「なんで消える人と消えない人にはこんなに差があるんだ」と思ったことはありませんか?
消える芸人とそうでない芸人の違いは「芸ではなく、人として好かれているかどうか」です。
もちろん、芸人としてのトークスキルなども必要になることもありますが、誰しもが話上手とは限りません。
たとえば、ANZEN漫才の「みやぞん」
イッテQなどで活躍し、芸人としての人気はとてつもないですよね。
ですが、みやぞんがどういった芸をしているか理解している人は少ないのでないでしょうか。みんなが知らないということではありませんが。
みやぞんが良い例でして、芸に注目されているのではなく、個人、まさに【みやぞん】という存在に注目が集まっているんですね。
個人に注目が集まってしまえば最強。
極端な話、芸がめちゃくちゃおもしろくなかったとしても、個人がおもしろければファンはついてきてくれますからね。
音楽業界も注目が曲から「人」に移っている
米津玄師をご存知でしょうか。
2018年、ドラマの主題歌「Lemon」にメジャーヒットした歌手のことです。
紅白に出演すると、たちまちTwitterのワールドトレンド1位に登りつめた男性。
米津玄師の曲はたしかに素晴らしいものが多いです。ぼくもめちゃくちゃ好き。
しかし、現状をみてみてると、ファンがみているのは曲ではなく、大半が「個人」なんですよね。
つまり、どんな曲をだしてどんな歌詞かではなく、米津玄師が新しい曲をだした、どんな歌い方をしているのだろうか、どんなPVででているのだろうか、みたいな感じで注目の対象が変わりつつあるんですよね。
この仕組みは発信活動、Twitterでも同じことを言えるなと思ってまして、ツイートに注目を集めるのではなく、個人に注目を集める必要があるんですよね。
おわりに「薄い関係ばかり作らない。濃い関係から自分のファンになってもらおう」
途中、少し話がずれた気もするが、とりあえず言いたいは
【濃い関係を作り、共感してもらい、ファンを作れ】ってこと。
ファンを作れって言い方は少し汚い気もしますが、実際問題「どれだけのファンがいるか」が今後の発信活動を左右すると感じています。
今はまだ実績やコンテンツ力があれば問題ありませんが、発信者が死ぬほど増えてくると、人はコンテンツではなく「個人」をみるようになります。
そういう段階になると、ファンがいるかどうかで発信活動の成果が変わってくるなと思うわけです。
以上、「Twitterで注目されるコツ」でした。
参考になればTwitterでのシェア等よろしくお願いします( ˘ω˘ )


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