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発信で「嘘」をつくべきでない理由

りっくん
りっくん
どうも、りっくんです

ブログやTwitterで発信活動をはじめて2年ちょっとが経ちます。

ブログのPVは16万まで伸び、Twitterフォロワーさんも6000人を超えてきました。

 

そんなぼくが思う「発信で嘘をつくリスク」を今回は解説していこうと思います。

「えっ、嘘なんかつかないよ?」と思った方こそ、必見です。

りっくん
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2分で読めますよ

結論「嘘をつくと困るのは自分」

まず、嘘をつくと誰が困るのか明確にしておきましょう。

 

答えはかんたんで、自分自身ですね。

他のだれでもなく、自分自身が嘘で苦しめられます。

 

理由は【嘘をつくことで、常に嘘を言わないといけなくなるから】

発信者がいう嘘の例をまとめますね。

  • 月間の収益
  • ブログのPV
  • 炎上を恐れたオピニオン

嘘をつくことで人の注目は集まるかもしれませんが、そのあとがキツくなります。

「前に◯◯という嘘をついたから、次の話もあわせないと…」と無駄なことを考える必要があるんですよね。

 

嘘をつくと、次の嘘も準備しないといけなくなる。

 

つまりは【嘘のドミノ倒し】ってことですね。

一度倒れてしまえば戻れない。小さな嘘が大きな嘘に繋がっていきます。

りっくん
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自分自身のためにも本音になりましょう

発信活動は本音を言えるようになってやっとスタート

ぶっちゃけ、嘘をついている間は発信活動をしていると言えないと思っています。

 

本音じゃない発信は、いわば嘘の自分であり、何者でもありません。

好きなものは好き。嫌いなものは嫌い、といえるようになってからが本番ですね。

 

「そこまで正直になれない」という方に向けて、ぼくの本音をまとめておきます。

「ここまで言っていいの?」みたいなとこまで正直になれば楽に発信できます。

  • 優秀なひとが好き
  • 不必要な電話をかけてくるひとが嫌い
  • 向上心がないひとは周りにいてほしくない
  • 非論理的な批判をするひとが嫌い(即ミュート)
  • なにもコンテンツを作っていないのに語るひとが嫌い

自分自身にたいして本音でいると、嘘を考える必要がなくなりますし、周りの人間も良いひとばかりが集まっていきます。

 

「そんな状態だと視野が狭くなるのでは」と思った方、ご安心を。

周りの人間関係を整理したとしても、そのひとの発信はチェックしています。情報収集のためにね。

 

つまり、自分が「嫌い」だと断言すれば、「好き嫌いフィルター」ができて生きるのも発信するのも楽になります。

りっくん
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本音≒最強

発信者であれば「自分の本音」をみたほうがいい

「本音を言えっていっても、本当の自分の気持ちがわからない」と感じる方もいると思うので本音を探す方法を解説しておきます。

 

方法はとてもかんたん。

【自分が楽しいと感じたとき、嫌だなと感じたときのシチュエーションを書く】ですね。

感情が動いた瞬間は、自分の好き嫌いフィルターがかかっている可能性が高い。その瞬間を分析しましょう。

 

ぼくの場合は以下の感じですね。

  • 電話がかかってきたときに死ぬほどストレスがかかった(電話が嫌)
  • Twitterでは語っているが特になにもしていないひとをみた(なにも作っていないのに語るひとが嫌い)

 

自分がモヤっとしたときに、自分の好き嫌いが隠れているのでお試しあれ。

書くのはパソコンでもスマホでも紙でもオーケーです。ひたすら書きなぐりましょう。

りっくん
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メモをとる習慣を身につければ良き

本音だと良いことしかありません

ちなみに、発信で本音しか言わないとこういったメリットがあります

本記事でも解説したとおり、自分自身も楽になるし、人間関係も良好になります。

 

覚えておいてくださいね。

【びびらず本音を発信すること】を。

りっくん
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意図的に人を傷つけることは注意しましょう

おわり「本音で生きやすいスタンスでいよう」

サクッと「本音で発信するメリット」を解説してきました。

 

本音でいると、自分自身も楽だし、周りの環境も改善されるので結構おすすめです。

ぼく自身、Twitterやブログで本音を書くことを意識してからは、共感してくれる方が増えて非常に生きやすくなりました。

 

この記事を読んだあなたが、生きやすく、発信しやすい環境にいられることを祈っています。

りっくん
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ではでは〜!

Twitterで注目されるコツはバズではなく、共感されること...
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