自動車免許では路上教習のまえに「仮免試験」に受かる必要があります。
正直、落ちるひとは「ほぼ」いないみたいなのですが、ぼくみたいに不安になった方へ向けて、
- 仮免試験の流れ
- 仮免試験での注意点
- 仮免試験の攻略方法
をお伝えしていきます。
ちなみに、この記事を書いているぼくは無事合格できました。
みんな朗報だ…!
\ 無事「仮免試験」合格!!!!! / https://t.co/rPctbD7ZQo
— りっくん|瞬間男子 (@rikkunblog) 2019年3月25日
記事の内容は信頼できるものかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
「仮免試験」の流れ
要約すると以下の流れですね。
「技能テスト→合格する→学科テスト」といった感じです。
根本的な話ですが、技能テストを合格しないと学科テストを受けられません。
仮免試験の「採点基準」
技能テスト
技能テストは「乗車してください」と言われてから、車を降りるまでが採点されています。
運転技術だけが採点基準ではないのでお気をつけください。
学科テスト
- 50問中45問正解できたかどうか
仮免試験の注意点「運転中のアピールはできるだけする」
技能テストで「これだけ意識しておけばいける」というのがありまして、
それは【運転中の前後左右を確認したアピールはわかりやすくしろ】ってことですね。
以下のことだけ言うようにしておけば大丈夫。
それぞれ運転中に確認しないといけないことなのですが、技能テスト中は「チェックしてます」というアピールとして声に出すようにしましょう。
おそらく教習中に教えてもらえると思いますが、アピールしないと「見ていない?」と曖昧になり減点される可能性があります。
教官に聞こえる程度でいいので、確認時は声に出すようにしましょうね。
仮免試験の攻略には「冷静さ」が必要
結論として、仮免試験の攻略に必要なのは「冷静さ」です。
ふだんから丁寧に運転していたり、勉強しているのであれば、その「ふだんどおり」にすればいいだけ。
「でも、緊張してしまうかも」という方に、簡単なライフハックをお伝えします。
緊張しているときは「緊張していない」と、平然を装ってはいけません。
緊張していないと思えば思うほど、ドキドキしてくるからですね。
緊張してきたら「いま自分は緊張してる」と受けとめること。
自分の状態を冷静に分析することで、ガチガチの緊張」が「ほどよい緊張」に変わってきます。
おわりに「冷静にいつも通りしていれば問題ない」
緊張しがちなぼくが思うのですが、【仮免試験は冷静にいつも通りすれば問題ない】ですね。
- 緊張してしまって、いつもと違う運転をする
- 緊張してしまって、記憶と違う答えを選んでしまう
と、ふだんと違うことをしだすと上手くいきません。
体が覚えている「動き」を優先することが大事です。
どうか、「冷静に、いつもどおりに」を心がけてみてください。