どうも、大学生ブロガーのりっくん(@dscrx100love)です。
突然ですが、ぼく、自分の『才能』をすべて知ることができました。
「ストレングスファインダー」というツールのおかげで。
今回は『ストレングスファインダーの診断結果』から
- 自覚がある才能
- 才能を使っていた受験の話
- 逆に才能ナシのこと
をシェアします!
初めに、ストレングスファインダーのカンタンな説明
ストレングスファインダーとはギャラップ社が40年にわたって行ってきた「人間の強み」に関する研究に基づいて人々に共通する34の資質を言語化し、それを発見するために開発されたツール。
177問の質問に答えることで34種類の資質の中から自分を特徴づけるTOP5の資質を知ることが出来る診断です。引用元 : ストレングスファインダーとは何か?
34個ある才能から、自分のもっている強い才能を順番に並べてくれるものです。
自分の強い才能だけでなく、持っていない「弱い」才能もわかるので、チーム内での仕事の分担がやりやすくなります。
りっくんの34個の才能がこちら
左に才能が4分類されているのは、それぞれの才能の特徴をまとめたもの。
ぼくは圧倒的に「影響力」の黄色が上位にありますね。
「影響力」の才能が多い人の特徴がこちら。
- 「人に影響を与えて動かすこと」にモチベーションを感じる
- 周りの人を巻き込むことを大切にしている
- チームの主張をより広く外部に知らしめることでチームを率いる
- 声や身振り手振りが大きいなどエネルギーが高いイメージ
要約すると、人の心と行動を動かすのが好き、ということ。
(自覚がありすぎる)
ちなみに、ストレングスファインダーで34個の診断結果をみるためには、約8000円が必要。
お金に困っていたので「余裕がでてから」と考えていました。
でも、ユキガオさんが「りっくんのすべての才能みたい!」とすごい気になった様子だったので、深夜テンションの勢いでPolcaを開始しました。
#Polca 開始💸‼︎(深夜テンション)
夜活で、ユキガオさん(@yukigao_22)に
「りっくんの才能すべて見たいなー!気になるなー!」
と何度も言われたので、企画スタートしました🤭
支援…お待ちしております…‼️😂https://t.co/xmLu6XCE7l
— りっくん × 行動力ライター✍🏻 (@dscrx100love) 2018年2月20日
気付いたときには、7500円が集まって驚きました…。
ストレングスファインダー上位5つのうち、4つ同じという運命を感じる中村ひろきさん(@you_chiryoin)によって、一気に到達…‼️
ありがとうございます!!!😭😭👏🏻
さっそく解放する!!! pic.twitter.com/Fh1fTcN2Ka
— りっくん × 行動力ライター✍🏻 (@dscrx100love) 2018年2月21日
ご支援していただいた皆さん、ほんとうにありがとうございます!!
次は、自覚のある才能について書いていきますね。
上位10個の才能は診断前から自覚があった
先に、上位10個の才能と、その説明をどうぞ。
- 最上志向(なんでも最高レベルにする)
- 着想(アイデアがぽんぽんでる)
- 個別化(個性的なひとが好き)
- 指令性(主導権を握り、決断を下すのが得意)
- 活発性(行動で学ぶ)
- 自己確信(自分の能力と判断に絶対の自信がある)
- 収集心(知りたがり屋)
- 目標志向(目標に向かうこと、優先順位をつけるのが得意)
- 親密性(仲いい人といることに喜びを感じる)
- 成長促進(他人の可能性をみつけ、目覚めさせるのが得意)
この才能が「りっくんの個性」といっても間違いありませんね。
どの才能も「やっぱりね」って感じで、驚きもなかったです。笑
上位10個の才能で乗り切った受験
「ぼくの偏差値を70にした一日の勉強時間とスケジュール」に書いてあるとおり、ぼくは超絶バカから偏差値70まで伸ばしました。
男性版「ビリギャル」みたいな感じ。
具体的にどのように才能を使っていたのか説明すると、
高校3年生で「自分は大学に行くべきだ」と進路変更
- 「自己確信」によって合格への絶対的な自信
1年間、周りが引くほど勉強(独学)
- 「目標志向」でやるべきことを明確に
- 「活発性」と「収集心」で勉強に関する情報を集める
- 「着想」で自分流の勉強法を確立
のように、受験勉強のときに、ぼくは才能をフル活用。
ストレングスファインダーのおかげで「自分の行動や考えは才能なんだな」と自己理解が深まり、前向きに捉えることができるようになりました。
調和性がないため、人とぶつかるのはあたりまえ
34個の才能のうち、ぼくがもっていない才能をピックアップ。
- 責任感(一度やるといったら、最後までやる能力)
- 包含(他人をすぐに受け入れる能力)
- 調和性(意見の一致を求める能力)
「たしかに〜〜」
と声がでました。笑
「着想」でアイデアがたくさんでて、すぐに目移りするから「責任感」がない。
「包含」がないから、友達は少ないほうがいいし、SNSの繋がりも最小限に。
「調和性」がないので、意見の一致なんてバカらしい、って本気で思っている。
特に「調和性」のなさは、ぼくの欠点でもあり「強み」でもあるのかなと。
間違っていると思うことは、目上に対してもバンバンいっちゃう。
人それぞれだから意見はぶつかるものなのに、日本人の「みんな一緒」という考えに寒気がしてます。
(みんな一緒とか、ロボットと同じじゃん…。)
まとめ「自分の強みは意識的に伸ばし、弱みの部分は人に任せる」
才能はその人の個性。
強みはどんどん伸ばして、さらに「強み」にしましょう。
もっていない才能の「弱み」を改善しようとして、強みを活かさないのはもったいない。
「A」「B」「C」「D」の能力があるとして
- A「50点」
- B「50点」
- C「50点」
- D「50点」
って感じの、平均的なひとより
- A「100点」
- B「0点」
- C「0点」
- D「70点」
ぐらい偏ったひとのほうが絶対おもしろいし、社会に貢献できると思っています。
平均的な能力はすべてコンピューターに取られていきますから、自分がもっている「才能」をどんどん伸ばしていきましょう。
『◯の自分』から『△の自分』へ。
(丸み(平均)をなくして、三角のようにとがるという意味)
以上、ストレングスファインダーで自己理解が深まったりっくん(@dscrx100love)でした!
\\\参考になったらシェアお願いします!!///
スタディサプリは、効率的に勉強したい学生の悩みをすべて解決してくれるサービスです。
学校が必要ないと思わされるほど高品質な講座が4万本以上あります。
受験勉強で勝ちたいという方は使ってみてください