「発信で影響力を身につけたい」と悩んでいる方向けです。
この記事では、
の瞬間男子りっくんが実際に使っている【人を行動させる6ステップ】を解説しています。
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最後まで読めば【影響力】を身につけるために必要なことがわかるはずです。
【結論】人を動かす禁断の6ステップ
りっくん流「人を動かす6ステップ」
①問題を明確にする
②解決策を提示する
③結果を想像させる
④カンタンだと伝える
⑤最初の具体的なステップを教える
⑥「今すぐやろう!」と行動を促すぼくに会ったことがあるひとは、みんな誘導されてるはず😇
禁断の方法なので悪用しないでください(絶対)
— りっくん|瞬間男子 (@rikkunblog) October 15, 2019
それぞれカンタンに説明していきますね!
ステップ①「問題を明確にする」
行動させるまえに、ます人に興味向けてもらう必要があります。
そのためにも話題を「自分のこと」だと感じるように伝えます。
たとえば、この記事でいえば「人を動かせるようになりたいですよね?」みたいな感じで、心の底で思っていることを指摘します。
ちなみに問題はできるだけ具体的のほうが効果的です。
具体的であればあるほど、相手に「自分がもっている悩み(願望)」だと感じてもらえます。
ちなみに伝え方は自由で大丈夫です。
「〜ですよね?」は露骨なので、リアルの会話でいうと怪しくなってしまいます。
「〜とかってどうなん?」みたいな感じで悩みを引きだすとスムーズに流れに入れますよ。
ステップ②「解決策を提示する」
問題を明確にし、興味をもってもらったら「解決策」を伝えましょう。
実際にこの記事も「影響力を身につけたい」という悩み(願望)を持っているひとに向けてて、解決策を提示しています。
実際にやるとこんな感じです。
相手が「自分の悩み」を理解したら、すかさず解決方法を教えてあげる。
すると「そうなの?!どうやるの?!」と気になってしょうがない状態になります。
ちなみに、この方法はどこでも使われています。
有名な例だと「ジャパネットたかた」ですね。
「季節も変わりはじめて、冷えた夜になってきましたよね? 冷え性で手足が痛いなんてこともしばしば。そんなあなたにぴったりな布団をご紹介します!」
めっちゃシンプルですが王道な流れですよね。思い出せば聞き覚えのあることだと思います。
ステップ③「結果を想像させる」
次に解決策を提示したら「結果を想像させる」ことが大事です。
なぜ「結果の想像」が必要なのか?
大半のひとは解決策を知っても、得られるメリットを理解していないと行動してくれないんですよね。
みんな損したくないのです。
さきほどの例でいえばこんな感じです。
行動したらどうなるのか。どんな良いことがあるのかを具体的に教えてあげます。
この例でいえば、フォロワーが増えたら知名度もつき、仕事も入ってくる可能性があると解説しています。
初めの「問題の明確化」と同じで、具体的であればあるほど人は惹かれます。
ブログをはじめさせたいなら「ブログをやることで自分の意見が多くのひとに知られるだけでなく、お金も発生し、アルバイトをする必要がなくなります」みたいな。
何度もいいますが、「自分のことだ」と感じてくれない限り人は動きません。
露骨でもいいので「あなたのことだよ!あなたに伝えているんだよ!」と強調しないといけません。
ステップ④「行動ハードルを下げる」
ここからは「行動のハードル」を下げていきます。
人が行動するときの心理は下記のような流れです。
ここまでの段階だと「調べる」までを満たしてきました。
最終的な「行動」のハードルになるのが「悩む」ですね。
人が悩む要因はいろいろあります。
これらの不安をできる限り取り除いてあげます。
ここまでの具体例にあてはめるとこんな感じですね。
「難しくないし、簡単だし、お金がかからないよ」と伝えています。
正直、この具体例は極端すぎて超怪しいですがお許しください。笑
こういう要素を含めると人は動くよ、という解説なので。
できるだけ人が持つであろうと不安を潰してあげると行動してくれます。
ステップ⑤「最初の具体的なステップを教える」
行動ハードルを下げると「よしやってみよう!」という気持ちになっているはずです。
そこから追い打ちのように【具体的なステップ】を伝えましょう。
どういうことかというと下記のような感じですね。
要は「最初はどうしたらいいのか?」を伝えていきます。
Webサイトに登録するときの「メールアドレスを記入し、個人情報を入力し、本人確認をします」みたいな感じ。
ポイントは「最初のステップを伝える」ですね。できるだけわかりやすく。
「さぁ行動しよう!」とやる気がでたひとが、すぐ行動に移せるような道を作ってあげるのです。
大半のひとは道がないと走れないので、道もすべて作ってあげる。
すると人は動きます。
ステップ⑥「『今すぐやろう!』と行動を促す」
さて、問題を明確にし、解決策を教え、結果を想像させ、行動ハードルを下げて、具体的な導入を伝えました。
最後は「背中を押すだけ」
具体例で説明すると下記みたいな感じ。
「今すぐやるメリット」を伝える感じです。
ここまでメリットや具体的な方法を伝え、さらに背中を押します。
みなさん知らないかもしれませんが、人は死ぬほど動きません。寝てるアザラシかよってレベルで。
なので、これでもかってぐらいゴリ押しすることが大事です。
基本的には相手のメリットを考える必要がある
「人を動かすステップ」を解説してきました。
補足としていっておきたいのが、常に「相手のメリット」を考えましょう。
その行動をすることで相手にどんなメリットがあるのか、そのことを考えながら誘導することが大事。
そうじゃないと「行動しても損しかしない」という詐欺師と一緒になってしまいますからね。
自分が得られるメリットはほんの一部でいい
相手のメリットを考えて行動を促したとします。
じゃあ、自分へのリターンはどのぐらいにしたらいいのか?
答えは【ちょっと】でOKです。むしろちょっとにしておきましょう。
自分のメリットを考えるまえに、相手のメリットを優先する感じですね。
100与えたら、自分10ぐらいのレベル感を維持すると良きです。
おわりに「この記事の内容、役に立ったでしょうか?」
この記事を読んだことで「影響力の手に入れ方」がわかったのではないでしょうか?
最後に覚えてほしい流れをおさらいしましょう。
実践して自分の武器にできれば、ぼくみたいに9,300フォロワーも可能ですし、取材されるということもあるでしょう。
試すことにお金はかかりませんし、失敗しても何回でも試せば問題なしですね。
最初の挑戦として「この記事をツイートし、フォロワーさんに読んでもらう」というのがちょうどいいでしょう。
書き方は自由で大丈夫です。要素をいれつつ140文字に要約するだけで反応が多くなるはずです。
成功すればあなたも「人を動かせる」ということを実感するはずです。
最初にツイートしていただいた方は、ぼくがすぐリツイートするのでぜひぜひ。

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