「外出中だから…」といって記事を書かないでいませんか?
「スマホでブログ投稿するのにおすすめなアプリとサービス9選」という記事では、そういった悩みを解決するためのアプリを紹介しました。
ですが、実際に書けるようになりましたか?と聞いてもそうではない方が多いのではないでしょうか。
ぼくに関してどうなのかといいますと、5日間のヒッチハイク旅にいっている最中も毎日記事を書いていました。
スマホだけで記事を書くアプリ(https://t.co/NpocDgOEUA)をインストールして環境を整えたにも関わらず、まだ「書けない…」と言い訳してるブロガーへ
「旅をしながら毎日レポート記事」というのをぼく自身が証明のために挑戦してみたんだけど
【 毎日投稿、余裕だった 】
もう言い訳できないね😇 pic.twitter.com/mZhfBm73c4
— りっくん / 瞬間男子 (@rikkunblog) 2018年8月24日
もちろん家でゆっくり書くときよりはクオリティが下がっていると思いますが、褒められることもあったので、最低限のクオリティは維持できているかな、と。
この記事ではアプリの紹介ではなく、毎日書くためのちょっとした方法を解説します。
ぼくなりの毎日書く環境を紹介しますね。
ちなみに、そういっているぼくは現在毎日書いていて、今日で14日目です。
このまま継続日数を伸ばしていく予定なので、情報の信憑性はあるかなと。
旅をしている方、スマホで記事を書きたい方にとっては役に立つはずのでぜひ参考にしてくださいね。
先に結論を書いておきますね。
旅中でも記事を書く方法
- 記事に書きたいことをツイートする
- 1日の流れをEvernoteに書く
- 夜にツイートとEvernoteをみながら書く
- おまけ「ホーム画面を整理」
そんなに難しくないことなのでサクッと読んでってくださいな!
音声版はこちら↓↓
【 話した🎙】
今日の記事内容なんですが、先にラジオの方で話しました☺️
眠たくても淡々と更新する。それが継続のコツですね。
なんだかんだ今日で毎日更新14日目です😇#Radiotalk
— りっくん / 瞬間男子 (@rikkunblog) August 24, 2018
前提情報「なぜ毎日書いたり、旅中の更新が大変なのか?」
ずばり、理由は3つあります。
記事更新が大変な理由
- 無駄な工程が多い
- 快適な環境を作っていない
- まとめてやろうとしてる
「毎日かくぞ!」と決意しても実行に移せない方はこれらを意識できていない。
行動が速い人の裏の共通点は「やりやすい環境を作る」だと思う。
無駄な工程、時間があるとどうしても身軽にはなれない。
記事をぱぱっと書きたいなら、書きやすいアプリを探す、アプリの配置を考える。
誰もいいませんが、こういった【裏の準備】をしっかりしている人は行動が速い。
— りっくん / 瞬間男子 (@rikkunblog) 2018年8月24日
では、さっそく解決方法を解説していきます。
毎日書くための工夫①「随時ツイートをする」
これはTwitterとブログを連携している方に限る方法ですが、とても効果的です。
記事で書きたい内容をピックアップして、140字にまとめてツイートする。何個かに分けるのもオッケーです。
「行動力に定評があるぼくが教える、5つの行動力を上げ方」なんて、ぼくがツイートしたのをまとめて1記事にした感じです。
ツイートしておけばすでに140字分を書いているようなものなので、あとは記事に埋め込んで少し肉付けすれば立派なものです。
なんでも0から記事を書こうとするのではなく、ツイートできるものは先にしておくのが良き。
表のアカウントに投稿するのが嫌なら裏アカウント(メモ用)を使おう
「Twitterを使うといっても、なんでもかんでもツイートすると邪魔がられそう…」と心配になる方は裏アカウントを作って投稿を分けるをオススメします。
実際にぼくも大したことでもないことは、裏のアカウントに投げる勢いで書いています。
完全にアフィリエイターが書いたランキング記事 pic.twitter.com/PNy8v1Kjva
— りっくんの脳内 (@rikkunblog_note) 2018年8月23日
要は、Twitterを『第二の記憶』として使いましょうということです。
こういった活用法もあると知っておくと記事を書くのがとても簡単になります。
毎日書くための工夫②「1日の流れはEvernoteでメモ」
旅記事を書くブロガーのように、時系列に沿う必要がある方にぴったりな方法です。
Evernoteというのはいわばメモサービスなんですが、オンラインにつながっているとスマホとパソコンで同時に同じメモを開くことができます。
実際にぼくはヒッチハイク旅であった出来事やちょっとしたメモを殴り書きで書いていました。
純正のEvernoteのアプリを使うのもいいですが、ぼくは起動が早い『FastEver』を使っています。
アプリもこのようにできるだけ起動が早いものを使うようにしています。
タイム is マネーですからね。
聖地に着くまでに上の歩道橋回らないといけないね、って話してたら上から降りてきたおじちゃんに話しかけられて、「上から行った方がいいよー!タイムイズマネーじゃ!ガハハハ」って言ってた😇 pic.twitter.com/VCAdegtIbr
— りっくんの脳内 (@rikkunblog_note) 2018年8月23日
人間の記憶なんて本当弱いのでその日の出来事でも、夜になっちゃうと案外忘れちゃいます。
そうなる前にさくっとメモしておきましょう。
毎日書くための工夫③「夜にまとめて書く」
②の「Evernoteでメモ」は、夜にまとめて書くためでもあります。
メモではなく、記事として徐々に書いていけばいいじゃん、と思われるかもしれませんが、それだと無駄な情報が多くなってしまいます。
ツイートやEvernoteでメモしたことをみながら、必要な情報を選んで、一気に書くと質の高い記事を書けます。
一気に書いたらアイキャッチも作ってサクッと公開してシェアしちゃいましょう。
継続が大切ですし、できるだけ作業の流れに乗ると良きです。
スマホだけで記事を書くアプリを知りたい方は「行動力に定評があるぼくが教える、5つの行動力を上げ方」の記事もあわせてどうぞ。
おまけ「ホーム画面を整理しよう」
記事を書くための快適な環境を作るには、スマホのホーム画面を整理することがとても大切です。マジで。
よく使うものドッグ(下の部分)に置いて、他のアプリもジャンル別にまとめる。できるだけ1ページ目に。
こうすることで、アプリを2ステップ以内で起動できます。
つまり…
快適!
おわりに「出かけているから記事を書かない、は言い訳」
おさらいするとこんな感じ。
旅中でも記事を書く方法
- 毎日記事を書くのが大変な3つの理由
- 無駄な工程が多い
- 快適な環境を作っていない
- まとめてやろうとしている
- 記事に書きたいことをツイートする
- 0から記事を書こうとしない
- 裏アカウントも使ってメモを投げていこう
- 1日の流れをEvernoteに書く
- 夜にツイートとEvernoteをみながら書く
- 書き足すように記事を書くと無駄な情報が多くなってしまう
- ホーム画面を整理しよう
- 起動までのステップを最小限に
冒頭に書いたとおり、ぼくはヒッチハイク旅をしながらスマホから5日間毎日記事を書いていました。
つまり、バッテリー切れじゃない限り誰でも毎日書けるってことです。ほんとに。
記事も写真もスマホだけで仕上げましたし、皆さんの手元には最強のツール『スマホ』があるので、あとはやるかやらないかだと思うんです。
「でかけているから記事は書けない」と言い訳をするのはもうやめましょう。
言い訳をしても得する人はいませんし、自分が損するだけですぜ!
ではでは〜〜!!快適なブログライフを!
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