自分の強みをみることを可能にする診断『ストレングスファインダー』
その診断結果を改めて、自分の具体例に変換してみたら、しっくりくることがたくさんあったのでシェアします。
ストレングスファインダーの診断結果
各要素の具体例は以下の5つ
・最上志向→ハマったことは平均より上でないと気がすまない
・着想→いつもかけ算の考えで、組み合わせる方法を常に考えている
・個別化→普通でいようとする人を「つまらない」と思っている
・指令性→指示されるのが苦手。リーダーやらせてほしい
・活発性→行動力でMacBookチルドレンになる pic.twitter.com/hXXbP4c1ae
— riku × 行動力提供ブロガー (@dscrx100love) 2017年12月25日
改めて、ストレングスファインダーを自分の具体例に変換してみました!
総合的に自分の行動に謎の自信があるので、周りから引かれることが多いです😅
それらを『強み』として捉えるようになってから、自分はこれでいいんだと自信を持てるようになりました。
— riku × 行動力提供ブロガー (@dscrx100love) 2017年12月25日
- 最上志向
- 着想
- 個別化
- 指令性
- 活発性
それぞれ簡単にあてはまるな〜と思う話をしますね。
最上志向『常に人よりも上でありたい』
平均でいるのが、心底耐えられない。
できるならトップになりたいし、なれなくても上位層に入りたい。
- 持久走で1桁台に入るために、毎日10Km走る
- 高校では3年間学年トップ
- SNSでインフルエンサーになり、多くの人に影響を与える人になりたい
これらの例もすべて、『最上志向』からきているものだと思います。
やると決めたことや、ハマったものは、身近にいるひとの中では1番でありたい。
1番になってから、さらに極めるのか辞めるのか、踏ん切りがつくんですよね。その踏ん切りが今後『趣味』になるかどうかの判断基準になります。飽きっぽいので。
チヤホヤされたい、という願望があるのも事実。
着想『組み合わせることはできないか』
もっとわかりやすくいえば、『コラボ』させるのが好きってこと。
- この人がブログやれば面白そうだな、と感じるとはじめさせないと落ち着かない
- ブログ × 『何か』のようにかけ算しようとしている
- 経験をなにに繋げることができるか考えている
『A』のことをしているときに、『B』をみかけて、合わせたら面白そうだなと思えば
A × B = 新しい何か
のような方程式を作ろうとします。
かけ算の式ができた途端、自分の中で『革命』が起こったような幸福感があります。
個別化『普通なんてつまらない』
- 共通のやり方にさせようとする学校が嫌い
- 「みんなが言っているから正しい」という考えがつまらない
- 「就職するのがあたりまえ」などの『あたりまえ』という固定観念がバカらしい
人それぞれに、好みのやり方や向き不向きがあるのに、統一させるのが嫌い。
アドバイスなら聞き入れて、『着想』を使いますが、やり方や考えかたを変えようとしてくる人も嫌いです。
自分が納得いくものであれば、大多数の意見の反対に進むこともよくあります。
そのため、人に流されている人をみると「もったいないな」って感じますね。
指令性『リーダーやらせて』
- 進展のない話し合いをするのが苦手
- 方向性が決まったなら、指揮はやらせてほしい
友達からみると『わがまま』にみえる要素でしょう。でも本心では「リーダーやらせてほしい」と思っています。
学校では自分が興味のあること以外は、時間がもったいないので、リーダーに立候補することはありません。
活発性『考えるより、先に行動でしょ』
- PDCAサイクルではなく、DCPAのように先に行動したい
- やりたいと思ったことは、リスクを気にせずやってみる
- 興味が湧いたことはお金は惜しまずはじめる(例:ブログ)
活発性 = 行動力
と考えてもいいんじゃないのかな。
ツイッターの名前も『行動力提供ブロガー』とするぐらい、行動力には自信があります。
>>>ツイッターはこちら
まとめ:『ストレングスファインダー』で自分を理解し、自信をもとう
自分の強みを知ることで、これまでの行動を裏付ける理由がわかります。
「自分の行動は間違っていなかったんだ」
と自分を肯定し、自信をもてるようになります。ぼくも自信を取り戻した1人です。
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