というお悩みを本記事で解決します。
結論として「E-T6B」がめちゃくちゃオススメです。
一人暮らしの部屋で、いつも作業は座椅子で…。
そんな腰に悪い環境で作業していたぼくですが、今回「E-T6B」を購入してめちゃくちゃ快適だったのでレビューしていきます。
そもそもスタンディングがなぜ良いのか?を解説

「座っていても立っていても変わんないんじゃない?」と思うかもしれませんが、実際まったく違います。
「【図解】長時間の座りっぱなし 実はこんなにカラダに悪かった・・・」をぜひともみていただきたいのですが、座りっぱなしだとこれたけの悪影響があります。
- 過剰なインスリン分泌ががん細胞の増殖を促進
- 過剰なインスリン分泌ががん細胞の増殖を促進
- 姿勢が悪い→首に負担。睡眠時無呼吸症候群の可能性も
- 運動不足は要注意?心血管疾患の疑いも
- インスリンの過剰生成は糖尿病のキケンあり
- 慢性的な痛みが…アソコにも!?
- 疲れが取れないのは座っているからかも
- 血の巡りが悪くなると脳卒中のキケンも…
みての通り、首や腰、脳だけでなく細胞まで影響を及ぼすのです。
パソコンで作業をしている方のほとんどが「数時間座りっぱなし」ではないでしょうか。
ぼくも記事を書いているときは、9割座ったままでした。スマホで下書きをかくときは別。
こういった「座りっぱなし」の悪影響を避けるために、スタンディングデスクを活用しようという話です。
場所を取らなくて値段も安いスタンド「E-T6B」

スタンディングデスクを購入しようと思ったときに障害になることは以下の感じではないでしょうか。
スタンディングデスクの
よくある問題
- そもそもデスクの値段が高い
- デスクを置くスペースがない
- 買ってから使わなかったらもったいない
- 高さが合うのかわからない
この問題も「E-T6B」ならほぼ解決します。
問題点①「そもそもデスクの値段が高い値段」
デスクだけに限らず、物を買うときに気になるのは【値段】でしょう。
その点に関してはまったく問題ないかなと思います。
なぜなら「E-T6B」の値段がたったの「1,900円」だからです。
他のスタンディングデスクを購入しようとしたら、数千円で手に入るわけもなく。
ほとんどが1万円を超えています。

そんな中で2000円を切る、というコスパの良さ。
問題点②「デスクを置くスペースがない」
「そもそも新しい机を買っても置く場所がない」という悩みも解決します。
「E-T6B」を使わないときは、たたむと細くなります。ほんと板。

たたんでいる状態であれば、どこかのスキマに収納できるので場所をとることもないかなと。

問題点③「買ってから使わなかったらもったいない」
「スタンディングデスク自体使ったことないし、自分にあっているわからない」というのもサクッと解決します。
なぜならスタンディングデスク以外の使い方もできるからですね。
具体的にいいますと、座っているときの小さなデスクになります。
座っているときも目の前におけば簡易的なデスクができると気付いて歓喜。
立ちも座りもいけるという万能さ。 pic.twitter.com/m4PgKQNo4S
— りっくん|瞬間男子🌱 (@rikkunblog) 2018年11月22日

ちなみにぼくが使っている座椅子がこれ。
スタンディングデスクとして使わなくてもいいのです。
「今日は座って作業したいな」というときでも応用が効くので、いつでも作業が快適になります。
これまでは「デスクに体を合わせる」だったけど、これからは「体にデスクを合わせていく」という感じ。
形や高さを変えれば応用が効くし、1つもってて損ないんじゃないかな( ˘ω˘ )
— りっくん|瞬間男子🌱 (@rikkunblog) 2018年11月22日
問題点④「高さが合うのかわからない」
「スタンディングデスクの高さが自分の身長とあわなかったらどうしよう」というのも大きな問題ではないかと思います。
高さ調節できるのももちろんありますが、値段が少し高くなってしまう……。
ところがどっこい「E-T6B」ならそういった問題も解決してくれます。
「E-T6B」は高さや角度を自由に変更できるのです。

使い方は次の見出しで解説していきますので、参考にしてみてくださいね。
スタンド「E-T6B」の使い方
「E-T6B」を使わないときは、たたんでいる状態でぱっとみ「ただの板」です。

使用するときは、左右の脚を広げていきます。
横にボタンがあるので、押し込んで角度を変更。



好みの高さと角度が決まったら完成です。

その上にパソコンを置いたらオッケーですね。

手前にはパソコンがすべり落ちないようにストッパーがついているのでご安心を。

また、厚めのパソコンでも落ちないように追加のストッパーも入っていました。

角度の調節が慣れるまで難しい

ぼくが不器用だからかもしれませんが、組み立てが少し難しいです。
1つの角度を変えると、他5つの角度も変更しないといけないので、慣れるまでは大変。
ぼくみたいに「毎回組み立てるのが大変」という方にオススメしたいのが、横の角度を覚えることですね。
「E-T6B」の脚の調節部分には角度がかかれています。

それぞれの角度を覚えておくことで、組み立てなおすときにもサクッとできます。
ぼくの場合は、下から「45度、285度、45度」です。
下と上の角度は必然的に同じになるはずです。
「E-T6B」を購入する際に注意すべきこと
値段も安く、場所をとらない、角度も調節できる「E-T6B」ですが、1つだけ注意すべきことがあります。
それは【ある程度の高さがないとスタンディングデスクとして使えない】ということ。
ぼくの部屋では、高さが低い机しかありませんでした。

この上にスタンドを置いたとしても、スタンディングまでの高さにならないんですよね。

「やべぇ、使えないじゃん」と焦って見つけたのがキッチン(真顔)
「座りっぱなしの作業は腰に悪い」
と思い、立って作業するためのスタンドを買ったのですが、
キッチンでしか使えませんでした。無念https://t.co/F682jUJiZG pic.twitter.com/5NBLhYGJhZ
— りっくん|瞬間男子🌱 (@rikkunblog) 2018年11月22日
最終的にはなんとか使える環境を作って、今では快適になりました。
改善しました( ˘ω˘ )
炊飯器やトースターの場所に置いてみたら案外快適です。 pic.twitter.com/NwSk4u7hWk
— りっくん|瞬間男子🌱 (@rikkunblog) 2018年11月22日
▼実際に作業している様子
1記事書くまで作業配信( ˘ω˘ )
BGMに使ってね。 https://t.co/qinzwxbDsR
— りっくん|瞬間男子🌱 (@rikkunblog) 2018年11月23日
ぼくみたいに「やべぇ」とならないためにも、買うまえにある程度の高さがある場所を探しておきましょう。
普通に机があるなら問題ないでしょう。
おわりに「座りっぱなしの作業は体に悪い。改善するなら今のうちに」
「【図解】長時間の座りっぱなし 実はこんなにカラダに悪かった・・・」でも書いていましたが、座りっぱなしは体に悪いです。めちゃくちゃね。
また、座りっぱなしで寿命がどれだけ短くなるのかを記載した記事もあったので引用しておきますね。
1時間座ってTVを見るたびに、寿命は22分縮み、1日6時間見ていると寿命は5年縮むという研究もある。「1日6時間以上座っている女性」が今後13年間に死ぬ確率は、1日に座っている時間が3時間以下という女性と比べて37%も多いという研究もある。
体に悪いし、寿命は短くなるし、と悪いことだらけ。
ぶっちゃけ、使用して慣れるまでの数日は苦痛だと思います。
実際にこの記事もスタンドを使い、立って書いているのですが、時間を分けないとなかなか足が疲れてきます。
まぁ、そのへんは慣れや筋肉の問題なので、コツコツと順応していけば良いでしょう。

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