どうも、クレジットカードを愛してやまない大学生りっくんです。
突然ですが大学生のあなた、クレジットカードは持っていますか?
「クレジットカードなんか持ったら、どこまでもお金を使ってしまう…」
わかります、わかります。
クレジットカードってそういうイメージありますよね。
しかし、ぼくは断言したいのです。
大学生こそ、クレジットカードを持つべきだと

大学生こそクレジットカードを持つべき理由(メリット)
サクッとリストでまとめるとこんな感じ!
- 財布が薄くなりスマートになる
- ATMで無駄な手数料を払う必要がなくなる
- 支払いがはやく、時間短縮になる
- 使用履歴が残るため、お金を使いすぎない
- 現金とは違い、ポイントがたまる
- 大学生は信頼があり、審査が通りやすい

理由① 財布が薄くなりスマート

長財布なので厚くみえるかもしれませんが、中身はこんな感じですっからかんです。
ですが、クレジットカードのおかげで、この状態でもこまることがありません。
現金をもつ必要がなくなるので、財布がめちゃくちゃ薄くなります。
小銭やお札の厚みがなくなるので、財布がいつも軽いまま。


理由② ATMで無駄な手数料を払わなくてすむ

ATMでお金をおろそうとすると、だいたい『手数料』がかかりますよね。
「自分のお金おろすだけなのに、なんでお金とられんね〜ん!」とおもっているのはぼくだけじゃないはず。
ATM手数料にどれだけお金を払っているかの調査によると、平均2952円にもなるそうです…。
払いすぎでしょ。
調査時は消費税が5%で、いまは8%なのでもっと高くなっているでしょう。
ふだんからATMを使っているひとだと、手数料に5000円ぐらい払っている可能性がありますね。
クレジットカードを使うと、手数料お金を払う必要がなくなり自然と貯蓄できるというわけです。
『現金をおろす』という作業がないので、以下のメリットがあります。
- 無駄に手数料を払わなくてすむ
- お金をおろしにいくめんどうがない
無駄な時間もお金もかからない、と生活を豊かにしてくれるのです。
さて、「クレジットカードいいな…」とおもいはじめた方もいるのではないでしょうか。
まだまだクレジットカードのメリットがあるので引き続きどうぞ。


理由③ 支払いがめちゃくちゃはやくて時間短縮になる

買い物でもっとも無駄な時間が「支払いの時間」でしょう。
スーパーのレジが混む大半の理由が「高齢者の現金だすの遅い問題」です。
現金とクレジットカードだと支払いステップがこれだけ違います。
現金払いの場合
- 支払い金額分を財布から探す、だす
- おつりをもらって財布にいれる
クレジットカード払いの場合
- カードをだす
- (暗証番号が必要なときは入力)
- カードとレシートをもらう
と、実にシンプルになるのです。
コンビニだと暗証番号を求められないので、クレジットカードをさすだけで支払いが終了。
クレジットカードだと、現金支払いにある以下の事故も起こりません。
- お釣りが少なくなるように計算してお金をだす
- 店員のおつりの渡しミス
買い物するときにまとわりつくこともすべて排除できます。
買い物がほんと楽になりますよ。


理由④ 使用履歴が残るため、お金を使いすぎない

「クレジットカードだとお金を使いすぎてしまう」という声をよく聞くのですが、それは違うのではと考えています。
なぜなら、「現金でも、家計簿つけていないとどれだけ使ったかわからないから使いすぎてしまうのでは?」と思うからです。
家計簿つけいてる大学生ってそこまで多くないと思うんですよね…
ぼくもなかなか続きませんでした。
クレジットカードだと、使用した内容は『使用明細』としてデータが送られてきますし、月間でどれぐらい使っているか自動で記録されます。
支払いのときに、なにに使ったかを確認して反省すれば意識的な節約につながるでしょう。
お金を使いすぎてしまうひとの原因って、クレジットカードにあるんじゃなくて、「どれだけ使ったか、なにに使ったか把握してない」と自分自身に問題があるのです。
『楽天』のクレジットカードだとアプリで明細をみれるので、いちいち紙が届いたりしませんし、クレジットにしてから節約が捗るようになりました。
- お金に困っている
- 使いすぎてしまう


追記「それでも使いすぎちゃう」という方は『利用上限』を低く設定しよう
「クレジットカードで破産」が起こる理由は、『利用可能額』を高くしすぎているから。
唯一のデメリットでもありますね。
ですが『利用可能額』を5万円にしておけば、月に5万円使った時点で、そのクレジットカードでの支払いはできなくなります。
するとクレジットカード会社側から制限をかけてくれるので、使いすぎることもありません。
自分の貯金や収入を把握して、利用上限を設定することをおすすめします。

理由⑤ 現金とは違い、ポイントがたまる
それぞれのお店のポイントカードにはたまるかもしれませんが、すべてのお店共通のポイントはたまらないですよね。
ぼくが使っている楽天カードだと、100円の支払いにたいして1円分のポイントが返ってきます。
1.0%還元というわけです。
ふだんの買い物をクレジットカードに切り替えるだけで、ポイントだけで1000円分節約になることもあります。
現金じゃありえないことなので、クレジットカードを使わない手はないですよね…。

理由⑥ 大学生は信頼があり、審査が通りやすい

どのクレジットカード会社もかならず『審査』があります。
ですが、大学生だと「大学に通っている、ということは支払い能力があるはずだ」とクレジットカード会社からも信頼され、審査が通りやすくなるんですよね。
「大学生」というだけで立場が保証されているため、ほとんどの審査はクリアできます。
大人だと、仕事によっては審査が通らなくなることもあり、フリーター(フリーランス)だと弾かれる可能性があります。
つまり、大学生は『いま』作っておくべきなのです。
さて、ここまでの大学生がクレジットカードを作るべき理由とメリットをおさらいしましょうか。
- 財布が薄くなりスマート
- ATMで無駄な手数料を払う必要がなくなる
- 支払いがはやく、時間短縮になる
- 使用履歴が残るため、お金を使いすぎない
- それでも使いすぎちゃう人は利用上限を低めに
- 現金とは違い、ポイントがたまる
メリットだらけで、持たない理由はなくなってきたのでないでしょうか。
「使いすぎてしまう」というひとは、クレジットカードをもったからではなく「もともと使い込んでいる」という可能性があります。
クレジットカードをもっても、利用上限を低めにしておけばそういった問題もなくなるでしょう。


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住民票と保険証さえあれば作ることが可能です。
ぼくもそうやって作りました。
ほかのクレジットカードだと親の承諾がないといけないので、楽天のクレジットカードは親切ですよね。


おわりに「大学生は1枚クレジットカードを持っておくべき。生活が便利になる」
「まだ大学生だし…」ではなく、「もう大学生」だからクレジットカードを持っておくべきなのです。
大学生のうちに作っておけば、使用期間がながくなり、クレジットカード会社からの信用もたまります。
そこの大学生であるあなた
まだ作っていないならいますぐ作っちゃいましょう。
20歳未満なら『楽天』のクレジットカードがおすすめです。
とりあえずは親の承諾なしに作れるからね。
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