どうも、瞬間男子りっくんです。
自分でいうのもなんですが、ぼくは結構ポジティブです。
「結構」がどのぐらいかというと、どんな悩みにたいしても前向きに解消するような感じです。ポジティブすぎてウザがられることも多々あります。
ポジティブなぼくが精神的に疲れてしまったのは「原因を原因のままにした」からです😇
たとえば「受験が不安」と嘆いていてもいつまでもドキドキします。
解決策は【問題を分解し、見つかる解決策を即試す】ですね。
英語が苦手なら文法からやるとか、頭だけでなく「手」も動かすことが大事。
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 16, 2020
「なぜだろう」と原因ばかり考えるのは、解決に近づいてそうな雰囲気があるけど実際はそんなことない。
不安を解消するには、根本的な解決方法を試すしかない。
受験が不安なら勉強、ブログが伸びないなら分析と記事執筆。
言い訳探しは誰だってできるからね。
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 16, 2020
ふと「疲れてしまった」
ポジティブなぼくが、ふと疲れてしまいました。
どう疲れたかというと下記のような感じですね。
要は「しんどい」わけです。体の奥底から倦怠感がどっと襲ってきました。
そんなときに彼女と喧嘩したもんですから、もう大変ですよ。
一緒にお出かけしてたのに喧嘩してバラバラ行動、ぼくはカフェでずっと深呼吸みたいな(怪しい)
そのときを思い出すだけでもつらいのですが、現時点ではなんとか回復しました。
この記事は同じように悩んでいる方や、未来の自分に向けて書いています
理由は「原因」ばかりに考えてしまったから
ふと、自分が書いた昔のブログを読んでました。
悩みを解決することにフォーカスしているブログなので、悩んでいる自分にとって役立つんじゃないかと思ったわけです。
たどり着いた記事は「アドラー心理学の教え7つ」
内容はアドラー心理学についてでして、これが解決へのキッカケとなりました。
ぼくが疲れていたのは「原因ばかり考えていた」からですね。
なんで彼女と喧嘩しちゃうんだろう、なんでしんどいんどろうみたいな。
勘違いされがちですが、悩みは「解決するため」にあります。
悩みを悩みのままにしていてはダメなのです。
解決策は「解決策を即試すこと」のみ
悩みが生まれたら下記のステップを意識してみましょう。
大事なのは「やる」です。原因や解決策をみつけるだけじゃダメです。
改善策を試してこそ変化が生まれます。頭の中だけじゃ無価値ですからね。
具体例①「受験勉強の場合」
「受験、上手くいくかなぁ…」
そう不安に思ったことは1度はあるでしょう。
ここでもし「不安だなぁ」で終わっていたら、一生不安なままです。
なぜなら解決する方法を実行していないから。
具体的に分解すると下記のとおりですね。
不安なのは誰だってそうです、けど結局不安を打ち消すのは「勉強」なのです。
根本的な解決方法から目を背け、悩んでいるだけじゃ現実は変わらないしなにも解決しません。
具体例②「ブログの場合」
「ブログが伸びないなぁ…」
という方は下記のように原因を分解する必要があります。
「伸びないなぁ…」と悩んでいるだけじゃブログは伸びません。
客観的にみて問題点を1つ1つ改善しないと意味がないのです。
過去の自分へ「悩みは解決するために存在するんだよ」
すこし前の自分も勘違いしていましたが、改善策を実行しないかぎり、悩みは悩みのままです。
悩みの原因を考えているだけなら、そりゃあ解決しないよねって話です。
未来の自分が同じように悩んだらこの記事を見返そうと思います。
「もう少し具体的に知りたい」という方は下記の『嫌われる勇気』を読んでみるといいですよー!

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