防水機能がついた新型Kindle Paperwhiteを購入してから、1週間が経ちました。
初見の感想は「【防水強すぎ】Kindle Paperwhite(Newモデル)の購入レビュー」に書いていますが、今回は1週間使ってみて感じた【メリットとデメリット】をサクッと紹介していきます。
▼今回紹介するのはこちらのKindle Paperwhite
▼本記事の動画バージョンはこちら
Kindle Paperwhite(Newモデル)のメリット
メリット
- 枠とディスプレイの段差がなくなり、読書に集中できる
- 持ちやすい
- 持ち運びにちょうどいいサイズ
メリット①「枠とディスプレイの段差がなくなり、読書に集中できる」

旧型に比べて、枠とディスプレイの差がなくなり、読書にめちゃくちゃ集中できるようになりました。
旧型Kindle Paperwhite
(段差あり)

新型Kindle Paperwhite
(段差なし)

枠とディスプレイとの段差がなくなったことによって、さらに「本を読んでいる感覚」に浸りやすくなっていますね。
旧型は段差があり、機械をいじっている感覚があったのですが、新型はまったくそんなことがなくなりました。
メリット②「持ちやすい」

新型は本体のサイズが小さく、コンパクトになりました。
イメージとしては文庫本ぐらいで、快適に本を読むことができます。
▼旧型だと少し大きく、重い。

メリット③「持ち運びにちょうどいいサイズ」
新型Kindle Paperwhiteはサイズが小さくなったことにより、快適な持ち運びも実現しました。
実際にぼくが持っているリュックのこういったスペースにも

すぽっと入るようになり、持ち運びへのハードルが下がります。

「どこにでもたくさんの本を持ち運べる」のがKindle Paperwhiteの魅力ですから、家だけでなく外でも快適に読めるのは大きな利点ですね。
Kindle Paperwhite(Newモデル)のデメリット

ぶっちゃけ【値段が少し高い】ですね。
と書こうと思ったのですが、詳しくみてみるとそこまで値段は違いませんでした。
▼ストレージを最低に、広告なしで、接続方法を「Wifiのみ」にしたときの違い
数百円の違いですね。
本体に加え、ケースと保護フィルムを購入すると約2万円。
Kindle Paperwhite(Newモデル)はこういう人にオススメしたい
Kindle Paperwhite(Newモデル)を1週間使ってみて、「こういう人は買ったほうがいいんじゃないかな?」というのがあったのでまとめておきます。
むしろ、この2つにあてはまらない人は買わなくてもいいかなと。
旧型のKindle Paperwhiteでも十分でしょう。
ちなみにぼくは、旧型のKindle Paperwhiteを知り合いにプレゼントしました。
おわりに「Kindle Paperwhite(Newモデル)は旧型に比べて超上位互換」

ぶっちゃけ記事で紹介したいがために購入しましたが、買ってよかった。
サイズが小さくなって、軽くて、持ちやすくて、荷物にもならない。
読書好き、いやKindle好きならこれ買っとけば間違いないでしょう。
ではここで本記事のおさらいをしておきましょうか。
旧型のKindle Paperwhiteを詳しく知りたい方は「【保存版】購入して後悔。Kindle Paperwhiteのデメリット・メリットを徹底レビュー」も要チェックです。
Kindle Paperwhite
(Newモデル)の
メリット
- 枠とディスプレイの段差がなくなり、読書に集中できる
- 持ちやすい
- 持ち運びにちょうどいいサイズ
Kindle Paperwhite
(Newモデル)の
デメリット
- 値段が少し高い(気がする)
Kindle Paperwhite
(Newモデル)は
こんな人にオススメ
- 旧型のKindle Paperwhiteから乗り換えたい人
- 荷物をコンパクトに、少なくしたい人
▼旧型のKindle Paperwhiteはこちら