2018年6月23日に開催されたブロガー・アフィリエイターのイベント「ジャックナイト」。
- 参加者300人超え
- Twitterのトレンド最高2位
と、激アツに盛り上がったイベントなんですが、、、
モザイクがかかっていない写真が多すぎる!
という話をさせくださいな!!
なぜモザイクがかかっていない写真だとだめなのか
肖像権とかそのへんの話もあるけど、ブロガーやアフィリエイターには匿名顔出しなしで活動している方が多いのです。
万が一写っている写真がネットにあがると、なんのための匿名なのかって話。
しかも、副業で会社に隠して活動している方だと、その写真きっかけに会社にバレて…みたいなこともありうるわけですよ。
「ネットリテラシー」という言葉があるとおり、そのへんのネットでの(写真)写真の取扱は要注意しないと、だれかの首を締めますよ。
『ジャックナイト』では、アナウンスで写真について注意していたようですが、だれか一人でも守らないと問題が起こりうるんですよね…。
匿名顔出しなしの方のイベント対策
匿名顔出しなしのヒトデさんが実際にしていた対策がこちら。
ジャックナイトで匿名顔出し無しの私が参加者としてした対策
①主催に事前に全体アナウンスを頼む(してた)
②ぬいぐるみ等の写真取りたい人には「顔は写らないようにしてね」と頼む
③自分(ぬいぐるみ)が撮られる時は絶対壁やカウンターを後ろにする
④端っこにいる
⑤カメラ構えてる人から逃げる— ☆←ヒトデ@ブロガー (@hitodeblog) 2018年6月24日
- 主催にアナウンスを頼む
- 写真を撮るときにきちんという
- 撮影時、壁やカウンターを後ろにする
- 端っこにいる
- カメラ構えてたら逃げる
写真を撮るときはきちんといって、どうしても撮っているひとがいたら逃げる、という感じです。
というか、せっかくのイベントなのにこれだけ注意しなきゃいけないってのも大変ですよね。
全員が全員、きちんと写真に加工をしてくれるという安心感があればいいですが、そうもいかないですし。
イベントでの撮影者がすべきこと
- 撮るときは許可をとる(あたりまえ)
- 無加工の写真はネットにアップしない
- 全体の写真を撮るときは要注意
という感じですね。
モザイクだけは必ずつけましょう…。イベントの写真みた感じだと、モザイクつけている方がほとんどいなくて驚きました…。
ぼくの知り合いの方(匿名顔出しなし)もばっちり写っていたので、すでにTwitterにアップしている方は即刻消しましょう。
唯一モザイクがかかっていたツイートがこちら。
「#ジャックナイト」の会場はこんな感じでした。
すごい!!
広い!!!
で、この会場のキャパを埋め尽くす人の数にびっくり(´゚д゚`)!!!
これ、全員アフィリエイターorブロガーなんですよね…
僕の始めた6年前はこんなに人口いなかったよ…
いやーー時代は変わりますね(しみじみ) pic.twitter.com/tfowNpGvNB
— なかのの夫@複業パパブロガー (@nakanonohusband) 2018年6月24日
なんと!りっくんではないですか!
リプありがとうございます(*^^*)はい、拡大して少しでも前を向いてる方はすべてモザイク処理しました!
— なかのの夫@複業パパブロガー (@nakanonohusband) 2018年6月24日
さきほど書いたように、匿名顔出しの方のなかには、バレたらまずい方もいるわけです。
ただ、自分はもう会社も辞めてるし、別に顔出ても大したデメリット無いから参加出来るっていうのはあります
ガチで顔出たらヤバいならそもそも大規模オフ会自体に参加しないのが安牌ですね……。どんなに注意してもこればかりは人数たくさんいたら難しい
— ☆←ヒトデ@ブロガー (@hitodeblog) 2018年6月24日
ヒトデさんもいっているように、一番の対策は「イベントに参加しない」
この記事を読んだ あなたが、無注意で写真をアップしていたら、すぐに消してモザイク加工のアプリでもいれときましょう。
