先日、iPhone6Sを11に変えました。
iPhone11が届いた…が保護フィルムはまだなので開封しない(気にする) pic.twitter.com/qwRnCAIIhy
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 13, 2020
5年ほど使っていた6Sからようやく進化したのですが…
11が快適すぎる!!
そしてすごすぎる!
と感じたので、この記事ではiPhone11の魅力を語っていこうと思います。
▼動画はこちら
iPhone11を購入した3つの理由
まず「このタイミングでiPhone11にしたのか?」というのを解説していきます。
iPhoneってのは意外と長持ちするので、買い換えるタイミングが難しいんですよね。
そんななかで、ぼくが「いま」購入した理由は下記のとおりです。
理由①「購入して5年が経った」
5年が経ったわけですよ。5年ですよ? もう少しで小学生1人出来上がってしまうよ。
小学校を入学したときに買った筆箱を6年生まで持ってたことある? なかなかないよね?
ぼくはそういう長い月日をiPhone6Sと共にしていたのですが、ある日
「もう、いいんじゃないか?」
と心の声が語りかけてきたんです。
もちろん「長い月日を共にしたから交代だ!」というシンプルな理由だけではありません。
次の理由に続きます。
理由②「バッテリー劣化がひどかった」
5年も使っているとですね、バッテリーが超しょぼくなるんですよ
自宅にいても1日で3回ぐらい充電していました。やりすぎ。
外出するときはモバイルバッテリーを手放せません。なぜならバッテリーが2時間も耐えられないから。
スマホとモバイルバッテリーが一心同体ってことです。スマートフォンという名前は何処へ。
理由③「サクッと動画を撮りたかった」
「バッテリー劣化だけならAppleにだせばいいだろ?」と思われたかもしれません。
ぼくも元々そうでした。公式にだせばバッテリー交換をしてくれて生き返ります。モバイルバッテリーなんかいつでも手放せるわけです。
しかし、ここでもう一つの誘惑が飛んできました。
「iPhoneX以降ならカメラ綺麗だよ」
「YouTubeにも使えるほど綺麗だよ」
ぼくはブログやTwitterのほかに、YouTubeに動画投稿しています。
動画が好きでも継続できなかったわけ
しかし、どうしても継続が難しかったわけです。投稿してはやめて、気が向いたら撮ってみたいな。
「もう少し継続したい」と思いつつ理由を探ってみたら、1つだけあったのです。
それは【カメラにこだわっている】です。
こだわっているといえどコンデジなんですが、どうしてもデメリットがありました。
具体的にいうと下記のものですね。
つまり「撮りたいときに好きなだけ撮る」という夢が実現しにくい状況なんですよ。
iPhoneならサクッと撮ることも可能
まずこちらのツイートをご覧ください。
YouTube投稿を継続することがなかなか出来なかったぼくですが、iPhone11を購入してからこれ。
カメラや照明にこだわるのもいいけど、投稿とまるのは意味ないからステップを簡略化するのが良き。
AirDropでパソコンに動画ファイルを移せるのが地味に大きい。バッテリー持ちも気にしなくていいし。 pic.twitter.com/y2f1Wy0xD6
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 19, 2020
そうなのです。iPhoneなら継続しやすいのです。
冒頭にも動画を貼りましたが、この動画もiPhone11で撮りました。十分でしょ?
▼冒頭はiPhone6Sです
ここまでの購入理由をおさらいするとこんな感じ。
安い買い物ではないので少し考えましたが、コンテンツ制作量が増えるならと思い投資しました。
そろそろ「iPhone11気になるな〜」と思っていた方なら欲しくなってきているでしょう。
そんなあなたに、実際にiPhone6Sから11に変えて感じた「メリット」を5つ紹介いたします。
さきに言っておくと「カメラがハンパネェ」でめっちゃ語ってしまいます。ただ実際の写真や動画も貼っておくので参考にしてくださいませ。
実際に買って感じたメリット5選
では、さっそくiPhone11の魅力について語り尽くしましょうか…。最後までお付き合いくださいね…。
メリット①「カメラの質が高い」
もうストレートにシンプルに言います。
カメラめっちゃ良い。
いやもちろん、ミラーレスとかに比べたらまだまだよ? 写真好きとしては気になる点もあるけどサクッと撮る分には十分。
撮りたいものを即撮影し、即SNSにアップ可能なんです。しかも意外と高画質。圧縮されるSNSでも気にならないレベル。
どのぐらい良いのか、実際に撮った写真をパターン別に紹介していきますね!
風景の場合
天気がいいので着想タイムとして散歩きた😇 pic.twitter.com/sz2c3j3pCG
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 21, 2020
光さえあれば、ぱっとみ「綺麗!」と感じられる写真を撮れますね。
自撮りの場合
←iPhone6S iPhone11→ pic.twitter.com/DhaigNxuF5
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 14, 2020
超!!広い!!そして!明るい!! pic.twitter.com/akWH64snCO
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 14, 2020
iPhone6Sに比べると圧倒的に明るくなりました。センサーが向上している証拠ですね。
肌が健康的にみえるので、加工なしでも申し分ないレベルで撮影可能です。
物撮りの場合
←iPhone6S iPhone11→ pic.twitter.com/yUJNWp9gQu
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 14, 2020
ぶっちゃけ「超綺麗!」とは感じません。
しかしインカメラと同じく明るさは圧倒的ですね。全体的に明るく写っています。
広角レンズの場合
空を撮るのにiPhone11の広角は最強😇 pic.twitter.com/F5pldPY8W6
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 15, 2020
彼女とデートなうに使っていいよ。 pic.twitter.com/7He6LJMPr3
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 17, 2020
彼女と公園で遊んできた。#今日の可愛い彼女 pic.twitter.com/7CXwufZ8ZC
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 20, 2020
彼女だと青春感あるけど、ぼくは完全に羽ばたいていました。 pic.twitter.com/TcM6n9YlCY
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 20, 2020
彼女のバイトお迎えにきたので、映画観てきます(iPhone11広角広すぎ) pic.twitter.com/TzX7Wc4ybK
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 26, 2020
広角レンズはふつうに撮影するよりも解像度は落ちますが、インパクトは数倍に跳ね上がります。
とくに一番下のような場所で撮ると「ひろっ!」と感じるでしょう。
実際に撮ってみて気付いたのは「奥行きがあるものを広角レンズで撮るとすごい」ですね。下記の写真をご覧ください。

でかくないですか??? まぁ実際に超でかい木なんですけどね。
広角レンズだと目でみた「大きさ」や「奥行き」を撮影可能ってことです。個人的に感動しました。
暗闇の場合
暗闇で撮るとここまで違うのか(驚愕)
←iPhone6S iPhone11→ pic.twitter.com/7RCYIZYfta
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 14, 2020
彼女の初期武器「ネギ」#今日の可愛い彼女 pic.twitter.com/z8t7dq1uSO
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 17, 2020
公式では「ナイトモード」と呼ぶらしいです。
実際にどう撮影しているのかというと、シンプルに「シャッタースピードを遅く」しているだけです。1〜3秒固定して撮影したら明るくなるって仕組みですね。
一眼カメラでも同じように撮れますが、iPhoneで撮れることに価値があると感じました。
だって簡単なんだもん。撮ろうと思って2秒で撮れるので「設定めんどくさい」という方にぴったり。
インカメラで動画を撮った場合
iPhone6Sで動画を撮った場合
※インカメラ pic.twitter.com/f5IVj0KNs4— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 14, 2020
そしてこれがiPhone11だ!!!
※インカメラ pic.twitter.com/4EnOMCtvqh— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 14, 2020
Twitterじゃ伝わりづらいけどスクショするとこんな感じ!
←iPhone6S iPhone11→ pic.twitter.com/aBE3kNQxJQ
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 14, 2020
十分綺麗ではないでしょうか? 照明はつけておりません。
iPhone6Sと比べると流石に圧倒的な綺麗さですね。明るさが違いすぎる。
ってか、iPhone11カメラの凄さって「明るさ」でまとまるんじゃないかと思えてきました…。だって明るいんだもん…。
アウトカメラで動画を撮った場合
新作スタバを嗜む彼女。
(iPhone11の動画テスト😇) pic.twitter.com/tKkjZ6bAJm
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 16, 2020
フルーツサンドをハムハムする彼女🍓 pic.twitter.com/lTSVg4XCbz
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 17, 2020
歩く姿も美しい。
(iPhone11手持ちでも結構ブレない😇)#今日の可愛い彼女 pic.twitter.com/sucqgOtpMA
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 17, 2020
流石にすごすぎん???
明るさがあるのはもちろんだけど、ほぼブレない。手持ちで撮っているんですよ?
ブレないように意識して撮影しているのもありますが、ここまでぶれないのはすごい。まじで感動した。
下記の動画もiPhone11で撮影したのですが、終始「手持ち」です。凄くない? まじ凄くない?
YouTube動画にも余裕で使えます
はい、ぜんぜん話す系の動画なら余裕です。
「ボケ感」等は入れにくいですが、シンプルな動画ぐらいならiPhone11で十分だと思いました。
撮影するまでのステップが少ないので精神的に楽ですし、画質も十分綺麗。文句なしです。
メリット②「動作速度が速い」
速い!体感がわかるほど速い!
iPhone6SからiPhone11に変えて最初に思ったこと
「動作が速い!!!!!!!!!!」
最近は自分のフリック速度に追いついてなくてストレスだったけど、これは快適すぎる😇
— りっくん|瞬間男子😇 (@rikkunblog) February 14, 2020
アプリからアプリへ移動するときの速度が体感でわかるぐらい速い。サクサク。あざす。
メリット③「バッテリー持ちがいい」
バッテリー持ちがハンパないんですよね。まじぱねぇ。
1日ふつうに耐えます。触る頻度が少ないと2日いきます。減るの遅すぎていつ充電したか忘れるレベル。
自分が観測しているなかでは、最大31時間耐えたんですよ? 動画も撮っていたのに。神かよ。
iPhone6Sのときは1日5回とか充電しました。マジで。
それに比べるとiPhone11は…すごい子だよ…(泣きそうな顔)
メリット④「Face IDが便利すぎる」
地味にFace IDが良い。
「指紋認証のほうがよかった〜」という意見もあるかもしれませんが、ぼくは圧倒的に顔認証派です。
なぜ顔認証のほうがいいかって?
手汗ダラダラで指紋認証が機能しないから。
異常レベルで手汗でるんですよ。汗が積もって機能しないの。困っちゃうんですよね。
指紋認証と相性悪すぎるんですけど、顔認証ならそんなことないんです。顔がの大部分がでていれば反応してくれるから。手汗とか関係ないもん。
メリット⑤「サイズ感がちょうどいい」
「最近のiPhoneはでかすぎ」
わかる。その気持ちもわかるけど、大きいの良くない? ぼくは好きです。

このように、ぼくの手は168.9cmという「低身長」のわりに大きいんですよ。
小さなスマホもいいですが、がっしり掴めるiPhone11のことが、ぼくは好きです。
唯一のデメリット「操作感に戸惑う」
iPhone6Sと11の大きな違い、それは「ホームボタンの有無」です。
11となると全体的に画面です。画面しかありません。ボタンが排除されているのです。
「問題ないかな」と思っていたのですが、意外とそうでもないですね。
操作感がかなり違います。ホーム画面に戻る操作でいうと下記のような違いがありますからね。
これが最初慣れない。戸惑う。
別の機械を触っている感覚になるので、最初は結構びっくりしますね。
ただ、数日もすれば慣れてきます。それまでの辛抱ですが困惑したのでデメリットとして紹介させていただきました。
iPhone11は「サクッと高品質な動画を撮りたい方」にオススメ
本記事でお伝えしたかったことをおさらいすると下記のとおりです。
「カメラが良くなった」はもちろんですが、スマホというツールとして日常生活が快適になるので買いですね。
いま買って、2年後に新作と入れ替えるのが良さそう。下取りだせば安く変えられますしね。
これからも快適なiPhone11を楽しんでいこうと思います…!
ではでは!!

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