生きるのが辛いなら「嫌われる勇気」を持て。アドラー心理学の教え7つ


突然ですが、悩んでいますか?生きるのがつらいほど。

 

それなら、「嫌われる勇気」を持つことをオススメします。

僕自身、嫌われる勇気を持つようになってから、生きるのがかなり楽になりました。

 

今回は「嫌われる勇気」の持ち方を教えてくれるアドラー心理学の紹介です。

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全ての悩みは「対人関係」の中にある

生きている中にある、辛いことはすべては対人関係の中にある。

勉強の話になると、自分自身の悩みだと思いますが、「合格」とかの基準があると、同じ受験者との「比較」が悩みのタネになりますよね。

 

対人関係の悩みを消す方法として、アドラー心理学ではこう書いています。

アドラー
自分以外が存在しない宇宙空間で生きるしかない。
そんなん、孤独すぎて死んでまうわ!!

といいたくなるのもわかります。

でも、よく考えてください。生まれつき宇宙に自分一人でいたら、「孤独」なんて言葉は存在しないですよね。

 

宇宙で一人で生きるというのは、あくまで例えです。

 

アドラー
いかに、対人関係で悩まず、幸せに生きるか。

という考えがアドラー心理学です。

 

人間はみんな、原因論ではなく目的論に基いて行動している

私の邪魔をしたから、あの人は嫌いだ!

そういう理由で人を嫌うことはよくありますよね。

でも実はこういう状況で人間は

「あの人のことを嫌いになりたいから、そのための理由を探そう。」と深層心理で思っています。

人は何かしらの目的をもっていて、その目的を達成するために行動している

 

人は「怒り」をねつ造する

レストランでウェイターがこぼした飲み物が自分にかかり、我慢できず怒鳴り散らした。

怒った理由を「我慢できず」にするのが、原因論。

 

「目的論」の考えでは、相手に怒鳴り屈服させるために「怒り」という感情を引き出した、ということになります。


 

親が子供を叱っている状況での例をもう一つ。

叱っている最中に電話がかかってくる。顔を真っ赤にして怒っていたのに、電話になると声を切り替え、笑顔で通話をする。電話が終わるとすぐにまた怒りはじめる。

よくある状況ではないでしょうか。これは本当に親のエゴなんですよね。

 

「怒り」は相手を屈服させる手段でしかない

周りで怒っている方を見てみてください。それって本当に怒らないといけないような状況でしょうか?

人間は、相手を屈服させる「目的」を達成するために「怒り」という感情を作っている。

 

人類には、言葉という他の生物にはない便利なコミュニケーションツールを持っているのに、なぜ使わないのでしょう。

全てエゴなんですよ。

 

課題は分離しないと自分にも相手にも迷惑

あなたのやるべきことはこれ、僕のはこれね。

それぞれの「やるべきこと」の分離。

 

勉強をしない子供に、親が「勉強しなさい」という状況ってよくありますよね。

これは親が子供の課題に介入していて、極端にいえば親は子供の邪魔をしています。

他人の課題に介入してはいけないし、自分の課題には誰にも触らせない。親子であろうとこの距離感は守らないといけません。

 

「課題」をしなかった場合、誰に責任があるのか考える

目の前にある課題が誰のものかわからない状況のお話。

 

「課題をしなかったとき、最終的に責任を引き受けるのはだれだ」

責任者が誰かを考えましょう。

他人の課題には手を出してはいけません。それが助けであっても。

ぼくも含め、みなさん他人の期待を満たすために生きていないですもんね?

 

叱ってはいけない、褒めてもいけない

再び親子で例えます。

  • 子供が悪いことをして、親が怒る。
  • 子供がテストで100点を取って、親が褒める。

 

どちらも当たり前のように見えますが、実は「縦の関係」が存在しています。わかりやすくいえば上下関係。

褒めるのは能力がある人がない人に言う言葉

親子関係内に縦の関係があると、子供は親に「褒められるため」に、「叱られないように」行動する人間になります。承認欲求を求め、自分のためではなく他人のために行動する。

 

縦の関係ではなく、横の関係、つまり対等な関係を築くことが大切です。

 

人の価値は「行動」ではなく「存在」にある

ここで引用

あなたのお母さまが交通事故に遭われたとしましょう。意識不明の重体で、命さえ危ぶまれる状態だ。このとき、あなたはお母さまが「なにをしたか」など考えません。生きていただけで嬉しい、今日の命がつながってくれただけで嬉しい、と感じるはずです。

行動ではなく、存在に価値を見出そうということ。

 

他者が自分に何をしてくれるかではなく、自分が他者に何をできるかを考える

手伝ったのにありがとうもなしに去っていった、腹立つ、ありがとうぐらい言えよ。

 

こんなに大変なのに誰も手伝ってくれない。

と思うことがある人は注意。

 

他者が自分になにかをしてくれるのは当たり前ではないし、自分が他者に何かするときに見返りを求めてもいけない。求めているのであれば、それはその人を手伝いたかったのではなく、見返りのために手伝ったということ。

この考えをもっていれば、見返りを求めず気持ちよく行動できます。

 

世界はシンプルであり、人生もまたシンプルである

この言葉から「嫌われる勇気」のストーリーが展開されます。

 

確かに世界は複雑でややこしい。人間関係がめんどくさかったり、目の前が真っ暗になることもある。

アドラー心理学では、そういった悩み全ては見方次第でシンプルになる。と考えます。それはまた人生も同じであると。

劣等感なども含め、それらはすべて「主観的」であり、自分次第

 

まとめ

ずっと考えていた、ぼくの思想がアドラー心理学に近く、共感したのでこの記事を書きました。

  1. 世界はシンプルであり、人生もまたシンプルである
  2. 劣等感は「主観的な思い込み」
  3. 他者の期待を満たすために生きているのではない

 

 

 ではっ!!!

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