どうも、Illustrator(イラストレーター)にハマっているりっくん(@dscrx100love)です。
「デザイン作成したい!」という理由から、支援金を集いAdobeの『Illustrator』を使いはじめました。
そして使いはじめてからちょうど1週間が経過
ということで、初心者のぼくが、これからIllustratorを使いはじめるひとに伝えたい
- 使う前に知っておくべき知識
- 初心者が上達するためのコツ
- デザインを学ぶアプリ
を書いていきますね!
イラストレーターを使いはじめたひとに参考になると嬉しいです。
まず、この1週間で作った作品たち
練習のコツや知識を解説するまえに、ぼくがこの1週間でどのぐらい上達したのかお見せしますね。
はじめて作ったものから順に並べていきます。
初心者のちょっとの成長がわかると思います。
支援していただいたからには、成長の記録が必要だと思うんです。
だから投稿します。
イラストレーターを触って初めに描いたものです。
見たことある…よね? pic.twitter.com/sWXNFWdVCD
— りっくん × 瞬間男子ライター (@dscrx100love) 2018年2月25日
どーもくん by りっくん
(イラレ楽しくなってきた) pic.twitter.com/8FSMz4qdXx
— りっくん × 瞬間男子ライター (@dscrx100love) 2018年2月25日
L….LINE(ラ↑イン♪)
曲線の扱いがまだ慣れない😇 pic.twitter.com/N17OZdlDOq
— りっくん × 瞬間男子ライター (@dscrx100love) 2018年2月25日
《「りっくん」は図形の作り方を覚えた》
応用してiPhoneのホーム画面的な…?笑 pic.twitter.com/xx1mIq9fZF
— りっくん × 瞬間男子ライター (@dscrx100love) 2018年2月27日
ひと通り公式のチュートリアルをみてからの作ったもの。
ぼくのブログのタイトル『KURILOG』で遊んでみました😇 pic.twitter.com/8YZxgojTH8
— りっくん × 瞬間男子ライター (@dscrx100love) 2018年2月27日


イラレ公式チュートリアルに従って作ってみた😇
マウス導入してからさらに使いやすくなった pic.twitter.com/YewH9codOT
— りっくん × 瞬間男子ライター (@dscrx100love) 2018年3月1日




みんな大好きアドセンスちゃん😇 pic.twitter.com/gsEqxAiwRy
— りっくん × 瞬間男子ライター (@dscrx100love) 2018年3月3日
以上が、イラストレーターを使いはじめてからの1週間で作った作品です!
後半から文字をいじるのが楽しくなってきて、ブログの名前まで変えちゃいました。笑
初心者のぼくが思うコツや知っておくべき知識
いくつか作品を作っている中で、思うことがいろいろありました。
まったくの初心者のぼくが1週間使ってみて、始めたての頃のぼくに伝えたいことは、以下の3つ。
- マウスを使おう
- ショートカットキーを覚えよう
- 色の仕組みを理解しよう
カンタンに言いたいことをまとめますね。
コツ①『マウスを使おう』
ぼくは初め、MacBookのトラックパッドの部分で操作していました。
でも、操作になれればなれるほど、やりにくく感じてくるんですよね。
初心者こそ、早めにマウスに切り替えようね!
ちなみにぼくは、Logicoolのマウスを使っています。
腕を動かす必要がないので、腱鞘炎(けんしょうえん)にならないという点がグッド。
お金に余裕ができたら、ペンタブなんかも使うとさらに効率アップですね。(使いたい)
コツ②『ショートカットキーを覚えよう』
ショートカットキーとは、特定のキーを押すことで、一瞬でアクションを起こせる便利機能のことです。
ショートカットキーは、よく使うやつからさっさと覚えるほうが絶対いい。(断言)
ぼくがよく使うなと感じているショートカットキーをまとめるとこんな感じ。
- 選択ツール『V』
- ダイレクト選択ツール『A』
- テキスト『T』
- 手のひらツール『H』
- 保存『⌘ + S(Mac)』『Ctrl + S(Win)』
- 新規作成『⌘ + N(Mac)』『Ctrl + N(Win)』
とりあえず、はじめのうちはこれらのショートカットキーを覚えておくと、困ることはありません。
もっと詳しくショートカットキーを覚えたい場合は、『Illustrator作業の効率化!覚えておきたいショートカットキーとカスタマイズ』を参照にどうぞ。(外部サイトに飛びます)
知っておくべき知識『色の仕組みを理解しよう』
ぼくが最初に『???』と不思議に思ったことです。
絵を描くアプリやソフトの感覚で、囲った部分を『バケツツール』で一気に塗りつぶせると思っていました。
ですが、イラストレーターは違うんですよね。
イラストレーターで作成した絵(オブジェクト)には領域というのがあり、そのオブジェクトの枠か中身しか色を変えることはできません。
つまり、線を4本を繋いだ四角を作ったとしても、その四角の中身を一気に塗りつぶすことはできません。

この『塗りつぶしという概念はイラストレーターにはない』ということを知っておきましょう。
デザインを学べるオススメのアプリ
世界中のデザインをみることができるアプリは、以下の3つです。
- Behance
- Dribbble
それぞれインストールは以下から。
時間さえあれば、このアプリでいろいろなデザインをみています。
ユーモアな作品が多く「そういう表現もあるのか」と新しい気づきを得られるのでオススメ。
1週間、イラストレーターを使って「創造」を感じた
1週間イラストレーターを使ったぼくの感想を要約すると、以下の3行になります。
- 『創造』感が快感
- 文字変形、楽しい
- 絵は描けないから、ロゴ制作に向いている
絵心がないぼくは、四角や丸など、イラストレーターの機能を駆使して作成するしかありません。
絵を描けるひとは、イラストレーターを使うと楽しくてしょうがないと思います。
練習の参考サイトは『公式』のみ
イラストレーターの公式サイトに『Illustratorチュートリアル』が用意されていたので、掲載されている内容(動画)をみて、マネをするということだけしました。
基本的なツールの使い方や、発展したデザインの内容まで、厳選されたものばかりなので、初心者必見!

まとめ「デサイン作成は驚くほど楽しい」
ブログは書かず、イラストレーターでデザインを作るのが習慣になってきています。(楽しい)
あっ、初心者が知っておくべき知識とコツは以下の3つですよ。
- マウスを使おう
- ショートカットキーを覚えよう
- 色の仕組みを理解しよう
テストでるので、必ず覚えるようにしましょうね。
以上、イラストレーター1週間目のりっくん(@dscrx100love)でした!