「学校やめたい」
と突然高校生の妹がいいはじめた。
理由は特にない、というのだけど「高校をやめたい」という。
兄としてのぼくは、こうすべきだよとかは口出しせず放置していました。
「資料集めた」
気付いたら妹は、転校先候補のパンフレットを集めていました。
その行動力にも驚いたし、なにより本気度が伝わってくる。
結果的に通信制高校に転校し、いまでは自分のしたいことをしている。
妹が高校をやめたいといっていたときにぼくは、様々な意見を集め「高校を辞めたい妹へ。学校が嫌ならこの記事を読みなさい」という記事をかきました。
そこから「通信制高校の資料請求のやり方を教えてほしい」と言われることが多くなったので、この記事でやり方をまとめておきます。
とても簡単なので、解説通り進めたら2分ぐらいでできるはずです。
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※2分でもらえます
通信制高校の資料請求におすすめなサイト「

ズバット通信制高校比較」

このサイトの良い点は3つあります。
通信制高校の資料を請求するときは「ズバット通信制高校比較」を使えば、問題ないでしょう。
使い方はたったの3ステップです。
- 「ズバット通信制高校比較」のページを開く
- 【資料一括請求スタート】のボタンをタップ
- 資料を届ける住所などの情報を入力
2分なれば資料請求が完了します。実際に画像で解説していきますね。
①「ズバット通信制高校比較」のページを開いて

②【資料一括請求スタート】のボタンをタップ

③資料を届ける住所などの情報を入力して、「資料を取り寄せる」を押したら完了。


めっちゃ簡単。あとは資料が届くのを待つだけ。
複数の通信制高校を一括で請求できるのが良いですよね。
おすすめの学校も自動で教えてくれるし。
話題の「N高」の資料も無料で請求できるようなので、気になっている人はもらっておきましょう。

通信制高校の資料を請求するメリット
「なんのために通信制高校の資料請求をするの」
資料を請求するメリットが「学校のことを知れる」だけと思っていませんか?
もちろん、学校についての情報が手に入るってのもありますが、もっと大きなメリットがあります。
ぼくだけかもしれませんが、電話めっちゃ苦手なんですよね…。
電話で学校について聞くぐらいなら、資料をもらって読み込んでいるほうがいい。
電話嫌いな高校生こそ、資料請求をすべきですね。
あと、「資料を手に親にアピールできる」というメリットがあります。
例えば、転校先の情報を何も持たず「転校したい」と伝えたらどうなるでしょう?
「考えなおせ」と返されておわり、ってことも十分ありえますよね。
そうやって話を返されないために持っておくべきなのが「通信制高校の資料」です。
勝手に家に資料請求して、その資料を手に「転校したい」といえば、親にも伝わるはずです。
話す前にしっかり情報を集めて、それを持ってくるほど真剣なんだ、と。
実際に転校しなくても資料を持っておくだけで、相談しやすくなります。
悩む前にさくっと資料という【武器】を手に入れておきましょう。

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※資料請求しても行かなくてもOK
通信制高校に関するよくある質問
Q.入学試験はありますか?
A.書類選考のみがほとんどです
Q.入学試験はありますか?
A.書類選考のみがほとんどです
Q.入学の条件はありますか?
A.中学を卒業していたらOKです。すでに高校を卒業した方は入学できません。
Q.学費はどのくらいですか?
A.平均的に3年間でおよそ4〜50万円です。1年で13万円ほど。
Q.定時制高校との違いはなんですか?
A.定時制高校は「週に3日、夜の授業に出席する」で、通信制高校は「年に数回通うだけ」という違いがあります。自分の時間を好きなことに使いたい方は通信制高校がいいでしょう。
Q.不登校だけど転入できますか?
A.実際に通信制高校に転入する学生の多くが不登校経験者です。学生の心をケアしてくれる学校や先生が増えています。
おわりに「通信制高校でも学びたいことは学べる」
「普通科の高校と比べて大したことできないんじゃないか…」
そう思われている高校生も多いですが、実際はそんなことありません。
そもそも学びたいこと、やりたいことのほとんどは自分でできます。医師や弁護士は別ですが…。
高校だけがすべてじゃありません。
無理して通って自分の人生を捨ててしまうなら、通信制高校に転入して好きなことを極めているほうが有意義です。
本記事では「通信制高校の資料請求」について解説しましたが、ぶっちゃけ転校するかしないかはあなたの気持ち次第です。
「学校がつらい」という悩みを親に話しても聞いてくれない。
そんな高校生の助けになるのが「通信制高校の資料」です。
資料を転校するための情報に使うもよし。
本気で悩んでいると訴えかけるための武器にするもよし。
なにであれ、行動しないと現状はなにも変わりません。
変わりたいなら、アクションを起こしましょう。
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※変わりたいなら行動しよう