どうも、瞬間男子りっくん(@rikkunblog)です
去年の11月からぼくは彼女と「等身大カップル」というYouTubeチャンネルを運営しています。
ここ最近では投稿に力を入れており、月に15本ほど。2日に1本ですね。
チャンネルで扱っているテーマは「Vlog」といい、ブログの動画版でございます。
2人の日常を切り取り、ありのままでお届けするスタイルです。
3ヶ月ほど集中的に動画をアップしていて「これは良かったな、逆にこれは良くないな」という知識が溜まってきたので、ブログにてシェアしておきます。
今後、カップル・夫婦でYouTubeをはじめようかと思っている方は参考にしてくださいませ。
下記のラジオでも色々話しているので、あわせて聴いてね…!
彼女とYouTubeをやって良かった2つのこと
結論からいうと下記の2つです。
簡単に解説していきます。
一緒に作る体験でお互いを深く理解できる
これまでぼくと彼女は共通の趣味がありませんでした。
厳密には「一緒にやれること」がなかったのです。
彼女はイラストが好きで、ぼくは動画や写真が好き。
お互いの制作への考えが交わることがないわけですよ。
そこで登場したのがYouTube
実は彼女からYouTubeをやろうと持ちかけられた
過去にぼくから「YouTubeやらん?」と持ちかけたのですが、彼女は乗り気じゃありませんでした。
発信自体やっていない彼女が急にYouTubeなんて、よく考えたらむずかしい話です(笑)
ところがどっこい。
付き合って2年が経とうとしたときに、彼女から「YouTubeやろうよ」と言われました。
驚きすぎて「ぶぇ?!」と吹き出したりっくんです。
彼女の考えでは「なにか一緒に作るものがあれば、もっとお互いを理解できるんじゃないか」とのこと。
実際、かなり上手くいきました。
YouTubeで動画を作るときに、それぞれのこだわりを話し合うので、かなり深い理解へと繋がります。
撮影にこだわる彼氏、リアル感にこだわる彼女
実際にお互いのこだわりは上記の2つでした。
ぼくは撮影の工夫を、彼女はそのまま感を大事にしていました。
どうしても、ぶつかるんですよね。これが。
撮ったことがある方ならわかってくれると思うんですが、撮影の工夫とリアル感ってなかなか混ぜるのが難しいんです。
撮影のカットにこだわると、その待ち時間でリアル感が失われるし。
実際、このことでかなり喧嘩しました(笑)
ですが、この衝突があったおかげでさらに仲良くなれたのも事実です。
一緒になにかを作るのはむずかしいけれど、それ以上の恩恵があるなと思いました。
2人の思い出を鮮明に残せる
シンプルに記録として残ります。
たとえばですけど、下記のような動画。
パンケーキが暗黒焼きになっときのリアクションや旅行での会話。スイカを1玉食べたときのこと。
これらを「映像」として残せるのがYouTubeの良いところだなと。
実際に定期的に過去の動画を2人で見返したりしています(笑)
「このときのこの発言は〜」みたいに、当時の考えていたことを話したりするとなかなか面白いです。
なので、もしカップル・夫婦で思い出を残したいなら、ぜひ動画を撮ってみてほしいなと思います。
べつにYouTubeで発信しろとはいいません。
動画をみやすく編集して、限定公開でアップすればいいと思うんです。
動画を撮っただけじゃ長すぎるので、見返しやすいようにカットだけすればOK。
カットだけならどんな動画編集アプリでも問題ないので、好みのものを探してみてくださいませ。
彼女とYouTubeをやって良くなかったこと
結論からお伝えすると「機嫌を損なうと撮れない」ですね。
1人で動画を撮る分には、自分のペースで進められますが、2人だとそうはいきません。
それこそ彼女の機嫌が最悪なときは撮れません。撮ってたらブチ切れられます。
実際に喧嘩しているときに無断で動画を撮ってみたのですが、「なんで撮ってんの?」と詰められました。いい思い出です(遠い目)
「2人のモチベーションを維持する」というのが一番むずかしいなと感じています。
自分自身のやる気をあげるだけでも大変なのに、相手のことも気にしないといけない。
これはカップル・夫婦YouTubeならではの苦労だなと思います。
恋人とYouTubeをやることはメリットのほうが多い
とぼくは思っています!ってか断言できます!
一緒に作る経験もできて、思い出も残せて、なんなら会話の量も増えます!
遊びとして付き合っているならリスクは高いですが、今後ともに生きていきたいひとなら撮って損はないかなと。
等身大カップルはこれからも動画を上げつづけようとおもっています。
よかったら下記のボタンからチェックしてみてくださいませ。
ではでは!

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