ゲームがやめられない?依存症(中毒)の心理原因や対策

ゲーム依存症アイキャッチ画像

カイくん
ゲームをやめたいけどやめられない…

りっくん
よくわかるよ。ぼくも重度のゲーム依存症だったからね。
りっくん
この記事で、ゲーム依存性の症状や心理状態から解決方法について解説するね!

 

ゲーム依存症とは生活に悪影響を与える症状のこと

ゲーム依存症(ゲームいそんしょう)あるいはゲーム中毒(ゲームちゅうどく)と言われるもの。
ゲームに熱中しすぎて睡眠時間の減少や、疲労などにより生活面に悪影響をもたらす症状のこと。

症状は主に以下の5つ。

  1. 視力の低下
  2. 集中力の低下
  3. 睡眠障害
  4. 攻撃性
  5. 心の病
カイくん
それぞれどんな症状なの?
りっくん
カンタンに説明していくね

 

症状1. 視力が悪くなる

子供の目は柔らかく形がカンタンに変わってしまいます。

目の形が変わりやすい時期に、ゲームで目を酷使すると、急激な視力低下につながります。

りっくん
実際にぼくも、視力がAからDまで一気に落ちたよ

 

症状2. 集中できなくなる

人がゲームに ハマる理由はずばり『すぐに結果がでるから』 

クリアなどの快楽感によって、人はすぐに次の快楽を求めます。

その快楽を求める状態が『ゲーム依存症』です。

ゲーム依存症になると、徐々に生活で集中できなくなります。すぐに結果がでないから。

りっくん
ぼくも、ゲームには狂ったように集中していましたが、授業中など常にボーっとしていました

 

ゲーム依存性は人を勉強できない体に変えてしまいます。

 

症状3. ぐっすり眠れなくなる

ゲーム画面からでる光は『ブルーライト』といって、人間を興奮状態にする効果があります。

寝る前にゲームをしていたりすると、ブルーライトによって寝れなくなり、睡眠不足になります。

寝れても疲労感がなくなることがないので、負のループです。

りっくん
ぼくもゲームをしていたときは、どれだけ寝ても頭が痛くて疲れがない日はありませんでした

 

ちなみにですが、睡眠不足はお酒に酔っている状態と同じ、というデータもあります。

引用元:TABI LABO

 

睡眠不足になると

  • 全然眠くない
  • まだ疲れていない

と、体の状態に気付けなくなります。(恐ろしい)

りっくん
疲れているのに無茶するという最悪のループ

 

関連記事眠れないひと向けのサポート飲料『北の大地の夢しずく』

 

症状4. 攻撃的になる

依存性になると、感情の起伏か激しくなり、小さなことにイライラするようになります。

暴力的になるだけでなく

  • 集中力の低下
  • 社交能力の低下

などの悪影響があります。

りっくん
自分だけでなく、周囲の人たちとの関係が悪くなることも…

 

症状5. 心の病(精神病)にかかる

周りとの関係を維持できなくなった結果、

カイくん
なんて自分はダメなんだ

とさらに自分を追い込みはじめると、ゲーム依存症だけでなく、精神病になる可能性があります。

 

ゲーム依存症は世界問題になっている

病的ゲーマーと判断された子供のゲームプレイ時間は1週間に24時間と、病的ゲーマーでない子供の約2倍だった。このほか、学校で注意力散漫になりがち、成績が低い、健康問題がある、「中毒になっている」と感じるなどの傾向が見られた。ゲームのために盗みをしたケースもあったという。また病的ゲーマーはそうでない子供と比べて、注意欠陥・多動性障害と診断される可能性が2倍高かったとアイオワ州立大学の心理学助教授ダグラス・ジェンティーレ氏は報告している。

引用元:子供ゲーマーのおよそ10人に1人が「ゲーム中毒」 米大学調査

りっくん
全世界で10人に1人がゲーム依存症ということは、あなたがその1人である可能性も高いわけです

クラスの人数が平均40人とすると、4人はゲーム依存症。

 

スマホが普及してからは、急激にゲーム依存症の人が増えていますよね。

ポケモンGOにはまってトラブルに巻き込まれてしまった16歳の少年がいました。この少年はもともとゲーム依存症の患者でしたが、路上を歩いてポケモンを捕まえるポケモンGOに熱中するあまり、路上で成人男性と衝突。殴打されケガをしてしまいました。
引用元:子どものゲーム依存症を軽く見てはいけない

ポケモンGOだけではありませんが、スマホゲームは多くの人のゲーム依存症の入り口です。

このように各国でゲーム依存症は問題視されています。

 

ゲーム依存症かどうかチェックする

自分がどれだけ依存症なのか、ぜひチェックしみてください。

  1. ゲームをしている時間を聞かれ、実際の時間より短く言う。
  2. やるべきことよりもゲームが優先
  3. 現実の世界より、オンライン上の友達の方が多い。
  4. ゲームをしていないと退屈でむなしくなる。
  5. 夜遅くまでゲームをしていて、体調が悪かったり朝がつらい。
  6. ゲームを始めると、なかなかやめられない。
  7. ゲームをしていない時でも、頭の中でゲームのことを考えてしまう。
  8. 自分の身の回りの問題よりもゲームが気になる。
  9. ゲーム中に邪魔をされると腹が立つ。
  10. 普段は憂鬱だが、ゲーム中は気分が良い。
りっくん
1つでも注意。複数あてはまる場合はゲーム依存症である可能性が高いです

改善するように努力しないと、後戻りできない可能性があります。

 

ゲーム依存症になりやすい環境・心理状態

カンタンにまとめると以下の3つでしょう。

  1. 毎日ゲームをするのがあたりまえ
  2. いつでもゲームをできる環境にいる
  3. 心理的にゲームに逃げている

 

① 毎日ゲームをするのがあたりまえ

  • 学校から帰ってくると、なによりも先にゲームの電源をつける
  • 食後、すぐにゲームの電源をつける
  • 外出する時もゲーム機を持ち出す

やるべきことよりもゲーム、という状態だと要注意です。

りっくん
毎日、帰宅後に◯◯をする!と自分にルールを作るのがいいよ

 

② いつでもゲームをできる環境にいる

  • 自室にゲームがある
  • 電源ボタンを押すだけでできるようになっている
  • 親が注意をしない

環境は工夫すればすぐに改善できます。

りっくん
ゲームを見えない場所に置いたり、すぐにできないように工夫するといいよ!

 

③ 心理的にゲームに逃げている

  • いじめにあってゲームをやっていないと落ち着かない
  • 友達が少ない
  • ゲーム以外の趣味などがない
  • 家族との会話が少ない
りっくん
ぼくもイジメにあっていたからゲームに逃げていたりしたな〜…

両親が共働きだと、相談や話しをする相手がいないのでゲームに逃げちゃうんですよね。

その状態にいる人にオススメしたいのが、『ゲーム以外のなにかに挑戦する』ことです。

ゲームを忘れるぐらい夢中になることを探してみましょう。すぐに見つかるものじゃないから焦らないでね。

 

ゲーム依存症の対策・脱却方法

ここではシンプルに『親がすべきこと』と『子供自身がすべきこと』に分けて説明します。

 

親がすべきこと

  • 学生の間は、できるだけゲームに触れさせない
  • 子供とゲームの時間などのルールを作る
  • 子供部屋にゲーム等の電子機器を置かない
  • 休日は子供と出かけたり遊んだりしてコミュニケーションをとる。

経験談からいうと、最後の『コミュニケーションをとる』が1番大事。

親が子供に遊ぶ楽しさを教えてあげましょう。

りっくん
子供だけに改善を求めるんじゃなく、親も子供の改善キッカケをあげましょう。

 

子ども自身がすべきこと

  • ゲーム以外の趣味を見つける
  • 散歩など、とりあえず外に出る

共通していえることは、『ゲーム以外の夢中になることを探す』ということ。

時間も忘れるぐらいハマることを見つけると、ゲーム依存症脱却は目の前です。

りっくん
ぼくは多趣味だったので、なんとか抜け出せることができました

 

ゲーム依存症の治療法

  • 自分がゲーム依存症だと自覚する
  • ゲーム時間を制限し、少しずつ減らす

 

自分がゲーム依存症だと自覚する

シンプルなことですが

カイくん
あ、自分はゲーム依存症なんだ。

としっかり自覚することが大事なんです。

 

ゲーム依存症であり、1日のうちの時間の大半をゲームに使っていることを再確認しましょう。

りっくん
自分がゲーム依存症だと理解すると、自分にとても嫌気がしました

 

ゲーム時間を制限し、少しずつ減らす

リハビルをしていく感覚ですね。

急に『一切ゲームしない』とするのではなく徐々に減らす。

  1. 1日2時間だけ
  2. 1日1時間だけ
  3. 1日30分だけ
  4. しない

のようにステップを踏んでいきましょう。

 

まとめ『ゲーム依存症はリハビリ次第で改善できる』

ゲーム依存症はほんとうに恐ろしいです。

ぼくのように、周りをを見失うほど熱中しているひとも多い。

ゲームをやることが悪いとはいいませんが、適度にしておかないと本当にやりたいことをできません。

りっくん
この記事を読んだあなたのゲーム依存症が少しでも改善されたら嬉しいです