大学生になってから、人生初めて勢いで告白しました。 今回はそんな淡い思い出と結果のお話。
大学入学後、ある子をとても好きになった
一目惚れに近いものでしょうか。
入学前のセミナー的なもので、偶然横になった女の子。
(以下Sさん) Sさんは、ぼくのことを年上だと勘違いしたのか、とても改まった話し方で話しかけてくれました。
「お名前は?」 会話の始まりはこんな感じ。

第一印象は”丁寧”
ぼくもつい丁寧な返し方をしちゃっていました。
入学後はお昼ごはんを毎日一緒に食べたりするような仲に
最初のお互いの印象がマッチしたのか、昼休みなどずっと一緒にいるように。
高校までとは違い、新鮮な時間でした。笑
笑顔が素敵な子だったから一緒にいたいと思うように

これは胸を張って言えます。
Sさんはよく笑う子で、言うなら”ゲラ“。
Sさんの影響もあってか、ぼく自身の笑顔も増え、久しぶりに会った友達にも 「なんか笑顔よくなったね」 と言われるほど好影響が。
“好き”という思いを伝えておかないと後悔する。と焦りはじめた
知り合ってから1ヶ月ほど経った5月ごろ。

と焦り始めるようになりました。
「知り合って1ヶ月で告白なんて早すぎる。」
そんな声が聞こえてきますが、ぼくの”好き”という思いが止まらなかったのです。
“後悔”が残る生き方はもうしたくない
これまで、ぼくは「後悔」だらけの人生でした。
- 親の離婚を経験し、感謝の気持ちを言っておけばと後悔
- 高校受験を失敗し、もっと勉強しとけばと後悔
- 同級生を事故で亡くし、もっと仲良くしてればよかったと後悔

嫌われてもいい。 言いたいことはできるだけ伝えよう、と会って1ヶ月ほどのSさんに告白しました。
真剣に告白したのは初めてでモジモジしてしまう始末
中学生を除き、真剣に付き合いと思って告白したのが初めてでした。
LINEや電話で告白するのは違うなと思い、授業が終わったあとに

とお願いしました。
ほぼ毎日お昼ご飯も一緒に食べたり、話したりしているのに、「いざ、告白」となると緊張するなんですよね。不思議だな~。

と恥ずかしがってなかなか言えない。

勇気を振り絞って、心を決め

(今、思えば「よかったら」って言い方が男らしくない。笑)


沈黙が続いたあとに




しかし、はっきり断られたわけではなく、時間も遅くなったため話は持ち帰りになりました。
そして…
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1ヶ月半後!!!!!!!!
ハッキリと返事をいただいたのは1ヶ月半後
告白後も普通にお昼ゴハンを一緒に食べたりしていたんですよね。
よく考えればこの時点で結果は見えていたのかも。
さすがに待てなくなったぼくは

と勇気を出して聞いてみました。

ここは相手の気持ちを察して自ら引くべきと思ったぼくは



ということで、人生初めての告白は見事に散りました。
今では、普通に話したりしているので関係性に問題はないです。
よかった…。
ぼくとの関係性のことを考えてくれ、1ヶ月半も悩んでくれたSさんに感謝。
返事をもらうまでの期間を友達が「便秘より長ない?!」と例えた
告白した経緯から流れまで、相談していた友達がいました。
返事を待ちつづけて、1ヶ月が経った頃に


返事を待っている間、ずっとソワソワしていたぼくを、ユーモアな例えで和ましてくれました。笑
告白するときの心構えまとめ
- 好きだと思ったら、その心を素直に伝えよう
- 告白後、最低でも1ヶ月は待とう
- 返事が1ヶ月以上返ってこない場合、自分からもう一度聞いてみよう
- 返事がYESでもNOでも、悩んでくれた相手に感謝の気持ちを伝えよう
返事が1ヶ月返ってこない状態のことを「便秘より長い」と例える。
この淡い経験の思い出が消え去る前に記録として記事を書きました。
かなり恥ずかしいがどうにでもなれっ!!!!!!!!!!!!!!
おわりっ!!!!!