Amazonで販売されている『Fire TV Stick』を購入したので、写真をたくさん使ってレビューします!
購入するまえに気になる以下のことに答える形でかいていきますね。
- Fire Tv Stickって実際どうなの?
- どんな感じに送られてくるの?
- 設定は難しくないの?
内容物はリモコンとケーブル等のみ

- Amazon Fire TV Stick
- 音声認識リモコン
- 第4電池2個
- 電源アダプタ
- USBケーブル
- HDMI延長ケーブル
リモコンにいれるための電池がすでに入っていたり、延長ケーブルが入っていたりとかなり良心的。
本体と延長ケーブルをつなげるとこんな感じです。

本体をテレビに挿す、という仕組みなんですが、ぼくは延長ケーブルを使いました。

Fire Tv Stickの起動から設定への流れ
本体(Fire TV Stick)をテレビに挿して、テレビの電源をつけると自動で起動されます。

基本的に付属のリモコンで操作します。サイズが小さくスマートでおしゃれ。

円のところで上下左右、真ん中で『決定』という操作方法です。直感的でわかりやすいですね〜

起動したら、Wi-Fiを設定していきます。
だがしかし、ここで問題発生。
ぼくの家は固定Wi-Fiではなく、ポケットWi-Fiを使っていまして、
その設定が相性があわなかったみたいで、Wi-Fiとつながりませんでした。
カンタンにいうと、Wi-Fiには『5』と『2』のパターンがあって、Fire Tv Stickは『2』のパターンにしかつながらないみたい。

ちなみに、Wi-Fiの設定を2に切り替えると繋がりました。家のWi-Fiが固定の方はまったく問題ないはずです!
Wi-Fiがつながったら設定はおわりです。サクッとしていてわかりやすい。
アプリを追加して自分好みにできる
Fire Tv Stickには多くのアプリがあり、ダウンロードすることで好きなサービスを使えるようになります。

有名でつかえるサービスはこれだけあります。
- Amazonプライム・ビデオ
- Amazonミュージック
- Amazonフォト
- YouTube(少し特殊)
- Netflix
- Abema TV
- Hulu
- U-NEXT
- FOD
- cookpad
- GYAO!
- dアニメストア
- dTV
- ニコニコ動画
- spotify
動画だけでなく音楽も聞くことができます。これ意外でしたね〜。
Amazonプライム・ビデオで『僕のヤバイ妻』をみたり

ニコニコ動画でメンタリストDaiGoの生放送をみたりできます。

これまで、スマホやタブレットでみていたものをテレビのサイズでみれるようになるので、目がまったく疲れません。
しかも作業しながら流せるのですごく快適…。
映画もサクッとみれるので、映画好きな方や、お家大好きな方にはぴったり。
YouTubeをみるには『Firefox』をダウンロード必須
Fire Tv Stickには純正のYouTube視聴アプリがないので、代用として『Firefox』をダウンロードする必要があります。
『アプリ』という項目から『Firefox』をダウンロードするだけで、サクッとYouTubeをみれますぜ!

おまけ「全体的に音が大きい場合はBluetoothスピーカーに繋げよう」
ぼくのテレビの設定が悪いのか、全体的にめちゃくちゃ音が大きかったです。
音量『1』でもお隣さんに聞こえてそうなほど。
そこで、持っていたBluetoothスピーカーに繋げました。

音量を自在に操作できるので、「音量大きすぎ」という問題は解決!
ぼくが使っているスピーカーはこちら。
見た目もサイズもスマートで、音量も申し分ないです。
おわりに「動画、映画、お家大好きという方にはぴったりなFire Tv Stick」
ぼくが買った理由が「テレビで映画を見たい」だったんですが、想像以上の使いやすさに驚いています。
個人的にリモコンが洗練されていて使いやすいと感じました。

ちなみに、リモコンの機能をもつアプリがあるので、これをインストールするとリモコンは不必要です。
Fire Tv Stickの購入しようと考えている方で、以下のことにあてはまるなら、持っていても損しないと思います!
- 映画が好き
- 動画配信サービスが好き(YouTubeなど)
- お家大好き
- Amazon製品が好き
逆にこういった方は買っても意味ないかも…?
- 映画をみない
- 動画配信サービスもみない
- 家にあまりいない
活用できるひとはフル活用。できないひとは挿しっばなし、という感じになるはず。
実際に買ってみないとわからないこともたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいな〜!