断食

【3日目】72時間の断食で得たのは精神力と忍耐力と「綺麗な肌」

りっくん
断食3日目を終えたりっくんです。

ぶっちゃけ早く寝たいですが、このレポート記事を書くまでは寝れません。

だって、ぼくブロガーですもの。

 

では、最終日の様子をどうぞ!

正直、寝るときは挫折しそうになる

寝るときはめちゃくちゃつらいです。

不思議な痛みに襲われるし、冷蔵庫には食べ物があるし、と油断すればすぐになにか食べられるんですよね。

けど、耐えた。

 

なぜなら、断食の効果を最大限味わいたいから。

ここまで耐えてきて、「魔が差した…」とかいって食べるのは違う。むしろやらなかったほうがいいレベルのこと。

どうせやるならきちんとやろうぜってことで、ちゃんと我慢しました。

 

断食中は不思議なもので、空腹はあまりありません。

本能より理性が「食べたい」といってきます。

ああ、炊いたご飯の上に卵を落として食べたいな…とか。

 

断食をはじめるまえには思ってもいなかったことが頭によぎります。

前までは「食べれてたらいい」って感じだったのが「美味しいのを食べたい」という思想に変わるんですよね。

 

断食3日目の朝もさっと起きた

2日連続でアラームなしで起きました。ほんとすごくない?

ふだんは10〜12時間ほど寝ていたのに、断食を3日しただけでたった6時間で起きられるように。

 

どうやら、胃に食物が残っていると、消化に血液を使い、寝起きが悪くなるみたい。

今はすっからかんなので、起きれないわけがないわけです。

 

断食3日目になると、いろいろ悟ってくる

こんなこと、これまでにツイートしたことないよ?!しかもこんな朝に。

断食をしているとマジで頭の中が「食」だけになります。他のことは考えられません。

すると真剣に自分の食習慣と向き合うようになるんですよね。

 

コンビニ食だけですましていた自分バカだな〜。とか。

断食おわったら何たべようかなとか。

 

もはや食事は「食べる」だけでなく「楽しむ」ものになります。

これぞ進化ですな…。

 

断食中のバイトはなかなか辛かった

2ヶ月ぶりのバイトと断食の日程が被る悪運。

休むわけにもいかないので、昼寝をして備えていました。

 

が、なかなかつらかった…。

バイト先についたときは、すでにちょっと息切れしてました。

 

無事倒れることなく終わりましたが、はじめの1時間が地獄。

彼女の献身的なフォローがなかったら、結構危なかったかも。感謝感謝。

 

3日間の断食で得た3つのもの

とりあえず、めっちゃ肌が綺麗になりました。

油感がなくなり、マット素材みたいな。

ニキビ等の吹き出物もほぼ消えました。

断食最高…。

 

今日で断食は終了ですが、実は大事なのが明日だったりします。

「回復期間」です。

すっからかんで吸収率がよくなっている胃をケアしていきます。

【梅流し】というものを飲み(食べ)、腸にこびりついた汚れを流します。楽しみ。

 

明日は作るところから、ライブ配信をするので、気になる方は早起きしてね!

りっくん
では、また明日!応援ありがとう!