JKみたいなポーズで失礼します。
自動車学校を19日間でストレート卒業したりっくんです。
\ 速報 /
卒業検定の運転を無事終えました。99%で合格を確信。
印象的だったのは、スタート地点まで運転してくれた教官が「片手運転」をしていたことかな( ˘ω˘ )
— りっくん|瞬間男子 (@rikkunblog) 2019年4月3日
\ 朗報 /
無事、自動車学校をストレートで卒業しました。
(よかった〜!落ちたら煽られるところだった〜!) pic.twitter.com/oAr7xsWWUe
— りっくん|瞬間男子 (@rikkunblog) 2019年4月3日
今回は、自動車学校の卒業検定に落ちたくない、不安で自信がない方に向けて【コツ】をお伝えします。
まず卒業検定の流れを確認
きちんと理解していない方のためにも「卒業検定の流れ」を再確認しておきましょう。
といった感じ。
「路上テスト→教習所で駐車や方向転換のテスト」という流れですね。
では、ここからは実際にコツを解説していきます。
卒業検定で落ちない方法「いつも通り、冷静に」
結論として【いつも通り、冷静に運転すること】です。
「あたりまえじゃないか」と思うかもしれませんが、意識するのとしないのでは大違いです。
ぼくとぼくの彼女も、ほかの教習生もそうだったのですが、
緊張していると、サイドブレーキ踏んだまま発進しようとしたり、チェンジレバーを変えずに発進させようとすることがあります。
「ありえないでしょ」と思った方こそ注意が必要ですね。
自動車学校の試験で一番の敵は、教官ではなく「緊張」
ふだんと違うことをしない、習ったとおりに運転することに徹底しましょう。
知っておくといいのは「確認や注意を忘れないこと」
緊張しないように意識することを前提として、発展的な「コツ」をお伝えしますね。
それは【確認や注意を忘れないこと】です。
「どういうこと?」と思いますよね。簡単に確認や注意すべき項目をリストにしました。
卒業検定での「減点項目」はだいたいこの辺に入っている(はず)です。
特に「これだけは忘れるな」というのは以下の3つですね。
運転前の確認を忘れると大きく減点されますし、発進前や右左折時などの確認も忘れると「そのたびに」減点されるので注意です。
【確認と注意を怠らない】というのが卒業検定を合格するコツですね。
試験のためではなく「安全」のために運転すれば落ち着ける
「どうやっても緊張してしまう」という方におすすめの考え方は
【試験のためではなく、安全のために運転する】です。
「教官に見られているからちゃんとしなきゃ…」と緊張して変なことするぐらいなら、
「安全運転を心がけないと事故ってしまうかも…」と考えるほうが冷静になれますよね。
運転中は試験のことを考えない。
安全運転で「事故らせない、事故らない」を心がけると落ち着けますよ。
教官に「強制終了」されなければ合格してるはず
路上テスト中でミスったときに「あ〜終わった」と諦めてはいけません。
運転中に教官から強制終了をされない限りは「ほとんどの確率で合格」と考えていいでしょう。
なので、勝手にしょげてる場合ではなく、最後まで冷静に安全に「走りきる」ことが大切です。
裏技「試験前に教官に無理やりでも話しかけるとリラックスできる」
最後にぼくオリジナルの「緊張しない方法」をバラしてしまいますね…。
それは【教官と話してしまうこと】です。
もちろん路上テスト中は話せないので、テストがはじまるまえに話すのです。
「緊張する〜」ぐらいのノリでいいので話しかけて、教官との雰囲気を柔らかくしておきましょう。
雰囲気を柔らかくするメリットは、自分の緊張を解くだけでなく、教官からのチェックを甘くするためですね(ゲスい)
こればっかりは教官によると思いますが、話しかけてリラックスした空気にしておくとかなりやりやすくなります。
【必ず教官のチェックが甘くなる!】とはいえませんがお試しくださいな。
おわりに「不合格にするために教官がいるわけではないから安心しよう」
はい、ここまでサクッと「自動車学校の卒業検定に合格する方法」を解説してきました。
前提として知っておいてほしいのは【教官は不合格にするためにいるのではない】ということですね。
自動車免許をとるまでの決まりとして「チェック」しているだけであって、だいたいの教官は合格させてあげたいと考えているはずです。
「教官は別に敵ではない」ということを頭に入れて試験に臨むと、案外リラックスできるんじゃないかと思っています。

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