20代の生き方

生活費がヤバいなら『家賃』を減らすことを推したい

「生活費でお金がヤバい…」と悩んでいませんか?

実は、誰もやりたがらないけど、家賃を減らすことでその悩み解決できます。

実際に、ぼくが住んでいる部屋は月2万円でして、生活費は月5万円ほど。ストレスなく暮らすことができています。

 

この記事では、前半に「生活費を下げるべき理由」について、後半では「実際に家賃を下げる方法」について解説しています。

読みおえて実際に行動したときには、生活費に困らない日常が手に入りますよ。

りっくん
りっくん
サクッと読めるので、ぜひチェックしていってね

生活費がヤバいならまず家賃を減らそう

生活費を減らす方法として、いくつか改善できる項目を挙げられると思います。

  • 娯楽
  • 食費
  • 携帯代
  • 交通費
  • 交際費

遊びにいく回数を減らしたり、スマホを格安SIMにしたりと出来ることはたくさんあります。

しかし、その対策をしたところで、月に浮く金額は微々たるものです。月1万円ちょっととか。

 

それよりも減らすべきなのが【家賃】です。

「生活費を減らす」という目的を達成するために一度は頭によぎったはずが、めんどくさくて無視してきたと思います。

ですが、家賃を減らすというのは、最も大きく生活費を下げられる方法であることは間違いないんですよね。

 

月7万円のところに住んでいるなら、月4万円のところへ引っ越す。

住む場所を変えるだけで、月に必要なお金が3万円も減るのです。とてもシンプルですよね。

 

【体験談】ぼくが住んでいる部屋は月1.8万円です

「家賃が安いところに引っ越そう」と言っているぼく自身は「月1.8万円の部屋」に住んでいます。

 

詳しくいうとこんな感じ。

  • 広さは7.5帖
  • 家賃1.8万円(水道込)
  • 電気代だけ別料金(平均1,500円ほど)

なので、だいたい月2万円ほど。

 

トイレやシャワーは共用なのですが、日常生活には支障ありません。

家賃が1.8万円だと、生きるストレスがまったくないんですよね。

 

たとえ稼げなくなっても、アルバイトで十分生活可能。

食費や交際費があったとしても、だいたい月5万円で生活できます。

 

こういった環境を実現できたのも、家賃が安いからなんですよね。

もし、月5万円のところに住んでいたら少しきつくなっていたと思います。

誰もが月2万円のところに住め、とは言いませんが安いにこしたことはないですよね?

 

追記「実際に15万円から2万円に引っ越した方」

 

りっくん
りっくん
ここからは、実際に家賃を減らす方法を紹介していきますね

家賃を減らす方法6選

結論からいうとこちら。

  1. 実家に住む
  2. 田舎で住む
  3. 家賃値下げ交渉
  4. シェアハウスに住む
  5. シェアハウスを運営する
  6. 知り合いの家に居候する
りっくん
りっくん
かんたんにそれぞれの方法やメリット、デメリットを解説していくよ〜

方法①「実家に住む」

シンプルかつお金がまったくかからないのが「実家に住む」です

 

メリットは圧倒的なコスパの良さ。家族と住むため、食費もかかりませんし、環境は整っています。

 

 

デメリットは「家族や周りからの視線」でしょうか。

年齢によっては、家をでていけと言われる可能性もあるでしょう。

しかし、生活をするうえでは、もっとも合理的なので賢い選択だと思います。

りっくん
りっくん
実家でお仕事頑張って、超稼げてからでればいいしね

方法②「田舎で住む」

実家は無理!けど安く住みたい!という方は「田舎暮らし」がいいでしょう。

 

実際に住んでいる方の話を聞くと、10万円もしない値段で家を買い取った方もいます。

都会に比べて圧倒的に値段が安いので、生活費は安くすむはず。

 

メリットは家賃を安くすませられ、都会のストレスから離れられるって感じですね。

 

逆にデメリットは「仕事場から離れるときつい」です。

Webを使って仕事をしている方なら問題ありませんが、実際に通う必要がある方にはきついですね…。

 

実際に物件を探すなら「スマイティ」を使うと見つかると思います。

りっくん
りっくん
仕事場が関係ないなら最もおすすめかも

方法③「家賃値下げ交渉」

住む場所を変えたくないけど安くしたい方は、大家さんに直接「値段さげてください…!」と交渉することですね。

もしどこの不動産会社が運営しているかわかるなら、直接不動産にいったほうがいい思います。

 

また人の入れ替わりが少ない7〜8月は閑散期なので、そのタイミングを狙うと成功しやすいでしょう。

りっくん
りっくん
といっても、直接交渉は成功確率が低いので賭けですね

方法④「シェアハウスに住む」

1人暮らしで家賃が高くて困っているならシェアハウスが最適だと思います。

最近では日本全国でシェアハウスが増えていて、探せばいくらでもあります。

 

メリットは、家賃を安くすませ、ほかの住人との関わりが楽しいって感じです。

 

デメリットはずっと人と一緒にいるという点ですね。

シェアハウスによっては個室もありますが、ないところも多く、プライバシーが皆無のパターンもあります。

「1人の時間がないと絶対イヤ」という方には厳しいと思いますが、そうじゃない方にはぜひともオススメしたいです。

 

おまけ「シェアハウスなら『伸びシロハウス京都』がオススメ」

伸びシロハウスの入り口

ここでサクッと紹介させていただきます。

 

「シェアハウスに住みたい!」と思っているなら、ぜひとも伸びシロハウスはいかがでしょうか。

ぼくもよく遊びにいっていて、この記事も伸びシロハウスで書いています。

詳しく知りたい方のためにも記事をいくつか貼っておくので、ぜひ参考にしてみてください。

方法⑤「シェアハウスを運営する」

伸びシロハウスを上から撮った写真

シェアハウスに住むのではなく、運営する側になるという方法もあります。

なぜなら、運営者側なら家賃が安くなる可能性があるからですね。

 

といってもこの方法は難しいと思います…。

実際にシェアハウスを立ち上げたひとと仲良くなり、運営者に任命される必要がありますからね(難しすぎワロタ)

 

マキタさんという方が実際にそういう暮らし方をしているので、ぜひチェックしてみてくださいな。

方法⑥「知り合いの家に居候する」

「実家に住めないけど、家賃を極限まで減らしたい」という方に残っている選択肢は

【知り合いの家に居候する】です。

 

やさしい先輩や知り合いをみつけ、住ませてくれないか交渉してみましょう。

 

交渉するときは自分本位ではなく、相手のメリットも提示することが大事です。

日常の家事をすべてやるとか、お仕事の手伝いとかするとか。

Win-Winの関係であるようにしましょう。

 

実際に居候をして生活している方は結構いるので、成功確率は高いはず。

りっくん
りっくん
自分次第だね

家賃を減らしてお金が浮いたら自己投資しよう

見事、家賃を減らすことに成功した方、おめでとうございます。

月に必要なお金が数万円も減り、お金をどう使おうか悩んでいると思います。

 

ここで言いたいのは【自己投資しとけ】ですね…。

物を買ったり、遊びたい気持ちもわかりますが、それよりも大事なのは自己投資です。

 

 

自分が学びたいことにお金を使ったり、ブログを立ち上げて発信したりするのがいいですね。

数ヶ月お金をためて、プログラミングスクールに通ったりすれば、生涯使えるスキルがに入ります。

 

自己投資をして、スキルを身につければ、自然と稼げるお金の額も上がるので、家賃で苦しむこともなくなるでしょう。

ぜひ、その浮いたお金を自分のために使ってください。

こだわりがないから家賃は極限まで下げたほうが幸せ

さて、ここまで家賃を減らす方法について解説してきました。

 

ぼくは家賃を極限まで下げるべきだと思っています。

もちろん、劣悪「すぎる」場所に住むのはダメですが、ある程度の環境があれば人は生きていけます。

むしろだいたいの場所で生きていけるからこそ、家賃は減らしたほうがいいんですよね。

 

実際、家賃のせいでお金に悩むぐらいなら、その悩みをなくしたほうが幸せです。

 

といっても、引っ越したりするのはハードルが高いかもしれません。

でもいいんです。それが自分のした選択なら。

ですが、家賃を減らすことが最強の選択だということをお忘れなく。

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