というお悩みを本記事で解決します。
ぼくも3日に1回体調を崩すぐらい体が弱いです。
ですが「自己管理が甘いからだな」という結論にいたりました。
そして、体調を崩す頻度を下げるために、簡単な対策を考えたので、本記事でシェアします。
実際、この記事を書くまでの1週間ほど、常に体調が悪く、なにもできない状態でした。
そんなぼくでも体調が良くなったので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
体調を崩すたびに「やったほうがいいな」と思うこと。
・1日1食のみ
・水を多めに飲む
・0時までには寝る
・7時までには起きる
・起きたら朝日を浴びる
・就寝前、起床後に白湯を飲む
・野菜と肉をメインに食事をとる
・シャワー後はブルーライトを浴びない徹底的に意識したら体調が超絶いい( ˘ω˘ )
— りっくん|瞬間男子🌱 (@rikkunblog) 2018年11月23日
目次
改善案①「1日1食のみ」
これだけは言いたいんですが、現代人毎日いろいろ食べすぎ。
1日3食があたりまえと思われがちですが、実際そんなことありませんからね?
朝ごはんの習慣が生まれたのは、エジソンがトースターを売るためだ、とも言われていますし、科学的に人間が1日3食食べないといけないなんてことはないんですよ。
シンプルに腸や胃のことを考えてほしい。
365日24時間、一切休まず食べ物をつめこまれ、ずっと消化しつづけてくれているんですよ。
どんなブラック企業ですか(真顔)
朝は白湯、昼はプロテイン、夜はしっかり食事をとる。(固形物が1日1食)
これだけで人間生きていけます。
むしろ食べすぎていると体がおかしくなっていきますからね。
3日間の断食をしたことがあるのですが、なにも食べていない期間のほうが体調がよかったぐらい。
断食をすることで胃と腸がリセットされるので、全人類一度はしたほうがいいと思う。
改善案②「水を多めに飲む」
毎日しっかり水飲んでいますか?
「コップ1杯程度だ…」という方もいるでしょう。
できれば水は飲んだほうがいいです。
ここで、人間が1日に必要とする水分量についてどうぞ。
水の必要量の目安は生活活動レベルが低い集団で 1日2.3リットルから2.5 リットル程度、生活活動レベルが高い集団で1日3.3リットルから3.5 リットル程度と推定されています
引用元:水は1日どれくらい飲めば良いか
少なくて2.5L。多くて3.5L。
案外多くない?
600mlの大きめなコップでも4杯ほどだよ。
たくさん飲む必要があるとしても、一気に飲むのはやめておきましょう。水中毒とかもあるからね。
具体的には以下の感じでスケジュールを組むといいかも。
水を飲むタイミング
- 起きたら600ml
- 昼に600ml
- 夕方に600ml
- 寝るまえに600ml
この4回でだいたい2.4L。少ないけど最低でもこれぐらいは飲んだほうがいい。
Amazonでまとめ買いしておくといいですね
改善案③「0時までには寝る」
なんといっても睡眠はめちゃくちゃ大事。
深夜2時とか起きても意味ないから。無限に時間がある感覚になるだけだから。
さっさと寝て、次の日に備えよう。
18時を過ぎたら、「次の日がはじまった」ぐらいの感覚でいいでしょう。
朝がはじまりではなく、夕方がはじまり。
するとダラダラすることもなく、きちっと寝ようとなるはず。
改善案④「7時までには起きる」
寝すぎてもダメ。最低でも6〜7時間寝たら起きる。
研究データでも、人間は8時間の睡眠がないとパフォーマンスが落ちるのがわかっているからね。
1晩に7時間睡眠を取ったグループでさえ(7時間も眠るなんて贅沢だと考える人もいますが)、実験5日目にして、ウトウト居眠りをする率が8時間睡眠のグループに比べて3倍も高くなったとWalker氏は言います。ですから、認知能力を低下させずに睡眠時間を8時間から何時間減らせるか、と言えば、その答えは、1時間未満ということになります。
残念ながら「例外なく、1日8時間は睡眠を取るべきだ」ということに確定のようです。
といっても、たまに「うわ、めっちゃ寝てしまった…」というときがあるでしょう。
ここで注意したいのが、「遅くまで寝てしまったから、今日は長く起きていよう」とすること。絶対だめ。
遅く起きても、早く寝る。
1日のズレは気にしない。長期的な体調を考えて、規則正しい生活を。
改善案⑤「起きたら朝日を浴びる」
人間は朝日を浴びると体内時計が調整されます。
朝早く起きたしとても、ずっと暗い部屋にこもっていては意味がありません。絶対体調が狂います。
次の日も気持ちよく起きれるように朝日を浴びておきましょう。
その日だけでなく、次の日もサクッと起きれるように浴びておこう。
改善案⑥「就寝前、起床後に白湯を飲む」
これは完全にぼくがオススメしたい方法です。
受験生の頃にしていた習慣で、就寝前と起床後に白湯をコップ1杯分作って飲む。たったそれだけ。
体を内側から温めてくれるため、免疫力が高まり、体調を崩すことがなくなります。
実際、白湯を飲んでいたときは体調を1度も崩していませんでした。(なんで今やっていなかったんだろ)
白湯の作り方は「【白湯】の基本の作り方&飲み方をおさらい。おすすめの白湯アレンジもチェック♪」を参考にどうぞ。(外部サイトに飛びます)
改善案⑦「野菜と肉をメインに食事をとる」
本質的な話ですが、人間の体調は、睡眠と食事で構成されています。
質の良い睡眠をとれたら、あとはなにを食べるか。
コンビニ食だけでなく、スーパーでしっかり買って調理をしましょう。
野菜と肉をメインに食べていればだいたいは問題ありません。実際ぼくはそれで体調回復しています。
それだけ、ということではありませんが、コンビニ食を食べているよりはいいですよね。
改善案⑧「シャワー後はブルーライトを浴びない」
寝るまえにスマホをみるのは、目にも脳にもよくない。
わざわざ説明することでもありませんが、ブルーライトを浴びると人間の脳は興奮してしまって、快適な睡眠をとれなくなります。
夜は1日のおわりではなく、「次の日のはじまり」ということを知っておきましょう。
iPhone使っている人は「スクリーンタイム」で、22時以降特定のアプリしか開けないようにすると、無理なく自分に制限をかけられますよ。
改善案⑨「筋トレ」
ぶっちゃけ、筋トレをしていればかなり丈夫になる(はず)
ぼくも「しなきゃなぁ…」と感じているもなかなかできていません。
ですが、筋トレはして損ないのでできる方はぜひともしておこう。
おわりに「体調不良は自己責任であることが多い」
体調が悪い原因のほとんどが「自己管理のなまけ」です。
季節の移り変わりにやられて体調を崩すのも自分のせい。なにもかも自己管理が甘いから。
そのことを意識してれば大丈夫(のはず)