完全ワイヤレスイヤホンをご存知ですか?
有線のイヤホンと違い、ぶら下がったひもがなく、無線が音声を聴ける代物です。
という疑問に本記事で解決します。
本記事をみれば、あなたも【完全ワイヤレスイヤホン】の世界に導かれること間違いなしです。
完全ワイヤレスイヤホンとは

シンプルにいうと【コードがないイヤホン】です。
左右のイヤホンが独立したBluetoothワイヤレスイヤホンともいいます。(片仮名ばかりでごめんなさい)
時代的にも最先端であり、究極のイヤホンでございます。

完全ワイヤレスイヤホンにある5つのメリット
- コードがないので邪魔にならない
- 無線なので断線することがない
- 見た目がスマート
- 小さくて軽い
- 物とすれる音がしない

メリット①「コードがないので邪魔にならない」

一番のメリットはこれでしょう。
有線のイヤホンであった以下の悩みもすべて解決します。
有線イヤホンの悩み
- コードが絡まっていて、ほどくのに苦労する
- 作業や勉強中にひもがぶらんぶらんして邪魔になる
あたりまえですが、従来の有線イヤホンと比較するとかなりのサイズ差があります。

物理的に場所をとらないですし、作業の邪魔にならないのが完全ワイヤレスイヤホンにある1つ目のメリットです。

メリット②「無線なので断線することがない」

有線のイヤホンが壊れる原因のほとんどが【断線】でしょう。
使い方が悪かったり、どこかに引っかかったりしてぷちっと切れる。
最近では、断線に強いイヤホンもでてきましたが、いつ壊れるかわからない。
完全ワイヤレスイヤホンならそんな心配はありません。
そもそもコードがないので、断線というトラブルにあうことなし。
もちろん、本体が壊れれば元も子もないですが、丁重に扱えば問題ないでしょう。

メリット③「見た目がスマート」

有線のイヤホンと比べ、つけた状態がとてもスマートです。
ぼくが持っているのは「Zolo Liberty」なんですが、完全ワイヤレスイヤホンのなかでも最上級のスマートさ。
無線系のイヤホンって横にびょこって飛び出てるイメージがありますが、「Zolo Liberty」だとそんなこともありませんね。
真正面からみてもほとんどつけているのがわからないぐらい。

メリット④「小さくて軽い」

サイズは親指ほどで、軽さは100円玉×2枚ぐらい。
あまり荷物を持ち運びたくない人でも、このぐらいのサイズなら問題ないでしょう。
ぼくはよくコートのポケットにいれたりして持ち運んでいます。

メリット⑤「物とすれる音がしない」

有線イヤホンが服や物にあたると、「スッ」や「ガサッ」という音がしますよね。
あの音のことを【タッチノイズ】といいます。
完全ワイヤレスイヤホンならタッチノイズがまったくありません。
線がありませんからね…。笑
ノイズをなくしたい人にとって完全ワイヤレスイヤホンは救世主でしょう。

完全ワイヤレスイヤホンにある2つのデメリット
メリットだけでなく、デメリットについてもしっかり紹介していきますね。
- 環境が悪いと音が途切れる
- 小さいのでなくす可能性がある

デメリット①「環境が悪いと音が途切れる」

無線ならではの問題です。
といっても、「Zolo Liberty」を使っているぼくはこの問題にまだあったことはありません。
友人の話によると「地下鉄」では不調らしいです。
根本的に電波を通しにくい場所に完全ワイヤレスイヤホンは向きませんね。
補足しておくと、バスや人混みではまったく問題ありませんのでご安心を。

デメリット②「小さいのでなくす可能性がある」

小さくてスマートがゆえの問題ですね。
物をすぐなくす人に完全ワイヤレスイヤホンは向かないかもです…。
有線であれば、多少の存在感がありなくさないと思うのですが、無線でここまで小さいとどうしても見失ってしまいがち。
ぼくが持っている「Zolo Liberty」にはケースがついていて、収納と同時に充電もできるので超便利です。



コスパ抜群の完全ワイヤレスイヤホンは「Zolo Liberty」

ここまで、完全ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリットについて解説してきました。
断線しないけど、小さくてなくしやすい。良い面と悪い面をもちあわせた完全ワイヤレスイヤホン。
それらを考えたうえで、性能が良く値段もちょうどいいのが「Zolo Liberty」です。

価格は8000円ほどですが、完全ワイヤレスイヤホンを購入するならZolo Liberty一択でしょう。
性能をサクッとリストにしますね。
Zolo Libertyの性能
- 防水(水では壊れない)
- 最大3.5時間の連続再生可能
- ケースもあわせれば最大24時間再生可能
- 充電ケーブルを持ち運ぶ必要がない
- ケースからだすだけで接続完了
- つけたまま通話も可能
音質も数万円級の有線イヤホンと同じぐらいです。
というか、最近の完全ワイヤレスイヤホンの性能が素晴らしすぎて気になったりしないですね。
ケース自体もとてもシンプルで、サイズは手のひらに収まる程度。重さはiPhoneの半分ぐらいです。

本体とケース、ともに黒でばちっと決まっていてデザインも申し分なし。
「ダサい」と思われがちな完全ワイヤレスイヤホンもこれならイメージが変わりますね。
カラーは黒だけでなく、白もあるようなので要チェック。
本商品とは別に【Zolo Liberty+】というのもありますが、値段が14,900円とかなり高いので、初めて完全ワイヤレスイヤホンを購入するという方は「Zolo Liberty」で十分でしょう。
▼高めだけどZolo Liberty+が気になる方用

関連記事作業が死ぬほど捗るイヤホン「Zolo Liberty」の良い点と良くない点
おわりに「日常的にイヤホンを使うなら完全ワイヤレスイヤホンに乗り換えよう」

通学や通勤、その他の移動時間など、ふだんからイヤホンを使用する方にワイヤレスイヤホンは革命でしょう。
場所もとらないし、物理的に邪魔にならない。
充電もちが心配されますが「Zolo Liberty」ならケースにいれておくだけでいい。
ケースは1時間ほど充電すれば満タンになります。

ぶっちゃけ完全ワイヤレスイヤホンを買ってからは作業が捗り、生産性が爆上がり中です。
本記事もイヤホンをつけながら書いていて、イヤホンから自然音を流しています。
自然音ならアプリ「Noisli」がオススメ。
では最後に本記事の内容をおさらいしましょう。
本記事のおさらい
メリット
- コードがないので邪魔にならない
- 無線なので断線することがない
- 見た目がスマート
- 小さくて軽い
- 物とすれる音がしない
デメリット
- 環境が悪いと音が途切れる
- 小さいのでなくす可能性がある
初めて完全ワイヤレスイヤホンを買うなら「Zolo Liberty」一択です。
「ちょうどイヤホン変えたかった」「作業に集中したい」という方こそ完全ワイヤレスイヤホンを使ってほしいですね。
生活が豊かになることをぼくか保証します。
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