といったお悩みを本記事で解決します。
ぼく自身、生後4ヶ月の子猫の里親になりました。
初めて猫を飼うということもあり、分からないことだらけで結構苦労しました…。
同じように苦労する方が増えないように、里親になる際に必要な知識をまとめておきます。
この記事だけで猫に関する悩みがなくなることをお約束しますね。
猫の里親になるために準備すべきこと5選
猫の飼育にかかる具体的な金額
ぼくも正直あまり知らずに飼いはじめたので、ここで詳細をまとめておきます。
ご飯など猫ちゃんの好みによりますが、年間8万円はかかるでしょう。
プラスαで猫用品を飼うため、10万円をかかるかなと…!猫砂が地味に高い…。
ペットを飼うにはこれだけお金がかかるので、事前に覚悟しておきましょうね!
おうちに必要な猫用品7個
「猫用品といっても色々ありすぎて分からない…」
ぼくも最初思いました。「はじめて猫を飼うひと向けセット」みたいなの欲しいよね。
下記にぼくが使っている猫用品をまとめておきますので、最初はなにも考えず使ってみてくださいませ!
1.キャットフード
病院の先生に聞いたところ「猫ちゃんの健康を考えるならこの2択」とのこと。
価格は少し高めではありますが、猫ちゃんに健康に長生きしてほしいので生後4ヶ月からあげています。
猫ちゃんが快適にご飯を食べられるように、あわせて器を買っておくとなお良しですね!
2.トイレ用品
「猫砂+シーツ」で便をキャッチするシステムトイレを使っています。掃除がめちゃくちゃ楽なんです…。
ちなみにトイレシーツは「ホームセンターでテキトーに買ったやつ」でも機能しているので、なんでもOKかなと!
3.ケージ
うちの場合、閉じ込められるのが嫌い&小さいのが好きな猫ちゃんなので、コンパクトタイプを使っています。
「慣れるまではケージで生活してほしい」など、自由に動かれると困るという方は大きめのタイプを持っておくと安心です。トイレもなかに置けるので。
4.キャットタワー
キャットタワーを選ぶ際は「高さ」と「材質」を確認しておきましょう。
ちなみに、うちが使っているものは160cmのものです。
また湿気でカビたりしないよう、モフモフしていないものを選びました。
5.おもちゃ
子猫はめちゃくちゃ遊び盛りなので、期待に応えられるようたくさん持っておきましょう(親バカ)
噛んだり蹴ったりもするので、蹴りぐるみも持っておくとベスト!
ぼくはそろそろボールのおもちゃも買おうかなと検討しています…(笑)
6.爪とぎ
当たり前のようにあるので忘れかけました…。爪とぎ必須です。
爪とぎは猫ちゃんの好みがあるので、いろいろな種類を買って試してみましょう(ぼくは6種類ぐらい買いました…)
7.身だしなみ整えグッズ
爪切り
伸びた爪をちょきちょきしています。やり方は下記の動画が参考になるのであわせてご覧くださいませ。
ブラッシング
歯磨き
「えっ、猫って歯磨きいるの?!」って驚いたんですけど、必要らしいんですよね…。
人間に比べて歯が汚れやすく、すぐもろくなってしまいます。
おまけ「脱走経路のブロック」
猫ちゃんってビビるほど外に出たがるんですよね…。
「でても帰ってくるでしょ」って思うかもしれませんが、そんなカンタンな話ではありません。
事故にあうかもしれないし、病気にもなるかもしれません。
網戸ロックは絶対つけておきましょう。
初めて飼うなら猫の知識も身につけよう
用品を揃えて準備ができたら、飼い主自身が「猫」について勉強しましましょう。
参考になりそうなページやSNSアカウントをまとめておきますので、一度目を通しておくといいですね。
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最後に、我が家の猫ちゃんの動画を貼っておきます…!猫との生活妄想をぜひ膨らませてちゃってくださいな!
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