「紙の本と電子書籍の違いってどんな感じなんだろう?」
そう思ったあなたには、この記事がぴったりです。
どちらの本も読むぼくが感じた
- 紙の本
- 電子書籍(KIndle本)
それぞれのメリット・デメリットの話。
紙の本
紙の本の特徴はざっくり書くと2つ。
- 紙感を味わえる
- メモしながら読むには不便
紙の本「質感を味わえる」
これはある意味、紙の本ならではの醍醐味だと思います。
「The 読書」という感覚になれるのも紙の本ならでは。
紙の本「メモしながら読むには不便」
ぼくは基本的に、メモを取りながら読書します。
- いいなと思ったところ
- 使えそうと思ったフレーズ
- 覚えておきたいところ
など、常に手元にはメモ帳とボールペンがあります。
ですが、紙の本だと、開きながら書くのは不安定なんですよね。
本立てなど売っていますが、メモしたいのはワンフレーズなどなので、いちいち立てるのもめんどう。
自分の本なら、書き込んだりしますが、図書館の本は汚しちゃいけないので、メモに関しては少し不便です。
電子書籍(Kindle)
1個の端末に何冊も入れて持ち運べるのでとても便利です。
Kindleについて、公式級に詳しく書いたので、Kindleが気になるひとはチェック。
関連記事買って大後悔。Kindle Paperwhiteのデメリット・メリット
Kindle本の特徴は4つ
- 場所を取らない
- メモしながらサクサク読める
- 飽きたらすぐに違う本を読める
- どんな本を読んでいるか周りにわからない
電子書籍「場所を必要としない」
これが電子書籍のいいところ。
何冊も持ち運んでいると言っても、実際に手にもつのは1冊分ほど。
机の上もスッキリしますし、どこでも読める。最高。
電子書籍「メモしながらサクサク読める」
紙の本ではやりにくいメモもKindleなら簡単です。
Kindleの機能に「メモ」があるので、メモ帳をもっていなくても片手でメモをとっておくことができる。本当に便利。
ぼくはあまり使わないですが、ツイッターやフェイスブックに投稿する機能もあるので、SNS上にメモを取ることもできます。
電子書籍「飽きたらすぐに違う本を読める」
読んでいる本に飽きたり、違う種類の本が読みたくなったときはすぐに切り替えることができます。
「しおり」機能もあるので、読んでいるページを保存しておくこともできます。
電子書籍「どんな本を読んでいるか周りにわからない」
これは個人的に嬉しいです。 笑
ブログ関係の本や、カメラ関係の本など、趣味の本は読んでいて「なにそれ~」って絡まれるのが本当にめんどうなんですよね。
紙の本でも、ブックカバーつければいいじゃん、って声が聞こえてきそうですが、いちいち持っている本にすべてブックカバーつけるのも面倒くさい…。 笑
紙の本でも普段から3冊ほど持ち運ぶので、利便性は落としたくないんですよね。
おわりに
紙の本とKindle本の各ポイントの比較をまとめました。
比較 | 紙の本 | Kindle本 |
メモ | 少ししづらい | やりやすい |
読書感 | とてもある | あまりない |
空間必要度 | 数冊の場合、多少必要 | 片手で十分 |
ぼくのメイン読書はKindle。
Kindle本で発売されていなかったり、図書館で見つけたものは紙の本で読んでいます。
メリット・デメリットの話なのですが、よく考えると電子書籍(Kindle本)のデメリットが見当たりませんでした。笑
強いて言えば、充電切れを忘れてはいけないことです。ほぼ切れることはないですけどね…笑
大学入学までの間は、ひたすら読書に浸るつもりです。
Kindleが気になるひとは以下の記事をチェックです!
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ではでは~。
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