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「インフルエンサー=フォロワーの数が多い」ではない

どうも、ブログでなんだかんだ生活できているりっくんです。

 

【インフルエンサー】

最近では、この言葉を多くのひとが知るようになりましたよね。

 

ブロガーであればはあちゅうさん、YouTuberならHIKAKINさん、など各界隈の有名人がそういわれることが多いです。

アイドルの乃木坂46の曲名で「インフルエンサー」があるぐらい、世間的に言葉の認知度は高まっています。

 

突然ですが、あなたに質問があります。

 

「インフルエンサーってなにを基準にインフルエンサーといっているのでしょうか?」

 

さて、あなたの答えはなんでしたか?あなたなりの答えを覚えておいてくださいね。

 

今回はこの「インフルエンサーの定義」についてお話します。

りっくん
りっくん
人によっては読むと『インフルエンサー』という言葉のイメージが変わるかも

前提「インフルエンサー=フォロワーの数が多い、ではない」

さきほどの質問に【なんかTwitterのフォロワーが多いひと】と答えたあなた。答えそうになったあなた。

 

具体的な数字でいえば、たしかにTwitterのフォロワー数が多いひとはインフルエンサーかもしれません。

しかし、抽象的に、本質的にインフルエンサーの意味を考えると、単純に数が多いだけでインフルエンサーとはいえません。

 

では、どういう判断基準でインフルエンサーだと見極めるのか。

りっくん
りっくん
よっしゃ、結論いくで〜

結論「誰かに影響力を与えるひと。それがインフルエンサー」

インフルエンサーの意味。

 

それは「誰かに影響を与えるひと」です。

 

▼要約ツイートがこちら

 

そもそもインフルエンサーの語源である「インフルエンス」の意味はこんな感じなんですよね。

【influence】

他に対する物(あるいは人)の影響

引用元:Weblio/influence

つまり、世間に大きな影響を与えずとも、身近にいるひとに影響を与えていればだれでもインフルエンサーなのです。

SNS上でインフルエンサーと呼ばれいているひとたちは、表面的なフォロワーなどの数字が多いことからそう呼ばれていますが、実際は誰しもがインフルエンサーということですね。

りっくん
りっくん
影響を与えただけでインフルエンサーだよ

あなたも誰かのインフルエンサーであり、インフルエンスされているはず

「影響を与えることがインフルエンサーなら、自分はまったくそうじゃないし、周りにもいないわ」

と思ったかたに言っておくと、それは違いますね。

 

なぜなら、みんな誰かにインフルエンスして、インフルエンスされているからです。

かんたんにいうと「だれかには影響を与えているし、だれかに影響を与えられている」ということ。

 

わかりやすい例が【親】です。

生まれてから育ててもらえる環境で、無意識に親からの影響を受けているはずです。

価値観が似てたり、好きなものが似てたり。

 

その時点であなたは親から「影響を与えられている」ということなのです。

また、あなたにとって親は「インフルエンサー」でもあります。

 

逆にあなたがだれかのインフルエンサーになっている例が【友達】でしょう。

好きなバンドを教えたら友達がハマった、などまさに「影響を与えた」良い例ですね。

 

こうやって、みんな誰かから影響を与えられ、影響を与えているのです。

りっくん
りっくん
覚えておこう。みんな誰かのインフルエンサーであり、インフルエンサーの影響を受けていることを

補足「ぼくが一部のインフルエンサーである理由」

上記は「インフルエンサー」である参考例でしたが、実際にぼくがインフルエンサーになった瞬間を紹介します。

すべて本当の話です。

  • ぼくのブログをみてブログをはじめるひと多数(例:かるはだ
  • ぼくの発信活動をみて大学に行くことにし見事合格
  • ブログの内容が参考になり感動した、とメールをもらう
  • なかなか行動しないひとの背中の後押しをする(例:noteやブログをはじめる)
  • 1ツイートから知り合いのフォロワー数を100〜200人増やす(実際のツイートはこちら

ざっとあげた内容はこんな感じですね。

これらの出来事がおこったときは、自分は微弱ながらもインフルエンサーなんだなと実感しました。

 

そして、インフルエンサーになるためには発信していくのが効率的だなと再確認しています。

りっくん
りっくん
発信活動でもっと多くのひとのインフルエンサーになれる

フォロワーの数だけ追いかけてもインフルエンサーにはなれない

【インフルエンサー=影響を与えるひと】

という意味を理解していただければ、SNSのフォロワー数「だけ」を増やしても無駄ということがわかると思います。

 

どれだけのフォロワーの数が多いではなく、自分の言葉などでどれだけのひとが動くか、が大事なんです。

よくあるやつでいえば、フォロワー数が1万ぐらいあるのに、ツイートのいいねは10にも満たないみたいな。

それはただ「フォローされているだけ」であり、ツイートによって影響を与えられていない証拠ですよね。

ツイートの影響力というのは、感情を動かしたり、行動を促すことです。そのデータとしてあらわれるのが「いいね数」や「リツイート数」です

 

表面上の数ではなく、人の行動を変えられるような、もっと大きくいえば人生がすこしでも変わるような影響を与えることを意識していく必要があります。

 

大きなインフルエンサーになりたいならね。

りっくん
りっくん
小さなインフルエンサーでも十分スゴイよ

おわりに「誰かに影響を与えられるインフルエンサーであろう」

さて、ここまでインフルエンサーの定義について解説してきました。

 

最後まで読んでくれたあなたなら、今後の発信活動含む、すべての行動をどうしていきたいか明確ですよね?

 

それは【数を追わない誰かに影響を与えられるインフルエンサーになること】です。

 

インフルエンサーに興味はないって?

 

そんなこと言わないでよ。

 

世の中にある仕事はすべて「影響の与えあい」で成り立っているんだから。

テレビでCMが流れるのも、ユーザーの心を動かし「影響」するためなのです。

 

そんな社会に生きるんだから、影響力を高めて「インフルエンサー」になるのも悪い話じゃないですよね。あなただけの武器になるんですもの。

 

しかも、実際の話。

 

ここまで読んでいるということは、あなたはぼくに影響されている証拠でもあります。

 

せっかくなので、ここまで読んだら「りっくんのTwitter」をフォローしていただけると嬉しいな。

 

りっくん
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