Twitter

【消耗しない】影響力を高める6つの基本的なTwitter運用方法

どうも、20歳で発信活動をしているりっくん(@rikkunblog)です。

発信をはじめて2年。Twitterのフォロワー数も4500を超え、もう少しで4600を突破しようとしています。(2019年1月10日時点)

▼本記事を書いていたら超えました

発信をしているからには、たくさんの人に見られたい、たくさんのフォロワーさんがほしい。

 

そう思う気持ちもわかります。すると色々やらないとってなるよね。

1日30ツイートしようとしたり、リプで影響力のある人に絡みまくったり、引用リツイートで要約して役立とうとしたり。

 

もちろん、自分の露出回数を増やす意味では、絡みにいくのも効果的でしょう。

ですが、ぶっちゃけ消耗しちゃうと思うんですよね。

普段絡みにいかないのに、急にコメントしにいくのはなかなか大変。

本当の自分じゃない気がして、Twitter自体楽しくなくなる。

 

Twitterをやるのが嫌になって発信をやめてしまっては元も子もありません。

 

ということで、そんな「成果だしたいけど楽しくしたい」という発信者に向けて、

【楽しく続けられて、効果抜群】のTwitter運用方法をお伝えします。

 

そのTwitter運用方法を要約しているツイートがこちら。

▼動画バージョンはこちら

 

本記事では、もう少し深掘りしていくので、詳しく知りたい方は読んでってくださいな。

りっくん
りっくん
楽しいTwitter運用の教科書だよ

Twitter運用方法①「簡単な言葉を使う」

専門用語とか無意識に使っていませんか?

「コンバージョン」とか「CTR」とか。※わからなくてもオッケーです

 

どんな言葉をツイートに含めようと勝手ですが、発信では「人に届いて行動してもらえる」ことで価値が生まれます。

自己満足で書いたツイート(文章)は、人を動かすという観点では、無価値です。

 

言葉の意味を知らないひとでも理解できるように、言葉を変えたり、文章で解説したりしてあげましょう。

コンバージョン

クリックしてそのまま商品を買ってもらえる数

※ある程度の意味が通じるぐらいまで噛み砕くと良し

 

イメージとしては、中学生が読んでも理解できるように書くことですね。

 

Twitterのユーザーのほとんどは、そこまで頭を働かせてツイートを読んでいません。

少しでも難しい言葉があればスルーしちゃうんですよね。

そういったユーザーにも届くように簡単な言葉にしておく。

りっくん
りっくん
兄弟がいる場合は、その兄弟が読めるかどうかを判断基準にするといいかも

Twitter運用方法②「文章の流れを意識する」

ツイートはたった140文字の中でメッセージを込める必要があります。

読むスピードは数秒レベルなので、文章の流れ(リズム)が悪いと読み手に違和感をもたせてしまいます。

 

読み手に違和感をもたせないコツは2つあります。

文章の流れを作る方法

  1. PREPの流れを意識する
  2. 改行で文章の塊を作る
りっくん
りっくん
簡単に解説していくね

文章の流れ改善方法①「『PREP』の流れを意識する」

文章の基本的な構成が「PREP」です。

  1. P「結論」
  2. R「理由」
  3. E「具体例」
  4. P「再結論」

この要素を1ツイート内におさめると、綺麗で内容がつまったものになります。

 

「文章の流れ」について書くならこんな感じですね。

ツイートは文章の流れを意識しよう。(結論)

たった140文字の文章なのに、読んでいてリズム悪く感じてしまうと読み手がつらくなる。反応もされなくなる。(理由)

この文章も初めに結論を書き、次に理由を書くことで読み手の理解を促している。(具体例)

ツイートに反応されたいなら文章のリズムを意識するんやで(再結論)

思いつきで書いてみましたが、だいたいこういった流れになると読まれるようになります。

 

人は慣れた流れの文章を好みます。結論の次に理由。

様々な文章を読んでいるうちに、「PREP」のフォーマットが脳にすりこまれているんですよね。

 

違った形でも文章は成り立ちますが、読まれたい、反応されたいのであれば、基本的なフォーマットを意識するようにしましょう。

りっくん
りっくん
基本的な流れをメモしておこう

補足「応用として『PREP』じゃなくてもいい」

すべての文章が必ずしも『PREP』であるべきかというとそうでもありません。

並び替えて応用も可能です。

PREPの応用版

  1. E「具体例」
  2. P「結論」
  3. R「理由」
  4. P「再結論」

かんたんにいうと「物語から入る流れ」ですね。

 

◯◯という出来事があって、という入りから、主張と理由を書く。

言いたいことの前にストーリーがある場合に使える形です。

りっくん
りっくん
物語は人を惹きつけるから効果的

文章の流れ改善方法②「改行で文章の塊を作る」

人は文章を読むまえに「見て」います。

つまり文字としてではなく、映像として判断しています。

 

歴史の教科書とか思い浮かべてほしいんですが、文章がぎちぎちで開いただけで「うわっ…」ってなりませんでしたか?

ならない方は今すぐページを閉じてください。ありがとうございました。

 

文章を映像としてみているからこそ、【文章の塊】の美しさが大事なのです。

さきほど書いた「文章の流れ」を例にして、文章の塊を崩してみます。

ツイートは文章の流れを意識しよう。たった140文字の文章なのに、読んでいてリズム悪く感じてしまうと読み手がつらくなる。反応もされなくなる。

この文章も初めに結論を書き、次に理由を書くことで読み手の理解を促している。ツイートに反応されたいなら文章のリズムを意識するんやで。

すべてをくっつけていなくて2つだとしても、少し読みにくくないですか?

読もうと思う心があまりでてこないでしょう。

 

1行を書いたら、次は2行、みたいな感じで塊の不規則なリズムを作ってあげましょう。

 

ちなみにこの記事も同じ要領で「文章の塊」を意識しています。気になる方は注意しながら読んでみてね。

りっくん
りっくん
読者が一言一句読んでると思わないこと

Twitter運用方法③「1日のツイート数は自由」

Twitter運用の話になると、「1日30ツイートするんだ!」と書いているのをよくみます。

ここではっきりと言っておきます。

 

ツイートすることを目的としたツイートなんて、池の水と混ぜたカルピスぐらい薄い

 

ツイートするのに慣れるためには多少の数は必要かもしれませんが、無理やり30ツイートしたところで、中身がなければ意味がありません。

 

ツイートするためにツイートするんじゃなく、伝えたい内容があるからツイートするのです。

りっくん
りっくん
目的を間違えないようにね

Twitter運用方法④「達成したい目標を決める」

目標を決めましょう。

 

「えっ、Twitterの目標?」

 

違います。人生的な目標です。

例をあげるとこういった目標のことですね。

  • 来年の3月までに10キロ痩せる
  • 今月の収益は10万円を超える
  • 毎日ブログを更新する
  • 毎日1Km歩く

自分が心から「達成したい」と思える目標を探しましょう。

お金でもいいし、恋愛でもいいし、健康でもいい。なんでもオッケーです。

 

りっくん
りっくん
目標が決まったら、次の運用方法に続くよ

Twitter運用方法⑤「目標をTwitterで宣言する」

目標が決まったら、Twitterで大きく宣言しましょう。

  • 今日から私はブログを毎日書きます!
  • 来年の3月までに10キロ痩せます!

恥ずかしがらずツイートする。

なんならTwitterプロフィールの下に固定する「固定ツイート」にしてもいいでしょう。

 

宣言する理由は「自分を甘やかさないため」ですね。

コソコソやるのもいいですが、やっぱり人間はサボりやすいもので、達成できる可能性は非常に低い。

 

良い例として、ゆる図解のたっつんさんが宣言を使いこなしていますね。

2018年の6月にアンケートでやることを決め、1ヶ月毎日やると宣言。

りっくん
りっくん
目標を宣言したら、次のTwitter運用方法に繋がります

Twitter運用方法⑥「目標に向かう過程、結果や感想をツイートする」

ただ宣言しただけではいけません。

なぜいけないかっていうと、宣言だけでは「口だけの人」になってしまうからです。

 

Twitterだけの話ではありませんが、発信活動での【信頼】は最優先といっても過言じゃないでしょう。

その信頼をなくさないため、積み重ねていくために過程や感想をツイートするのです。

 

さきほどのたっつんさんの「瞑想1ヶ月チャレンジ」も、毎日の結果や感想などをしっかりツイートしています。

随時、過程を公開しておくことで、挑戦している姿もみせられるし、自分もサボらないしとwin-winウィンウィンなのです。

りっくん
りっくん
断食をしたとき、過程を発信していたから、たくさんの人に応援してもらえたよ

補足「目標と過程をツイートする本当の目的は『ストーリー化』」

目標を宣言し、過程をツイートする。

この2つの行動で得られるものは、「サボらない自分」と「信頼」だけではありません。

 

【自分の人生がストーリーになる】のです。

 

人は何事もストーリーがないと興味が湧きません。

ディズニー映画も、初めの説明と、エンディングだけじゃなにもつまらないじゃないですか。

はじめの説明があり、問題が起こり、解決しつつ前進している「ストーリー」があるからこそ人はみるのです。

 

Appleのスティーブ・ジョブズも、Facebookのマーク・ザッカーバーグも、会社を立ち上げるまでのストーリーがあるからこそ、今がありますよね。(サービスや商品が良いことは前提条件)

 

つまり、Twitterでも同じように「目標までの過程」をツイートし、ストーリーにすればいいのです。

 

Twitterで注目されるコツはバズではなく、共感されること」でも書いたように、これからはコンテンツに注目を集めるのは消耗戦になります。

個人に注目を集め、自分のことが好きだといってくれるファンを増やしましょう。

りっくん
りっくん
「人生」という映画を作る感覚

おわりに「効果より、自分が楽しく続けられる方法を探そう」

発信活動を仕事にしたい人、そうじゃなくても影響力を持ちたい人。

様々な目的をもって発信していると思うのですが、できれば消耗しない方法を見つけていきましょう。

 

1日30ツイート、リプで絡め、引用で要約!みたいなのは、慣れてたらできるかもしれませせんが、ぶっちゃけ大変だし、精神的に疲れると思います。

 

自分が楽しく、効果的に続けられる方法が見つかれば、消耗せずに発信できるのではないかと思うわけです。

 

この記事を通して、あなたの発信活動が楽しいものでありますように。

 

参考になればシェアよろしくお願いします( ˘ω˘ )

りっくん
りっくん
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